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生物に関するfutenrojinのブックマーク (20)

  • ニジマスにサケの卵繰り返し産ませることに成功 東京海洋大学 | NHK

    サケは一生に1度しか産卵しませんが、ニジマスにサケの細胞を移植することで、サケの卵を繰り返し産ませることに成功したと東京海洋大学の研究グループが発表しました。サケの養殖の効率化や資源の保護などに役立つと期待されています。 サケは数年間、海を回遊した後、生まれた川に戻って一生に1度の産卵を終えると死んでしまいますが、ニジマスは成熟したあとは死ぬまで毎年、産卵を続けます。 東京海洋大学の吉崎悟朗教授の研究グループはキングサーモンなどから精子や卵のもとになる「生殖幹細胞」を取り出して、ふ化したばかりのニジマスに移植しました。 実験施設の水槽で飼育を続けたところ、2年ほどでニジマスは成熟してオスはサケの精子、メスはサケの卵を持つようになり、双方を人工的に授精させるとサケになりました。 さらに、これらのニジマスはその後も毎年、サケの精子と卵をそれぞれ持つようになり、メスは卵を産み続けました。 研究グ

    ニジマスにサケの卵繰り返し産ませることに成功 東京海洋大学 | NHK
  • 1000を超える科学論文に引用された「日本人科学者たちの発見」 | プラスチック危機を解決する大きな一歩

    早すぎた大発見 2001年、ある日人科学者たちのグループが、リサイクル工場で驚くべき発見をした。ゴミの山の中で、ペットボトルやおもちゃなどのゴミを嬉々として分解している細菌を見つけたのだ。 その細菌は、ゴミを分解する際にプラスチックに含まれる炭素をエネルギーとして取り込むことで成長・移動し、プラスチックを大量消費する細菌へと分裂していた。 手から口へと運ばれ、そこから胃に至るという、人間が理解しているような形ではないが、たしかにプラスチックをべていたのだ。

    1000を超える科学論文に引用された「日本人科学者たちの発見」 | プラスチック危機を解決する大きな一歩
  • 進化生物学者「以前は右派の宗教かぶれに叩かれていたが、今は左派の 政治的正しさ に叩かれている。もはやメンデルすら許されない…」

    藤栄道彦 @michihikofujiei 遺伝も性別もタブー… 進化生物学者が危惧する「左派からの科学への攻撃」 | ダーウィンもメンデルも“キャンセル”されてしまうのか | クーリエ・ジャポン courrier.jp/news/archives/… 当に憂慮すべき事態。 てか、これが21 世紀の話とは思えん。 2023-06-18 02:39:51 リンク クーリエ・ジャポン 遺伝も性別もタブー… 進化生物学者が危惧する「左派からの科学への攻撃」 | ダーウィンもメンデルも“キャンセル”されてしまうのか 米国の生物学者で進化論の大家、ジェリー・コインは愛してやまないショウジョウバエの研究と同時に、人類の分析も厭わ 116 users 112

    進化生物学者「以前は右派の宗教かぶれに叩かれていたが、今は左派の 政治的正しさ に叩かれている。もはやメンデルすら許されない…」
  • 実は未解明問題「虫が光に引き寄せられる理由」がついに判明! - ナゾロジー

    虫が光に引き寄せられる理由がついに判明!虫が光に引き寄せられる理由がついに判明! / Credit:Canva . ナゾロジー編集部多くの人々にとって、街灯や勉強机の明かりに虫たちが集まっている風景は身近なものでしょう。 夏場のコンビニの軒先など設置されている害虫駆除装置も光に誘引される虫たちの性質を利用したものであり、近づいてくる虫たちに「バチッ」という音とともに電撃を与え感電死させるものとなっています。 ただなぜ虫たちが光に集まるのか、その根源的な理由については謎となっていました。 たとえば有名な4つの仮説(①~④)をみてみると ①「虫には光に向かって飛ぶ走性があるとする説」に対しては先に述べた通り、そもそも虫には近場の光源に直接向かうような行動がほとんどみられず多くは垂直に直交するような飛び方をします。 ②「月の光を頼りに航行してるところを人工光源によって混乱したとする説」は長らく最

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  • 生物はどうやって「植物へ進化」したのか?葉緑体を盗み植物化する生物「ラパザ」 - ナゾロジー

