モルドバ東部で、ロシア軍を後ろ盾とする親ロ派住民が実効支配する自称・沿ドニエストル共和国=2022年1月、小柳悠志撮影 ロシア軍のウクライナ侵攻を受けて、ウクライナに隣接するモルドバが、きなくさくなってきた。モルドバ東部には旧ソ連が残した東欧最大の弾薬庫があり、爆発事故や武器流出が懸念される。弾薬庫を含めて東部一帯に軍を駐留させているロシアは、情報工作を通じてモルドバに対する干渉を強めている。(モスクワ・小柳悠志)
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