眞鍋は5月30日にTBS系の情報番組「ひるおび!」に出演した際、都知事選に対して「蓮舫さんが自民批判を繰り返しながら立候補されているのを聞いていると、国政のそのままの構図を延長で見てるような気がして。国政に対して、これまで見てきたウンザリ感というものが、東京都の選挙でもこれがそのまま続くのかな?みたいな。ちょっとウンザリ感が残る感じがあるので」と語った。小池知事の腹心だった元衆議院議員の若狭勝弁護士(67)は「ご指摘の通りなんですが、現実問題としては国政レベルの話を小池さんにぶつけないと、蓮舫さんに勝ち目がないとみている」と分析した。 さらに今月2日に出演したフジテレビ系の情報番組「ワイドナショー」でも、眞鍋は同様の持論を展開。「蓮舫さんが出てきたことによって国政の構図が、そのまま都知事選にも流れてきちゃっているような感覚になって、都民としては選挙に対してのテンションがあんまり上がらないと
私たちはなぜニュースを見るのだろう。読むのだろう。 自分のことを言うと、新聞を14紙購読しているが、きっかけは噂やゴシップの真相を知りたくて情報を読み比べていたら今に至った。野次馬だと自覚している。では周囲はどうなのだろう。TBSラジオの番組『東京ポッド許可局』で共演しているマキタスポーツ、サンキュータツオに聞いてみた(3月16日放送分)。 マキタさんは「世の中の動きを知ることで“より生きている”感じを確認するため」と教えてくれた。タツオは「好奇心からニュースに興味を持ったが、そのうち情報を摂取することで怒りを感じるようになった」という。就職氷河期世代のタツオはニュースを見ても生活が良くなる実感がなくて孤立感があったという。「徐々にニュースを知らないほうが安寧に過ごせるのでは?」と思うようになり、一人の力では何も変わらないという無力感しかなかったと。 ニュースを見る理由 ただ、「こんなに頑
「解約する」「ゴミのような記事」…正に非難轟々(ごうごう)。朝日新聞デジタルの連載「(悩みのるつぼ)」の記事に批判が相次いでいます。この連載は、読者からの相談に学者やタレントが回答するもので、5月18日に掲載された記事は、「報道で見るガザ攻撃やウクライナ侵攻等に憤りと絶望を感じ、心の平穏を保てない」と悩む男性からの相談への回答でした。この相談にタレントの野沢直子さんが「そんなに心配なら実際に戦場に出向いて戦ってくればいいのに」「そんなことを嘆く前に自分が幸せなことに感謝して自分の周りの人たちを大切にしよう」との趣旨の回答をしたのです。さらに野沢さんの回答のみならず、同記事への編集委員のコメントも批判され、その編集委員が謝罪しました。 (悩みのるつぼ)世界の不正義に怒る男性 野沢直子さんが抱く違和感「あなたは今…」 https://digital.asahi.com/articles/ASS
◆アカウントのbio(自己紹介欄) アカウントが凍結される以前の自己紹介には、貴婦人をもじった「貴腐人」という表記があることなどから、アカウントの運営者は元ジャニーズファンの女性だと思われていましたが、あるPOSTをきっかけに、実はアカウントの中身は「れいわ新選組」山本太郎代表の秘書ではないかとの見方が強まっています。 山本太郎氏の公式アカウントのPOSTに引用リツイートした文言の中に「代表秘書の吉度」という表記があり、それに違和感を覚えたXユーザーが調べたところ、2019年1月頃に吉度模彌さんという人物が私設秘書をしていたという事実が判明しました。 もちろん現時点では、風香というアカウントが吉度模彌さんの名前を騙っているだけという可能性も考えられます。 だとすれば、れいわ新選組ならびに山本太郎代表は、早急に情報開示請求などの措置を講じる必要があるのではないでしょうか。