    動物と植物を分けるものはなんでしょう? 植物とは「葉緑体によって光合成をする存在」と定義できますが、その起源は何十億年も前に、真核生物が光合成能力を持つシアノバクテリを取り込んだことに遡ります。 しかし、真核生物が葉緑体を獲得する「植物化」のプロセスがどのように起こったのかは不明でした。 神戸大学、福井工業大学、北海道大学らの研究チームは今回、他の藻類から葉緑体を盗んで我がものとする生物「ラパザ」の研究からその秘密の一端を解き明かしたそうです。 研究の詳細は、2023年3月16日付で科学雑誌『PNAS』に掲載されています。

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  • 本気で「18歳の身体」を取り戻したい─45歳富豪の若返り大作戦 | 「老化は食い止められる」と証明したい

    気の若返りプロジェクト 35歳のノバク・ジョコビッチは、血液中の酸素濃度を高めるために低温殺菌した卵をべ、水を飲む前にグラスにたわいない話をするという。水をポジティブな思考で清めるためだそうだ。 45歳のトム・ブレイディは、水分補給パウダーや筋肉をほぐして柔軟に保つストレッチポールなど、アンチエイジングに効果的とされるグッズの数々を愛用している。 38歳のレブロン・ジェームズは、選手生命を維持すべく、アンチエイジングに年約2億円も費やしている。 同年代の多くの選手が引退していくなか、この3人のトップアスリートは健康で強靭な肉体を維持している。だが、最先端の科学という点から見れば、彼らもブライアン・ジョンソンには敵わない。 45歳、超がつくほどの大富豪ソフトウェア起業家のジョンソンには、自身のあらゆる身体機能をチェックする30人もの医師とアドバイザーがついている。再生医学の専門医オリヴァ

    本気で「18歳の身体」を取り戻したい─45歳富豪の若返り大作戦 | 「老化は食い止められる」と証明したい
  • 進化生物学の巨匠ジェリー・コイン「人間の差異は環境だけに由来するという考えは、ばかげています」 | 男と女には遺伝的な違いがある

    「土着の科学」の危険性 ──科学を「脱植民地化」し、「西洋的」とされる科学と同様に、土着の伝統的知恵を推奨しようとする考えも、あなたは批判していますね。 先住の人々が科学に貢献したという話を、私は聞いたことがありません。西洋の薬局に並んでいる薬の少なくとも三分の一は植物由来で、その一部は原住民によって発見されたものです。キニーネはアンデス原産の低木由来、アスピリンはヤナギが用いられています。 これらの経験的な発見は、科学と協働可能でしょう。しかし、科学と伝統的知恵の間には大きな違いがあります。科学は方法論、ある事柄が正しいか否か知るための方法に基づいています。伝統的な知恵のほうは、仮説、証明、公表などに基づいてはいません。 そもそも、「西洋的な科学」などというものはありません。科学は300年前のヨーロッパから、現代のようなかたちへと発展してきたように見えます。しかし、こんにちの科学は世界中

    進化生物学の巨匠ジェリー・コイン「人間の差異は環境だけに由来するという考えは、ばかげています」 | 男と女には遺伝的な違いがある
  • イルカと「協力」して漁をする─ブラジルの漁師のユニークな伝統 | 文化の多様性と生物の多様性はつながっている

    イルカと一緒に漁をするラグナの漁師 Photo: Fabio G. Daura-Jorge / Federal University of Santa Catarina / The New York Times 珍しい「互恵関係」 ブラジル南東の町、ラグナ郊外。毎年夏になると、回遊してくるボラを捕まえようと、漁師たちが河口近くの水路に足を踏み入れ、投網を打つ。水は濁っていて、魚がどこにいるか、見ただけではわからない。ところが、予想外の助っ人が現れる。バンドウイルカが、獲物を網に追い込んでくれるのだ。 人間とイルカという異なる2種類の捕者は、何世代にもわたり、協力して漁をおこなってきた。 「イルカと一緒に漁をするというのは、ユニークなことですよね」と話すのは、イルカとともに投網漁をして50年になるラグナの漁師、ウィルソン・F・ドス・サントスだ。彼は15歳のときにこの風習を知った。父親が漁を

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  • 遺伝も性別もタブー… 進化生物学者が危惧する「左派からの科学への攻撃」 | ダーウィンもメンデルも“キャンセル”されてしまうのか

