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フィリピンに関するfutenrojinのブックマーク (3)

  • ノーベル平和賞のマリア・レッサの警告「偽情報と戦わなければ、民主主義はまもなく敗北する」 | 私たちの感情をめぐる戦争がおこなわれている

    アジア各地で活躍し、現在はフィリピンのマニラを拠点にするジャーナリストのマリア・レッサは、権力者の腐敗や人権侵害を暴いてきたと同時に、ソーシャルメディアが嫌がらせや世論操作に使われている実態に光を当て、警告を続けている。 インターネット上の「つまらない事実よりもおもしろい嘘に注目する」という風土は、インターネットの外に広がり、民主主義を危機に陥れている。根的な対策がなされなければ、まもなく民主主義は完全に敗北してしまう──そのような強い危機感を訴えるレッサに、英紙「ガーディアン」が取材した。これからの世界の展望と、偽情報と戦うための処方箋を聞く。 情報を汚染するソーシャルメディア 2021年、マリア・レッサはロシアの編集者ドミトリー・ムラトフとともにノーベル平和賞を受賞したが、ジャーナリストに同賞が授与されたのは1935年以来だった。1935年当時、ドイツのジャーナリスト、カール・フォン

    ノーベル平和賞のマリア・レッサの警告「偽情報と戦わなければ、民主主義はまもなく敗北する」 | 私たちの感情をめぐる戦争がおこなわれている
  • マリア・レッサ 「現実世界の法律をバーチャル世界にも適用すべきだ」 | ウソの拡散が優先される世界で…

    2021年のノーベル平和賞を受賞したフィリピン人ジャーナリスト、マリア・レッサはフェイスブックなどのソーシャルメディアで広まるフェイクニュースについて批判し、「南の国々が代償を支払っている」と述べる。 レッサが、いまソーシャルメディアに求める「3つのこと」とは──。

    マリア・レッサ 「現実世界の法律をバーチャル世界にも適用すべきだ」 | ウソの拡散が優先される世界で…
    futenrojin
    futenrojin 2021/11/18
    SNSがもたらした負の側面について語られる記事を読むたびに「機械あれば必ず機事あり、機事あれば必ず機心あり」の言葉が脳裏をよぎる。ノーベル平和賞受賞者の言葉は重い。
  • マルコス氏有力か 比大統領選、構図固まる ドゥテルテ氏、上院選に出馬

    【シンガポール=森浩】来年5月実施のフィリピン正副大統領選の候補者交代の受け付けが15日、締め切られ、選挙戦の構図が固まった。ドゥテルテ大統領(76)の強権的な国内統治や親中的な外交政策の継承が争点。大統領選は独裁政権を築いた故マルコス大統領の長男、フェルディナンド・マルコス元上院議員(64)が有力候補だが、選挙戦は約半年続くだけに情勢は変化する可能性がある。 10月に政界引退を表明したドゥテルテ氏は同日、正副大統領選と同時に行われる上院選に立候補した。憲法の規定で大統領再選は禁じられているが、政界への関与を続けたい方針だ。 フィリピンで正副大統領は直接選挙で選ばれる。立候補届け出の締め切りは10月上旬だったが、15日までは候補者の交代という形で出馬が認められていた。 大統領選出馬が取り沙汰されていたドゥテルテ氏の長女で南部ダバオ市長のサラ氏(43)は13日に副大統領選に立候補し、大統領候

    マルコス氏有力か 比大統領選、構図固まる ドゥテルテ氏、上院選に出馬
    futenrojin
    futenrojin 2021/11/16
    そういえばマルコスとイメルダが隠した100億ドルの資産で見つかったんだっけ?
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