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政治と藤野保史に関するmusashinotanのブックマーク (2)

  • 能登半島1.1地震/3.11の教訓は生かされたか/国は「住民が主人公」の支援を/共同支援センター責任者 藤野保史さんに聞く

    共産党が石川県羽咋(はくい)市に設置し、民主団体と協力・共同して運営する「能登半島地震被災者共同支援センター」には、被災地・被災者から現状の課題や要望など切実な声が寄せられています。東日大震災の経験や教訓を踏まえて、いま何をすべきなのか同センター責任者の藤野保史前衆院議員に現状と課題について聞きました。(田中智己) 元日に発生した地震から2カ月がたちますが、能登半島先端の奥能登ではいまだ上下水道の復旧ができず、断水が続く地域がかなり残されています。段ボールベッドや料など物資の面でも必要なものがまだまだ足りないという声も届いています。センターに寄せられた声から分かるのは、命をつなぐための支援がいまなお奥能登で求められている現状です。 国が責任持ち 避難所の生活環境もまだ劣悪で、非常に問題があるところが少なくありません。温かなバランスの取れた事の提供など、避難所のあり方についてのガイ

    能登半島1.1地震/3.11の教訓は生かされたか/国は「住民が主人公」の支援を/共同支援センター責任者 藤野保史さんに聞く
  • 能登半島1.1地震/避難所支援強化を/石川 珠洲市・内灘町 藤野氏ら調査

    (写真)被災住民(中央)から地震や津波の状況を聞く藤野保史前衆院議員(左)、佐藤まさゆき県議=10日、石川県珠洲市(佐藤研二撮影) 能登半島地震から1週間以上が過ぎました。大雪、大雨が続くなど天候も崩れるなか、一日も早い被災者への支援が求められています。日共産党の藤野保史前衆院議員は10日、地元議員らと一緒に石川県珠洲(すず)市と内灘(うちなだ)町へ行き、被災者を見舞いながら現地の被害状況を調査しました。 珠洲市で発生した被害の全体像は、いまだに把握できていません。中心部や、津波が襲った付近の建物は軒並み倒壊。物資も十分には届いておらず、被災者は厳しい避難生活を強いられています。 珠洲市に住む男性(82)は、地震が発生した元日は自宅にいなかったので被災を免れたと話します。「家の様子を確認しに行ったら、なんとか残っていました」。今は能登町で避難生活を続けています。「給水車まで水をくみにいく

    能登半島1.1地震/避難所支援強化を/石川 珠洲市・内灘町 藤野氏ら調査
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