270回 謎のアンミカ・バッシング ここ最近、タレントのアンミカ氏が密入国者であるというバカバカしい噂が、X(旧Twitter)を中心に出回っていた。 2017年から存在しているこのデマに対しては、騒動が始まる以前の11月21日にアンミカさん本人からThreads内で否定されているし、既に多くの人が密入国はあり得ないだろうと考察しているため詳しくは触れない。しかしアンミカ氏が日本に移住してきた年代に、韓国から日本にわざわざ密入国という手段で移動してくる理由なんて常識的に考えれば存在しないだろう。 この騒動の発端の流れを少し整理してみよう。 日清食品グループが製造・販売する『どん兵衛』シリーズのなかの『最強どん兵衛』。そのWebCMにアンミカ氏が起用されたことで、氏をバッシングして『どん兵衛』の不買運動をよびかける活動(実際の不買がどれだけ行われているかはわからない)がはじまった。そこで流布
ここ数日、X(旧Twitter)のトレンド欄に「アンミカ」「どん兵衛」といったワードがトレンド入りし、さらには「不買運動」というトレンドワードも見られるようになった。12月7日、8日には筆者の観察用TLにも流れるようになり、さらにはYahoo!ニュースでも見かけるようになってきたため、気になった筆者はこの状況に関する経緯を見てみることにした。 12月6日 11:00 アンミカさん出演CMが公開されるこのトレンドは、日清の即席麺『どん兵衛』の新CMに対する反応から生まれたものだ。2023年12月6日、アンミカさんが出演する新CMが公開された(前日の5日にはそれを予想させるような投稿が行われていた)。 12月6日 午後 早くも「不法入国」「密入国」に言及するリプライが登場アンミカさんに対してのバッシングが発生するのは早かった。0時54分には早くも不法入国や密入国に言及する投稿が発生し、どん兵衛
カップ麺のCM動画に「密入国者をCMに使う企業」とコメントを付けて炎上した、東京都港区の新藤加菜港区議(30)が9~10日、X(旧ツイッター)に反論を投稿。「密入国の証明なんて出せるわけない」と述べ、曖昧な根拠の投稿だったことを認めた。 新藤区議は8日、人気カップ麺の公式アカウントが投稿したCM動画を引用して「密入国者をCMに使う企業は許されて、トランスジェンダーの問題を指摘した本は出版停止に追い込まれる世の中、ホントに嫌だ。キモすぎ」と投稿。このCM動画には韓国出身の女性タレントが出演していた。この投稿に「密入国者って誰のこと?それは事実なの?」「公人ならば『密入国者』というご自身の発言について根拠を示すべきですね」「もう議員辞職以外の道は無いように思う」と疑問や批判が殺到し、炎上状態となった。 この問題発言を取り上げた中日スポーツの記事に対し、新藤区議は9日、自分を擁護する「ヤフコメ」
やくみつる氏、新語流行語大賞「増税メガネ」選外理由を説明 忖度否定しメガネ着用者への気遣いを強調 拡大 今年最も話題となった言葉を選ぶ「現代用語の基礎知識選 2023ユーキャン新語・流行語大賞」の発表、表彰式が1日、都内で行われた。選考委員を務めた漫画家・やくみつる氏は冒頭のあいさつで、岸田文雄首相を表した「増税メガネ」という言葉が選外となったことに言及し、“忖度”を否定した。 やく氏は「30語が発表されてすぐにネットが『増税メガネが入ってない』とざわつきました。忖度があったんじゃないかとか、いろいろ言われた」と回顧。「仮のポイントは結構入っておりましたが、どうしても積極的に推すにはためらいがあった」と明かした。 さらに「僕も新聞の一コマでネタにしたことがあったんですけど、非常に注意を払った。物議を醸しているということと、増税メガネという言葉が“大喜利”状態で一人歩きしまっていることを懸念
(写真)こども家庭庁の鈴木達也成育局安全対策課長(左)に要請する吉良よし子責任者(中央)と宮本岳志事務局長=10日、東京・霞が関 日本共産党国会議員団の「芸能分野での性虐待問題等に関するプロジェクトチーム(PT)」(責任者=吉良よし子参院議員)は10日、「ジャニーズ性加害問題」の全容解明とすべての被害者を救済することと、芸能分野で性虐待や性暴力をなくし、人権を守るための取り組みを進めるための提案を発表しました。吉良氏とPT事務局長の宮本岳志衆院議員は同日、こども家庭庁を訪れ、提案書を手渡しました。 提案は、旧ジャニーズ事務所の性加害問題で、国会が被害の全容解明のために当事者から聞き取りの場を設けることや、政府が被害申告を可能にする相談窓口を設けることなどを提起。放送、出版、スポンサー企業などすべての関係者が被害者の全面的な救済に協力することなども求めています。 あわせて芸能人の人権を守るた