    ──ダーウィン主義の生物学者のあなたは、宗教右派と論争してきました。しかし、左派に対して警鐘を鳴らすようになったのはなぜでしょうか? もともとの私の論敵は、創造論者、反ワクチン主義者、気候変動懐疑論者です。細かく言うと、アメリカ人の半数以上が創造論者であり、そのうちの40%が聖書の字義通りの創造を信じ続けています。33%は、人間は何百万年もかけて進化したと考えていますが、その進化も神の導きだと思っています。「インテリジェント・デザイン」論(註:何らかの知性ある存在が宇宙や生物の発生に介在したとする理論)に通ずる考え方です。 進化論を信じるアメリカ人、つまり、進化は神と何も関係がないと考える人々は22%しかいません。ただ、創造論はすでに大学からは駆逐され、公教育で創造論を教えてはならないとする判決が最高裁で出ています。最高裁の保守化でどう変化するかはわかりませんが……。 いまのところ、この戦

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  • 大阪の道頓堀川に絶滅危惧種ニホンウナギ 「蒲焼きにはやや大きい」:朝日新聞デジタル

    大阪・ミナミを流れる道頓堀川に絶滅危惧種のニホンウナギが生息していることがわかった。大阪府立環境農林水産総合研究所などが昨年11月に調査をして見つけた。同川での学術調査による正式な捕獲記録としては初めてという。 ニホンウナギは環境省のレッドリストで絶滅危惧ⅠB類に、大阪府のレッドリストでも絶滅危惧Ⅱ類として掲載されている。同研究所によると府内の河川では分布が確認されており、道頓堀川にもいると考えられていたものの正式な調査記録はなかった。 そこで、同研究所などが昨年11月、道頓堀川にはえ縄などウナギを捕まえるための仕掛けを設置し、捕獲を試みた。その結果、体長30~60センチほどの11匹が見つかったという。60センチだと、「かば焼きにはやや大きいくらいのサイズ」で、形態的な特徴などからニホンウナギと判断した。 ニホンウナギは肉で、ミミズやザリガニなど様々なものをべる。同研究所の山義彦主任

    大阪の道頓堀川に絶滅危惧種ニホンウナギ 「蒲焼きにはやや大きい」:朝日新聞デジタル
  • キャロル・フーヴェン「さまざまな職種で男女比を同じにするのは、まったくの見当違いに思える」 | ハーバード大の進化生物学者が突きつける「生物学的性差の現実」

    ──書であなたは、人間の男と女、また他の哺乳類における雄と雌における、根的な差異について語っておられます。すなわち、前者(男・雄)は継続的に小さな、またある意味では安上がりな生殖細胞(精子)を大量に生産し、後者(女・雌)は、より大きな生殖細胞(卵子)をずっと少なく生産します。 これが意味するのは、二つの性はその長い歴史において、それぞれの行動様式ついての異なる動機・誘因を持ち続けてきたということであり、またそのことが二つの性の共存に緊張をもたらしてきたということです。 進化生物学者でもなければ、何十億年にもわたる生物の性的再生産の深遠さを歴史的に理解することは難しいでしょうし、また、生物の性的再生産に関わる行動様式は繰り返し練り上げられ複雑化してきてもいます。 たとえば、体内受精に相当の時間とエネルギーコストをかける哺乳類を観察してみると、それは魚やカエルなんかとはまったく違うわけです

    キャロル・フーヴェン「さまざまな職種で男女比を同じにするのは、まったくの見当違いに思える」 | ハーバード大の進化生物学者が突きつける「生物学的性差の現実」
  • 進化生物学者キャロル・フーヴェン「性差は実在する。しかしそれは変えられない運命ではない」 | 「セクシュアリティの現実を否定すべきではない」

    進化生物学者のキャロル・フーヴェンは言う。「セックス(性、性差)は実在します。これは生物学的な事実です。それは我々の身体に属するものであって、頭のなかにしか存在しないものではありません」 ハーバード大学人類進化生物学部で学部生向け科目の共同責任者を務めるフーヴェンは、自身のこうした発言が、ある種の状況においてはショッキングに受け止められる可能性があることをよく理解している。 「身体に内在する生殖細胞生産のメカニズムは、さまざまな影響を及ぼします。しかしそれが人の価値や権利を決定するわけではないですし、決定すべきでもありません。ただ、場合によっては生物学的性差は重要なのです。たとえばスポーツがそうかもしれません。刑務所もそうかもしれない。また、性的暴力について我々が収集するデータにおいても、やはり生物学的性差は重要になりえます」と彼女は言う。 フーヴェンは、人々が自分にとって最良の選択をする

