天安門事件をユネスコの記憶遺産に登録し、「無名の反逆者」二名の消息を追及せよ 2015年12月10日。世界人権デーであり、劉暁波氏がノーベル平和賞を受賞して五年目にあたる日。 今日は劉暁波氏がノーベル平和賞を受賞して5年目にあたります。それを記念して、我々は二つの全世界的キャンペーンを開始します。ひとつは天安門事件をユネスコの記憶遺産として永久に残すこと、そしてもうひとつは「無名の反逆者」二名の消息を追及することです。 1.天安門事件をユネスコの記憶遺産として永久に残すキャンペーン 天安門事件について自由にディスカッションし理解することは、中国の政治がより文明化するための必須条件です。それにはふたつの条件があります。ひとつは中国の人民が天安門事件の真相に規制なくアクセスできること。ふたつ目は中国人が事件について自由に討議できること。しかし、今日の中国における政治的圧力を鑑みると、このふたつ
靖国神社爆発音:映像の男、韓国へ出国…事件前に入国 毎日新聞 2015年12月03日 07時00分 靖国神社(東京都千代田区九段北)の公衆トイレで爆発音が起き不審物が見つかった事件で、爆発音の直後にトイレ付近から立ち去る様子が防犯カメラに映っていた若い男が事件前に入国し、事件後に韓国に出国していたことが、捜査関係者への取材で分かった。トイレの個室からは、金属製のパイプを使った時限式発火装置のようなものが見つかっている。警視庁公安部は男との関連を調べている。【堀智行】 捜査関係者によると、出国したのは30歳前後の若い男。付近の防犯カメラには、男が爆発音がする約30分前から、袋のようなものを手に、リュックを背負ってトイレの周辺や境内をうろつき、爆発音がした直後に神社から立ち去る様子が映っていた。公安部が防犯カメラの映像を確認したところ、この男が事件前に入国し、直後に出国していたことが分かった。
「帝国の慰安婦」著者を在宅起訴…名誉毀損罪で 【ソウル=宮崎健雄】ソウル東部地検は18日、学術書「帝国の慰安婦」の著者で世宗大の朴裕河教授(58)を、いわゆる従軍慰安婦だった女性の名誉を傷つけたとして、名誉毀損きそん罪で在宅起訴した。 慰安婦をめぐる歴史研究が訴追対象となり、波紋を呼びそうだ。 同地検や元慰安婦の女性が共同生活する「ナヌムの家」によると、2014年6月、元慰安婦の女性11人が、同書で「自発的な売春」「日本軍の同志であり協力者」のように描写されて名誉を毀損されたとして、同地検に告訴していた。 同書は韓国で2013年に出版され、女性らはソウル東部地裁に損害賠償訴訟を起こしたほか、出版差し止めの仮処分も請求。同地裁は今年2月、34か所の削除をしなければ出版を認めないとする仮処分を出した。日本でも14年に出版された。 http://www.yomiuri.co.jp/world/2
これは私(三浦)個人の意見ですが、ある保守系のミニコミ(呉竹会「青年運動」)に書かせていただいた文章を掲載します 日朝協議は日本人妻救出の最後のチャンス 三浦小太郎(評論家) 日本と北朝鮮両政府間の日朝協議が開催され、8月末か9月には何らかの調査報告が北朝鮮側からなされると予想されている。今回の北朝鮮政府の歩み寄りは、確実に中国との関係悪化、というより中国政府の支配下に置かれることを拒絶した北朝鮮政府の張成澤処刑の必然的な結果である。しかし、日本政府は北朝鮮に捕らわれのままのすべての日本国民救出のチャンスとして、この交渉を必ず前進させなければならない。 もちろん拉致問題が日本国の主権問題として最重要の課題であることは疑いを得ない。しかし、今回の日朝協議で「日本人配偶者」こと、帰国事業で北朝鮮に渡って行った在日朝鮮人の、主として妻として同行した日本国民について「生存者の帰国を含む去就の問題に
現在の日朝協議は、問題解決のためには必要。ただし、独裁政権打倒を唱えてきた私(三浦)にとっては敗北です この件についてあまり沈黙しているのは卑怯かもしれませんので、日朝協議について一言、全く個人的な立場からのべておきます。 この日朝協議は、確かに日朝の外交努力による一定の前進であり。日本人妻問題を解決しうる最後のチャンスであることは確かですし、今後の経緯を観なければなりませんが、拉致問題も前進する可能性が出てきました。その意味では、少なくとも日本人妻問題を訴えてきた守る会としても私としても、今の動きは評価し期待すべきだと思います。 ただ、それはそれとして、私のように拉致問題だけではなく、北朝鮮の独裁体制の打倒を唱えてきた人間としては、今回の日朝協議は敗北。そもそも、たぶん今回の協議に拉致対策本部はほとんど関わっていない。外務省主導の交渉であって、その意味では、小泉首相の第一回訪朝同様、外交
■安倍政権の歴史的意義(三浦の個人ブログ) http://miura.trycomp.net/?p=1906 「歴史的意義(タイトル)」だの「文明史的意義(タイトルではなく本文での表現だがタイトルとほぼ同じ意味)」だの、タイトルだけで絶句ですね。『日本右傾化の国際戦略的解釈・李春根(統一日報より)』(http://hrnk.trycomp.net/news.php?eid=01014。)に続く安倍万歳文章です。 「参院選前は右翼ぶりをなるべく隠していた癖に」参院選勝利に気をよくした安倍が「集団的自衛権容認論」など右翼的なことを言い出していますが、それと同様、「参院選前には右翼ぶりを隠していた三浦」が参院選勝利に気をよくして「もはや隠す必要はない」とばかりに右翼主張を宣伝しだしてるわけです。正直、この種の駄文は読んでて吐き気がしてくるのですが我慢して突っ込んでみましょう。 「時事評論」という
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