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政治と寺田稔に関するmusashinotanのブックマーク (5)

  • 主張/寺田総務相の更迭/もはや政権の機能失っている

    政治とカネ」疑惑を追及されていた寺田稔総務相が辞任しました。岸田文雄内閣では、山際大志郎前経済再生担当相が統一協会との密接な関係で10月末に辞任し、葉梨康弘前法相が死刑問題をめぐる暴言で11日に事実上更迭されたばかりです。8月の内閣改造で岸田首相が重要視していたポストに就任した閣僚が自身の疑惑や言動で立て続けに職を辞す状況は、もはや政権としての機能を失っています。問題発覚後も続投を認めてきた首相の対応も厳しく批判されています。国民の不信を招いた政権を退陣に追い込む世論と運動を大きく広げる時です。 遅すぎる首相判断に批判 寺田氏が代表の政治団体などが事務所を置く建物の一部を所有するに総額2000万円を超す賃料を支出していた問題などは、10月初めに『週刊文春』が報じました。地元後援会の政治資金収支報告書に、会計責任者に故人の名前が記載されて提出されていたことも分かりました。政治資金収支報告

    主張/寺田総務相の更迭/もはや政権の機能失っている
  • 寺田総務相を更迭/政治とカネ 決断後手/小池書記局長「内閣総辞職を」

    岸田文雄首相は20日、「政治とカネ」を巡る問題が次々に表面化した寺田稔総務相と首相公邸で会い、辞表を受理しました。事実上の更迭とみられます。わずか1カ月の間に山際大志郎前経済再生担当相、葉梨康弘前法相に続く3人目の閣僚辞任で、岸田首相の任命責任が厳しく問われます。 1カ月で3人 寺田氏は政治資金規正法や公職選挙法の所管大臣でありながら規正法上の虚偽記載や刑法上の文書偽造、公選法上の疑惑など次々に浮上。国会での野党の追及に対して説得力ある弁明ができず、メディアの世論調査でも辞任すべきが70%に上っていました(「毎日」)。 こうした中で与党からも辞任論が強まり、岸田首相は19日、訪問先のタイ・バンコクでの記者会見で、寺田氏の進退について「首相として判断したい」と発言。帰国後の20日には首相公邸で松野博一官房長官や木原誠二副長官らと断続的に協議を続けました。 岸田首相は寺田氏からの辞表受理後、公

    寺田総務相を更迭/政治とカネ 決断後手/小池書記局長「内閣総辞職を」
  • 主張/寺田総務相の進退/これ以上の続投は許されない

    寺田稔総務相の「政治とカネ」疑惑は深まるばかりです。自身の政治団体の不透明な資金の流れとともに、昨年の総選挙での公職選挙法違反疑惑も浮上しました。選挙や政治資金を所管する総務省の責任者としての資格がないことが一層明瞭になっています。野党の辞任要求だけでなく与党内からも進退を問う声は上がるものの、寺田氏は「引き続き職責をしっかりと果たす中で岸田内閣を支えたい」(18日の記者会見)と辞任の意思を示しません。続投を容認する岸田文雄首相の責任は重大です。 昨年の総選挙でも新疑惑 総選挙での新疑惑は16日、『週刊文春』電子版が報じました。寺田氏は選挙運動費用を自身が支出したと広島県選挙管理委員会に報告しながら、実際は「寺田稔竹原後援会」(同県竹原市)が一部を負担していました。公選法違反(虚偽記載)の疑いは濃厚です。寺田氏の支出が架空だったとすれば、「裏金」に回った可能性もあります。同誌は、寺田氏が選

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  • 寺田総務相に辞任論 止まぬ追及、話せば話すほど状況悪化 | カナロコ by 神奈川新聞

    閣僚の「ドミノ辞任」を狙う野党の追及がやまない。16日の参院審議では寺田稔総務相が自身の政治資金を巡る“脱税疑惑”を再びただされて防戦一方となった。来週からは補正予算案の審議が始まり、NHKのテレビ生中継も入る。与党内からは「国会答弁や記者会見を担う大臣に逃げ道はない。まともな説明ができない以上は身を処してほしい」(自民幹部)との辞任論が浮上している。 「私個人のお金を後援会を通じて取り次いだだけです」。総務相は昨年総選挙における選挙運動関係の支払いを後援会が行ったとされる疑惑を釈明した。公職選挙法では選挙運動に関わる支出を第三者となる後援会に担わすことを禁止している。立憲民主党の小西洋之氏による「違反」との批判を「資金を取り次いだだけ」として否定したのだ。 総務官僚出身で選挙事務も担当していたという小西氏は「総務省で働いた者として、法律の抜け道を認めて実践するような大臣は許せない」と激怒

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  • 主張/寺田氏の政治資金/深まる疑惑 総務相を辞任せよ

    寺田稔総務相の政治資金疑惑が、国会で野党から追及されています。同氏の政治団体や後援会の資金の動きに不可解な点が次々と浮上し、政治資金収支報告書の虚偽記載も疑われるなど違法性は濃厚です。政治資金を所管する総務相としての資質を疑問視する声が相次いでいます。寺田氏は4日、「職責を果たしていきたい」と辞任を拒否し、岸田文雄首相も続投させる姿勢です。統一協会との癒着だけでなく、「政治とカネ」の疑惑でも徹底解明と説明責任を果たさない岸田政権への不信は募ります。寺田氏は閣僚を辞任すべきです。 故人の名で報告書提出 寺田氏の政治資金疑惑は10月6日発売の『週刊文春』が最初に報じました。寺田氏が代表の「自民党広島県第5選挙区支部」と関係政治団体「寺田稔呉後援会」の政治資金収支報告書では、2団体は事務所(広島県呉市)の賃料を寺田氏のに支払ったと記載しています。2団体はが一部を所有する建物に事務所を置いてい

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