    進化生物学者キャロル・フーヴェン「性差は実在する。しかしそれは変えられない運命ではない」 | 「セクシュアリティの現実を否定すべきではない」
  • 「深海に潜む悪夢だ」 身の毛もよだつ見た目をした“深海ザメ”が捕獲される | 種の特定は専門家でも難しい

    エイリアン? それとも魚? オーストラリアで捕獲された生物が、話題になっている。 同国の漁師トラップマン・ベールマギュイはフェイスブックに一枚の写真を投稿した。そこに写っていたのは、大きな黒目の中に光る青い目をした、深海魚だった。 この世のものとは思えない奇妙な見た目だが、驚くことに体長1.5メートルにも及ぶという。 この投稿に、インターネットユーザーは「古代からタイムスリップしてきた生物のようだ」「深海はまるで別の惑星なのか」「深海に潜む悪夢だ」といったコメントを残している。

    「深海に潜む悪夢だ」 身の毛もよだつ見た目をした“深海ザメ”が捕獲される | 種の特定は専門家でも難しい
  • 生物はなぜ死ぬのか | 第1章 そもそも生物はなぜ誕生したのか 〜進化のプログラム〜

    どんな生き物にも死は必ず訪れるものです。避けては通れないこの「死」という現象には、どんな理由があるのでしょうか。全10回の講義を通して『生物はなぜ死ぬのか』の著者である小林武彦先生が、生物学的な視点から「死」を読み解きます。第1章では、生物が誕生した時代まで時計の針を巻き戻します。 小林武彦 1963年生まれ。神奈川県出身。九州大学大学院修了(理学博士)、基礎生物学研究所、米国ロシュ分子生物学研究所、米国国立衛生研究所、国立遺伝学研究所を経て、東京大学定量生命科学研究所教授(生命動態研究センター ゲノム再生研究分野)。前日遺伝学会会長。現在、生物科学学会連合の代表も務める。生命の連続性を支えるゲノムの再生(若返り)機構を解き明かすべく日夜研究に励む。海と演劇をこよなく愛する。著書に『寿命はなぜ決まっているのか』(岩波書店)、『DNAの98%は謎』(講談社ブルーバックス)など。

    生物はなぜ死ぬのか | 第1章 そもそも生物はなぜ誕生したのか 〜進化のプログラム〜
  • 外来種のネコ、ウサギ、ネズミを駆除せよ!  約1000島の調査でわかった「生物多様性の回復」の鍵 | 侵入動物の駆除実験の驚異的な結果

    外来種のネズミ、野良ネコ、ウサギ、ヤギたちを駆除せよ! 地球上の「生物多様性」はこの50年で68%も減少している。 生物多様性(biodiversity)という言葉は、biological(生物の)とDiversity(多様性)の2語を組み合わせた造語で、地球上の生物が多様性に富んでいること、生きものたちの命のつながりを意味している。 そんな「すべての暮らしの基盤」とも言える生物多様性が、これまでにない早さで失われつつある。在来の植物や動物を失うことでの経済的損失も大きいとあって、この生物多様性を回復するための手段については、長年話し合われてきた。

    外来種のネコ、ウサギ、ネズミを駆除せよ!  約1000島の調査でわかった「生物多様性の回復」の鍵 | 侵入動物の駆除実験の驚異的な結果
  • チャールズ・ダーウィンが女性差別者だったために「進化論」には限界が生じた | オスの形質にばかり着目し、メスの可能性を過小評価

    19世紀のイギリスの自然科学者チャールズ・ダーウィンは、現代の生物学の基盤となる「種の形成理論」を構築した。しかし、ダーウィンは女性差別者であり、それゆえにメスの可能性を過小評価し、彼の進化論は不充分なものだったことが明らかになった。 ダーウィンは「メス」の可能性を信じていなかった 生物学的に言うと、「性交」はコストの大きくかかる仕事だ。適切な相手を見つけるのに非常に大きな時間とエネルギーを要し、さらに子孫を残すために莫大な資源が求められる。 しかし、「性交」によってより良く新しい遺伝子と組み合わせることで、親よりも健康な子供を残せる可能性がある。そして、ダーウィンは、多くの動物種が慎重に相手を選んでいることに気がついた。

