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政治と薗浦健太郎に関するmusashinotanのブックマーク (4)

  • 元補佐官秘書 「赤旗の脅威」供述/日曜版詳報 権力監視の役割

    「赤旗」日曜版のスクープが端緒となり、政治資金規正法違反の罪で略式起訴された薗浦健太郎・元首相補佐官(自民党離党、衆院議員辞職)。当時の秘書らの供述調書から浮き彫りになったのは「赤旗」の「権力監視」の役割です。(「日曜版」10月8日号で詳報) 東京地検は2022年12月、政治資金パーティーの収入を政治資金収支報告書に過少に計上したなどとして薗浦氏と元秘書2人を規正法違反(虚偽記入、不記載)罪で略式起訴。いずれも罰金100万円と公民権停止3年の略式命令を受けました。 刑事確定訴訟記録法に基づき日曜版編集部はこの事件記録を閲覧。薗浦氏の元秘書らは略式起訴のきっかけとなった「赤旗」日曜版の取材について捜査機関に詳しく供述していました。 日曜版編集部は、薗浦氏側が19年に開催したパーティーの収支を収支報告書に記載していない事実を“闇パーティー”疑惑(21年3月21日号)とスクープ報道。これが立件の

    元補佐官秘書 「赤旗の脅威」供述/日曜版詳報 権力監視の役割
  • 主張/疑惑・癒着の解明/国民の声に背を向けたままだ

    政治資金パーティーの収支を巡る疑惑で衆院議員を辞職した薗浦健太郎氏(自民党離党)が、東京地検特捜部に略式起訴されました。実際のパーティー収入より約4100万円少なく政治資金収支報告書に記載するなどした政治資金規正法違反の罪です。岸田文雄政権下で「政治とカネ」問題が続発していることに、国民の不信は高まる一方です。統一協会との関係の究明に背を向けていることにも批判が集まっています。岸田首相は数々の疑惑や癒着の説明を議員任せにし、責任を果たそうとしません。徹底解明を求める声に逆らう首相の姿勢は重大です。 説明責任果たさず無反省 薗浦氏は議員辞職の際、「私にも一定の責任がある」などと記した簡単な紙一枚を出しただけで記者会見を開きませんでした。11月末の会見では、自身の関与を全面否定していました。一転して関与を認めたことに説明はありません。4000万円を超える資金の使途も不明です。過少記載以外の政治

    主張/疑惑・癒着の解明/国民の声に背を向けたままだ
  • 薗浦衆院議員が辞職/「赤旗」日曜版スクープ端緒 収支報告誤り認める

    自民党衆院議員の薗浦健太郎元首相補佐官(50)=千葉5区=が21日、議員辞職し、同党を離党しました。「しんぶん赤旗」日曜版は、同氏の政治団体が“闇パーティー”を開き、政治資金収支報告書に記載していなかったことを特報。この報道を端緒に、約4000万円のパーティー収入が収支報告書に記載されていなかった疑惑が浮上し、東京地検特捜部が捜査しています。薗浦氏は詳細を明らかにしておらず、自民党総裁でもある岸田文雄首相の説明責任が問われています。 日曜版(昨年3月21日号)は、薗浦氏が安倍政権で首相補佐官だった2019年4月に同氏側が開催したパーティーを収支報告書に記載していなかったことを指摘。薗浦氏の資金管理団体「新時代政経研究会」は、日曜版の取材後にこっそり収支報告書を訂正し、パーティー開催を認めていました。 薗浦氏の関係政治団体はパーティー券収入を約4000万円少なく収支報告書に記載した疑いがもた

    薗浦衆院議員が辞職/「赤旗」日曜版スクープ端緒 収支報告誤り認める
  • 主張/薗浦議員の疑惑/資金の流れ徹底的に解明せよ

    東京地検特捜部に事情聴取された自民党の薗浦健太郎衆院議員が、議員辞職の意向を示したと報じられています。同議員の政治団体の政治資金収支報告書に、政治資金パーティーの収入が約4000万円少なく記載されていた政治資金規正法違反の疑いがもたれています。 岸田文雄政権では、不適切な政治資金処理などを追及された寺田稔前総務相が辞任に追い込まれ、他の閣僚にも「政治とカネ」問題が指摘されています。薗浦議員は、安倍晋三政権下で首相補佐官を務めるなど重用されてきました。疑惑の徹底解明が必要です。 過少記載が常態化の疑い 薗浦議員が代表の資金管理団体「新時代政経研究会」の収支報告書には2018~20年に政治資金パーティーを6回開催し、計4362万円の収入があったと記載しています。同議員の関係政治団体「そのうら健太郎後援会」の収支報告書にも17~19年にパーティーを3回開き、計約1000万円を集めたことが記されて

    主張/薗浦議員の疑惑/資金の流れ徹底的に解明せよ
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