明治天皇の玄孫で作家の竹田恒泰氏が、ツイッターに「差別主義者」と書かれ名誉を傷つけられたとして、戦史・紛争史研究家山崎雅弘氏に550万円の損害賠償と投稿削除を求めた訴訟で、竹田氏の請求を棄却した二審判決が確定したのを受け、山崎氏が21日、都内で会見し「ひとまず安堵した。裁判で私は被告の立場だったが、判決を読むと、原告の竹田氏を裁いたように感じた」と振り返った。(望月衣塑子) 一、二審判決などによると、山崎氏は2019年11月、富山県朝日町教育委員会が中高生らを対象にした講演会に竹田氏を講師で招くことに「町内の中・高生に自国優越思想の妄想を植え付けさせる」「この人物が教育現場に出してはいけない人権侵害常習犯の差別主義者だとすぐわかる」などと投稿。竹田氏は訴訟で、投稿の削除と550万円の支払いを求めた。 一審東京地裁は21年2月、山崎氏の投稿には相応の根拠があり、竹田氏自身が講演や著書で攻撃的
<今回のデマ> トンガ噴火でグレタ終了、脱炭素も終了今回の噴火で人類の活動1年分以上のCO2が放出された可能性があるので、脱炭素は無意味。1年間に大気に放出されるCO2のうち、人類が放出するCO2は5%未満。大気に放出されるCO2のほとんどは海から出ている。脱炭素の取り組みがいかに無意味なものか、そろそろ気づいた方が良い。<デマ拡散者> 竹田恒泰<事実> もし今回の噴火で人類の活動1年分以上のCO2が放出されたのなら、脱炭素のタイムリミットが早まったとを意味する。脱炭素終了どころか、むしろその重要性・緊急性が高まった。竹田恒泰の計算はCO2の吸収を全く考えていない。人類以外のCO2排出のほとんどは植物や海が大気中から吸収したCO2が再び大気中に放出されているだけで、循環しているだけだから大気中のCO2は増えない。竹田が最もCO2排出が多くて地球温暖化の主原因だと主張する海は、CO2排出量よ
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