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美容に関するfutenrojinのブックマーク (2)

  • 「豊尻」願望が強すぎて“高い代償”を払うケニアの女性たち | 詐欺ビジネスが横行

    ケニアでは大きなお尻を手に入れることがビジネスになり、あらゆる悪用につながっている──。ケニア紙「デイリー・ネーション」によると、「大きなお尻を手に入れたいというニーズを満たすために、新たな産業が生まれている」のだという。 「お尻の筋肉を鍛えることができない、あるいは美容整形手術を受ける余裕のない人たちのため」なのだが、同紙は、SNSや特定のEコマースサイトで提供されている奇跡のような商品に対し、警鐘を鳴らす。 「腰回りとお尻を強調させるもの」と紹介されている商品は、実際はシプロヘプタジンをベースとした薬のことである。抗ヒスタミン剤として、ケニアでも通常は処方箋がなければ手に入らないものだ。一般的にはアレルギー反応を抑えるための薬だが、栄養失調症などの場合には欲増進のために使用されることもある。 同紙の取材に対し、ケニア製薬協会責任者ジョージ・マチンバイ医師の見解は明快だ。 「こういった

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  • 激変したマドンナの「新しい顔」は、大衆への華麗な挑発か? | 「優雅に歳を重ねる」という神話

    2月初旬に開かれた第65回目のグラミー賞で、プレゼンターとしてサプライズ登場したマドンナ。 最優秀ポップ・デュオ/グループ賞を受賞したトランスジェンダー女性として初めてグラミー賞を受賞したキム・ペトラスと、ノンバイナリーであるサム・スミスを紹介するために彼女はステージに現れ、「新しい道を切り開き、非難に耐えた反逆者たち」を讃える、力強いメッセージを送った。 しかし、注目を集めたのはスピーチの内容ではなく、もっぱら彼女の容姿、「誰だかわからないほどに変化した顔」についてだった。 ソーシャルメディア上には、まったくの別人だ、整形中毒だなどの声が溢れ、また、ホラー映画「ソウ」のジグソーの画像と並べて揶揄する投稿もあった。そういった反応をゴシップ誌が報じたのはいうまでもない。 しかし、マドンナというポップアイコンが、自分の姿に無自覚であることなどありえるのだろうかと、米国の作家でジャーナリストのジ

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