2024年3月23日(土) 20時15分 【速報】繁華街のコンビニに車が突っ込む 客2人けが 車内の10代女性ら3人は無事 23日午後7時前、長野市中心部の繁華街にあるコンビニエンスストアに軽乗用車が突っ込み、店内にいた2人がけがをして病院に運ばれました。 警察と消防によりますと、事故があったのは長野市北石堂町の交…
長崎県の大石知事が7月に行われた全国知事会を欠席し、サッカー・ポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウド選手と面会し試合観戦をしていたことが分かりました。大石知事の知事会欠席は4回連続で、県は今回の欠…
Published 2023/11/20 10:03 (JST) Updated 2023/11/20 18:28 (JST) 29年前に亡くなった岡正治牧師の遺志を受け継ぐ「岡まさはる記念長崎平和資料館」が、岡氏の生前の性加害疑惑を受けて館の名称を「長崎人権平和資料館」に変更することが分かりました。 名称変更は19日に行われた資料館を運営するNPO法人の総会で決定しました。 館の名前から岡正治氏の名前を外し、新たに「長崎人権平和資料館」に変更。 岡氏の活動を紹介するコーナーなど展示内容も見直し、現在休館している館を来年4月の再出発を目指すとしています。 岡正治氏は牧師や市議会議員などの立場で「朝鮮人被爆者」の掘り起こしなどに取り組んだ平和運動家で、1994年に亡くなった翌年、その遺志を受け継ぐ「岡まさはる記念長崎平和資料館」が市民有志によって建てられました。 しかし3年前、元女性記者が岡
原発の積極活用を掲げる岸田政権が重点施策とする高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定で、長崎県対馬市のトップは応募しないと判断した。政府が交付金という「アメ」を示したところで、自治体の「NO」は覆せない。そもそも核のごみを造る核燃料サイクル政策は絵に描いた餅の状況で、廃棄物問題を解決できぬまま原発推進に突っ走っている。 「これ以上、市民の分断を深めたくない」。比田勝尚喜(ひたかつなおき)市長は27日午後の記者会見で、慎重に言葉を選び選定に応じない理由を話した。政府の説明が推進派向けの一方的なものだったため、住民の理解が深まらなかったと振り返った。
対馬市議会のある建物に入る比田勝尚喜市長=長崎県対馬市で2023年9月27日午前9時41分、吉田航太撮影 原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場の候補地選定を巡り、長崎県対馬市の比田勝(ひたかつ)尚喜市長が、第1段階の文献調査に応募しない方針を固めた。関係者への取材で判明した。27日の市議会本会議で表明する。市議会は調査受け入れを求める請願を採択しており、判断が割れる格好となる。 【写真】市議会が入る庁舎の前で抗議する市民ら 最終決定権者の市長が反対すれば、処分場誘致の動きは事実上ストップする。ただ、2024年3月に市長の任期満了が迫っており、選挙の結果次第では議論が再燃する可能性がある。 対馬市では6月、地元の建設業団体や市商工会が経済振興を目的に調査受け入れなどを求める請願を、漁協や市民団体などが風評被害などを懸念し「調査受け入れ反対」を求める請願をそれぞれ市
日本共産党の小池晃書記局長は13日、国会内で記者会見し、党を除名された松竹伸幸氏のインタビュー記事を長崎新聞(6日付)が掲載したことに対して、党長崎県委員会が9日、同社に抗議したことについて「抗議という対応をとることは党中央としての方針ではありません」と述べ、「これまで一部のマスメディアが、松竹氏の除名をめぐって、事実と異なる記事を掲載した際、反論は行いましたが、『抗議』といった組織的な対応はしてきませんでした」と説明しました。 小池氏は「今回、長崎新聞社に対して抗議したことは、明らかに行き過ぎた対応でした。本日の常任幹部会でそのことを確認し、党長崎県委員会は同社に対する抗議を撤回し、謝罪しました。あわせて、今回の措置に関わった関係者に対して注意を行いました」と述べました。 行き過ぎた対応とした根拠について、「日本共産党は言論の自由を断固として守るという立場を貫いており、その立場に照らして
日本維新の会は次期衆院選長崎1区に元県議の山田博司氏を擁立しました。山田氏は県議時代の2020年2月に、統一協会(世界平和統一家庭連合)のダミー団体、天宙平和連合(UPF)が主催するイベントに参加していたことが、統一協会の行事を記録した動画から分かりました。(統一協会取材班) 動画は昨年3月、オンラインで行われた統一協会九州地区の「希望前進礼拝」。統一協会が巨額な献金集めの口実に推進する日韓トンネル構想の「完成予想図」を背景にして登場した山田氏は約3分間スピーチし、同協会の韓鶴子総裁を「平和の母」と持ち上げて感謝を表明しました。 山田氏はスピーチで、UPF主催のワールドサミット2020に参加したとのべ「日本と韓国は近いようで遠い。これからは韓総裁のもとで日本と韓国が世界平和の礎となるよう頑張らねばいけない。その証しとして国際ハイウェイ構想、日韓トンネルが大切だ」と発言。「日本と韓国が世界の
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