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タバコに関するfutenrojinのブックマーク (3)

  • タバコ・化石燃料・銃業界はいかに人々を「無関心」にさせて規制を回避しているのか | 世界の闇が垣間見える「無知学(アグノトロジー)」入門

    「真実は知り得ない」と思い込ませる スタンフォード大学で科学史を研究するロバート・プロクター教授は、地球科学に関する世界最大の会議に登壇し、工業用タバコ製造機の写真を紹介していた。しかし、それを見たことがある聴衆はほぼ皆無だ。それこそが、プロクターが言わんとしていたことだった。 プロクターは気候科学者たちを前に、化石燃料業界がどのようにして、自社製品に厳しい目が向けられるのを回避したかを説明していた。その多くの戦術は、タバコ業界が先駆けて取り入れていたものだ。 写真で紹介した工業用タバコ製造機を目にした人がほとんどいないのは、タバコとそれに起因する健康被害に人々の関心を向かないよう、業界が仕組んだためだという。

    タバコ・化石燃料・銃業界はいかに人々を「無関心」にさせて規制を回避しているのか | 世界の闇が垣間見える「無知学(アグノトロジー)」入門
  • 野生のカラスにタバコの吸い殻を拾わせて経費削減? | スウェーデンの都市で試験中

    スウェーデンのある都市で、路上や広場にポイ捨てされたタバコの吸い殻を拾う係にカラスが動員されようとしている。経費削減の一環だ。 この任務はどう遂行されるのかというと、野生のカラスたちがくわえてきた吸い殻を特注の機械に入れ、その引き換えにエサを受け取るのだ。設計したのは首都ストックホルム近隣のセーデルテリエ市にあるスタートアップだ。 「野生の鳥たちにボランティアで参加してもらっています」と言うのは、この方式を考案した企業「カラス・クリーニング」を立ち上げたクリスチャン・ギュンター・ハンセンだ。 「スウェーデンをきれいに保とう財団」によれば、同国の路上には毎年、タバコの吸い殻が10億以上も捨てられており、ポイ捨てゴミ全体の62%を占めているという。 セーデルテリエ市は路上清掃に年間2000万クローナ(約2億5000万円)も費やしている。ギュンター・ハンセンは、彼の方式なら同市内の吸い殻拾いに

    野生のカラスにタバコの吸い殻を拾わせて経費削減? | スウェーデンの都市で試験中
  • 喫煙文化が復活? アメリカで20年ぶりにタバコ販売数が増加した理由 | 「タバコを吸う姿が格好いい」

    若者は喫煙率の減少に貢献してきたが… アメリカの成人の喫煙率は30年間着実に減少していた。特に2000年以降は着実に低下しており、50年前よりも約66%低くなっていた。しかし、2020年のタバコ販売数は、20年ぶりに増加となった。 この結果とパンデミックの関連性については明らかになっていない。だが、米紙「ニューヨーク・タイムズ」は、街角の若者たちに喫煙についてインタビューを行い、その関連性を探っている。というのも、過去20年以上にわたる喫煙率の減少に、最も大きく貢献していたのがその時代の若者たちだったからだ。

    喫煙文化が復活? アメリカで20年ぶりにタバコ販売数が増加した理由 | 「タバコを吸う姿が格好いい」
    futenrojin
    futenrojin 2022/01/19
    「多くの州で合法化が進んだ結果、マリファナはカウンターカルチャーではなく単なる「薬」の位置づけになり、お洒落とは無縁の冴えないおじさんが睡眠改善や慢性的な痛みを軽減するために服用するものになった」
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