    チャールズ・ダーウィンが女性差別者だったために「進化論」には限界が生じた | オスの形質にばかり着目し、メスの可能性を過小評価
  • 【動画】魚群を狩るジンベエザメの撮影に成功、超貴重な映像

    複数のジンベエザメが、マグロやメジロザメ、ミズナギドリなど、他の捕者とともにまるい魚群の「ベイト・ボール」を採餌している様子。2020年3月、西オーストラリアのニンガルーリーフで撮影された。 ジンベエザメの事といえば、ゆっくり泳ぎながらオキアミなどのプランクトンをこし取る餌のべ方がよく知られている。だが、マグロや他のサメ、海鳥などの他の捕者と一緒になって狩りをする様子が、オーストラリア沿岸で最大規模のサンゴ礁、ニンガルーリーフの海で撮影された。 写真家のトム・キャノン氏が2020年3月に撮影した映像では、少なくとも3匹のジンベエザメが餌となる魚が身を守るために形成した群れ「ベイト・ボール」に突進していく様子が捉えられている。こうした行動がカメラに映ることはめったにない。 この事例について、2月1日付けで学術誌「Pacific conservation biology」に論文を発表し

    【動画】魚群を狩るジンベエザメの撮影に成功、超貴重な映像
  • 新種の細菌 東京理科大キャンパスの池にいた 世界4例目の仲間発見:朝日新聞デジタル

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    新種の細菌 東京理科大キャンパスの池にいた 世界4例目の仲間発見:朝日新聞デジタル
  • 野生のカラスにタバコの吸い殻を拾わせて経費削減? | スウェーデンの都市で試験中

    スウェーデンのある都市で、路上や広場にポイ捨てされたタバコの吸い殻を拾う係にカラスが動員されようとしている。経費削減の一環だ。 この任務はどう遂行されるのかというと、野生のカラスたちがくわえてきた吸い殻を特注の機械に入れ、その引き換えにエサを受け取るのだ。設計したのは首都ストックホルム近隣のセーデルテリエ市にあるスタートアップだ。 「野生の鳥たちにボランティアで参加してもらっています」と言うのは、この方式を考案した企業「カラス・クリーニング」を立ち上げたクリスチャン・ギュンター・ハンセンだ。 「スウェーデンをきれいに保とう財団」によれば、同国の路上には毎年、タバコの吸い殻が10億以上も捨てられており、ポイ捨てゴミ全体の62%を占めているという。 セーデルテリエ市は路上清掃に年間2000万クローナ(約2億5000万円)も費やしている。ギュンター・ハンセンは、彼の方式なら同市内の吸い殻拾いに

    野生のカラスにタバコの吸い殻を拾わせて経費削減? | スウェーデンの都市で試験中
  • 世界中の微生物が「プラスチック」を食べられるよう進化している | 海の中にも地上にも… 爆発的に増えたプラスチックゴミ

    世界中の海や土壌に生息している微生物が、プラスチックをべられるように進化している──そんな驚きの研究結果が発表された。 スウェーデン、チャルマース工科大学のアレクセイ・ゼレズニアック教授が率いた同研究により、バクテリアによるプラスチックの分解能力が初めて大規模に評価された。自然環境から採取された2億以上のDNAサンプルが調査され、10種類のプラスチックを分解する、3万種もの酵素が見つかったという。研究者らは見つかった酵素の数やタイプが、採取された地域のプラスチック汚染の規模や種類と一致していることも明らかにした。 彼らはこの結果について「プラスチック汚染が世界中の微生物生態系に与える影響の重大さを示す証拠」だと語る。 毎年、地球上では何百万トンものプラスチックが投棄されており、プラスチック汚染はエベレストの山頂から深海にまで、地球上のあらゆる場所に及んでいる。 プラスチックの使用量を減ら

    世界中の微生物が「プラスチック」を食べられるよう進化している | 海の中にも地上にも… 爆発的に増えたプラスチックゴミ
    futenrojin
    futenrojin 2021/12/17
    プラスチックを食べる生物が初めて見つかったのは2016年、日本のゴミ捨て場だった。20年には仏カルビオス社がペットボトルを数時間で分解する変異型酵素を生み出す。ドイツではポリウレタンを餌にする細菌を発見。
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