俳優の蒼井優さんらが特定の政党を支持する偽のコメントが掲載された問題で、ブログ記事を作成したという人物が日本テレビの取材に答えました。 俳優の蒼井優さん、加藤清史郎さん、山本美月さんの3人が「れいわ新選組」を支持する偽の“応援コメント”がブログ記事に掲載された問題ではそれぞれ所属事務所が発言を否定していましたが、先ほど、記事を作成したという人物が、日本テレビの取材に対し、文書で回答しました。 そこでは、「この記事はAIを使って書いた記事であり、内容が合っているかをきちんとチェックしていませんでした。こんな事態になっていることを知らずに、本当にご迷惑かけて申し訳ありません。巻き込んでしまった芸能人の方や、れいわ新選組の関係者の方に申し訳なく思っています。今後は反省してブログを運営していこうと思っています」 と、コメントしています。
女優・蒼井優の所属事務所は9日、ネットで拡散された蒼井のコメントについて「フェイクニュース」「全くの事実無根」だと発表。公式サイトで毅然とした対応をとると表明した。 事務所では〝某まとめサイト〟に掲載され「X」(旧ツイッター)で拡散された情報について「蒼井優のれいわ新選組、および山本太郎氏に対するコメントですが、全くの事実無根です」と否定。 まとめサイトでは、蒼井が「れいわ新選組の政策に共感します」などと山本太郎氏の姿勢に共感するようなコメントが掲載された。 事務所は、これをフェイクニュースと断じ、「このような掲載に対して弊社と致しましても毅然とした対応をしていく所存です」と表明。Xでは「皆様方におかれましては拡散などされませんようにお願い申し上げます」と呼びかけている。 夫の山里亮太は、事務所の投稿をリポストしている。
日本テレビ系バラエティー番組「ザ!鉄腕!DASH‼」の3時間スペシャルが15日に放送され、予告されていた「重大発表」の中身が明らかになった。 番組ではDASHメンバーで、東京都が進める「都立明治公園」の「杜づくり」の整備をサポートしていると発表。プロジェクトにはTOKIOの国分太一(49)に加えて、Sexy Zoneのメンバー松島聡(25)、Travis Japanのメンバー松田元太(24)など今後新たな助っ人が登場するという。 都は「都立明治公園」の来年1月の全面開園を目指しており、DASHメンバーは100年先まで受け継がれる森づくりに関わるというのだが、SNSではこの発表を受けて東京都に批判の声が相次いでいる。 東京都といえば、明治神宮外苑地区の再開発事業で、高さ3メートル以上の樹木743本を伐採する計画を認可。住民らから大きな批判を受けており、9月中に伐採が始まる予定だったが、都が事
タレント今田耕司(57)が1日、フジテレビ系「ワイドナショー」に出演。不倫風PR動画が「女性蔑視」「セクハラ」と物議となった沖縄・浦添市の松本哲治市長について「めちゃくちゃかわいそう」と擁護した。 市長は、リゾートホテルの魅力をPRする動画の中で「市長が美女とホテルへ」「市長はもちろん妻子持ち」「若い女性と密会」など、不倫仕立てのストーリーを演じた。プールサイドのいすに寝そべる市長が、ホテルの女性スタッフに「せっかくなら君も一緒に入らない?」と誘う場面などもあった。セクハラだという声を受け、謝罪した。 謝罪会見のVTRを見た今田は「見てみ、この顔。めちゃくちゃかわいそうや」と同情。お笑いコンビ、コットン西村真二(39)が「せちがれぇー。せちがらいよ」と同情する声や、ベッキーが「笑わせたかったんだよ」と突っ込む声に同調し、市長を気の毒がった。 石原良純が「男目線で見ると、『これも今はいけない
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