タイムリーなニュースがあったので予定を変更しまして、表題に沿ってこれまでの取材を振り返るレターを送ります。もともと、事が動けば書こうとは思って準備していたので。 警視庁は17日、公職選挙法の「選挙の自由妨害」の疑いで「つばさの党」代表ら3人を逮捕しました。衆議院東京15区補選での他陣営への妨害に関してのもので、世間を騒がせていたことではありますが、異例の逮捕劇となりました。
神谷宗幣代表の演説で「農薬によってがんが増えている」などの根拠や因果関係が不明な発言があった。この動画が拡散され、憤りを覚える人が次々に現れたのだ。 反発の声の中心にいるSITO.(シト)さん(Xネーム)に話を聞いた。 「農薬や化学肥料を不健康になる、がんになる、土が死ぬ原因などとして全否定し、それらを使う慣行農家(法律で認められた農薬・肥料を基準の範囲内で使う一般的な方法で栽培を行う農家)を貶めておきながら、指摘されたら『貶めているわけではない、なるべく有機に近づけていくのが参政党の方針』などと演説していました。イジメをしていた子どもが注意されて言い訳をするのと変わりません」(以下、シトさん) 強い怒りを表明するシトさんは、愛知県内でキャベツ・たまねぎ農業を営んでいる。自らブログやSNSで情報を発信し、農家の取り組みや農作物の安全性への理解を広めようとしている。 そのため偏った発信に疑問
KAZUYA @kazuyahkd2 僕がまだ参政党のボードメンバーだった2020年の話。 神谷さんが「科学者の意見を聞きに行こう」と言うので、当時のボードメンバー(用事で松田学さんは欠席)とスタッフ数名で、神谷さんの知り合いだという科学者に会いに行った。 正直僕が今まで会ったことのない人物だったのは間違いない。 というのも普通に生きたいなら絶対関わってはいけないタイプの人間だったからだ。 その科学者という男はとにかくフカシが多い。 彼は2020年のアメリカ大統領選挙はトランプに「決まった」と言っていた。 これはまだ大統領選挙以前の話である。しかも何故決まったのかと言うと、謎の勢力がそう決めたからだと示唆していた。 こんな調子なので、渡瀬さんは呆れて途中で帰ってしまった。科学者なのに非科学的な話ばかりなので、時間の無駄だし当然の行動だと思う。 結局この科学者は何をやっているのかと言うと、「
統一地方選に今回初めて臨んでいる参政党が、後半戦の市区町村議選(23日投票)に約180人の候補者を擁立し、各自治体での初議席の獲得を狙っています。同党は「新しい政治への挑戦」を掲げ、前半戦で7議席を獲得しました。しかし、その言動には「古くて危険な政治」の発想が表れています。 同党は、神谷宗幣事務局長編著の『参政党Q&Aブック基礎編』で、日本の過去の侵略戦争を、戦前そのままに「大東亜戦争」と呼び、「空軍力と海軍力」の「倍増」を唱えています。「結果として防衛費のGDP比2%が当然視野に入ってくる」と述べるなど明確な大軍拡派です。 憲法については、神谷氏が昨年7月の参院選での当選後、9条に疑問を呈し、「自主防衛体制」の確立を目指す考えを表明。党ホームページでは「日米安保条約と日米豪印戦略対話(Quad)をアジア海洋同盟として進化させ…インド太平洋地域における連携を強化」するなどと主張しています。
4月15日午前11時25分頃、和歌山県・雑賀崎の漁港に応援演説で訪れていた岸田文雄首相(65)に爆発物のようなものが投げつけられた。岸田首相や周囲の聴衆らにけが人はでなかったが、警察官1人が軽いけがをしたという。 爆発物を投げつけた男性はその場で取り押さえられ、威力業務妨害容疑の現行犯で逮捕された。岸田首相は、その後午後に予定していた演説を予定通り実施したという。 昨年7月にも、奈良市内で選挙応援中の安倍晋三元首相が銃撃され亡くなる事件が起きていることから、爆発事件のニュースに衝撃を受け、震撼する人が相次いだ。 そんななか、SNS上ではある人物の発言が波紋を広げている。問題となったのは、参政党のボードメンバーである田中よしひと氏(50)の発言だ。 田中氏は、自身のツイッターで今回の事件に関するニュース記事を引用した上で、こう呟いた。 《こうした事件があっても、午後のスケジュールはそのままと
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