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LGBTに関するfutenrojinのブックマーク (5)

  • 【全訳】AAA・與真司郎のカミングアウトに密着取材 彼が米紙だけに伝えた「本当の想い」 | ニューヨーク・タイムズが大きく報道

    人気音楽グループ「AAA(トリプル・エー)」の與真司郎が7月26日、ファンミーティングで自身がゲイであることを公表した。米紙「ニューヨーク・タイムズ」はその前日、與に1時間半に及ぶインタビューをおこない、彼の心境を交えて今回のカミングアウトを大きく報じている。同紙の記事を全訳で紹介する。 まずは会場が静まり返り、それから甲高い叫び声、盛大な拍手、むせび泣き、「大好きだよ!」といった声援が響くことになった。 與真司郎(あたえ・しんじろう)が「長い間、不安と闘ってきた」ことをファンに語った直後のことである。與は2年ほど活動を休止していたJポップのアイドルだ。7月26日、東京中心部の暗いホールに集まった2000人のファンの前で、それまでの人生の大半、ずっと秘めてきたこと、すなわち自分がゲイであることを公表した。 「今日はどうしても皆さんの顔を見ながら直接伝えるべきだと思い、このような形を取らせて

    【全訳】AAA・與真司郎のカミングアウトに密着取材 彼が米紙だけに伝えた「本当の想い」 | ニューヨーク・タイムズが大きく報道
  • 骨抜きにされた「LGBT理解増進法」は国会と日本社会の隔絶を示している | 社会、司法、企業も変化しているのに…

    2023年6月16日の参院会議で可決、成立した性的少数者に対する理解を広めるための「LGBT理解増進法」について、近現代の日文化を専門とする米カリフォルニア大学サンタバーバラ校の教授、サビーネ・フルスチュックがメディア「カンバセーション」に寄稿している。 フルスチュックは、この法律を「骨抜きされた」ものと指摘。国会と日社会の隔絶を示していると指摘する。 LGBTQの権利、企業や自治体が先行 2023年6月16日、LGBTQコミュニティーのメンバーへの「理解の増進」を目的とした法律が可決、成立した。しかし、骨抜きされたこの法律では、日はこの問題に関して、他の自由民主主義国と肩を並べることはほぼできない。 多数の報道で指摘されているように、日は性的少数者の法的保護に関して、他の主要7ヵ国(G7)から大きく遅れをとっている。

    骨抜きにされた「LGBT理解増進法」は国会と日本社会の隔絶を示している | 社会、司法、企業も変化しているのに…
  • 米国で初めて 「ポリアモリー」の権利を認めた町、マサチューセッツ州サマービルへようこそ | そこは隠れ家で、安息の地

    「ここはポリアモリーにとっての安息の地」。米「ニューヨーク・タイムズ」紙はそう表現する。人口約8万人、マサチューセッツ州の町サマービルへようこそ。 2020年6月、サマービルは米国で初めて、「ポリアモリー」の人々に「事実婚の権利」を認めた自治体になった。それにより、彼らはパートナーの勤め先の福利厚生を享受したり、病院へ見舞いに行ったりできるようになった。ポリアモリーとは、「全員が同意し、状況を理解したうえで複数人での恋愛関係を持つこと」である。この町はここ4年間、ポリアモリーの世帯に向けられる差別を制限する数々の取り組みをおこなってきた。

    米国で初めて 「ポリアモリー」の権利を認めた町、マサチューセッツ州サマービルへようこそ | そこは隠れ家で、安息の地
  • 朝礼でカミングアウトしたら、意外な結果が待っていた… | ゲイフレンドリーになりたい日本企業

    保険会社に務めるナカムラ(右端)。職場でのカミングアウトは日ではいまだ珍しいという Photo: Kazuhiro Yokozeki / The New York Times 同性愛に無関心だった日で、いま「LGBTブーム」が起きている。 同性パートナーを認める動きが企業や自治体に広がるなか、若い世代の当事者はよりオープンで自由な生き方・働き方を求めて、“人前に立つ”ことを選ぶようになっている。 朝礼でカミングアウト ナカムラ・シュンスケ(33)が勤めている日のある保険会社では、週に1度、朝礼で社員がスピーチをする。たいていの人は、趣味やおすすめワインなど無難な話をするが、ナカムラは違った。 彼は自分の番になると、約50人の同僚たちを前に、自分はゲイだとカミングアウトした。 「シーンとなりました。みんな驚いていたんです」 そのときのことを、ナカムラは振り返って言う。 彼が務める保険会

    朝礼でカミングアウトしたら、意外な結果が待っていた… | ゲイフレンドリーになりたい日本企業
  • 宮崎の工場から“下着界のルイ・ヴィトン”を目指す! | 男ウケするメンズ下着「TOOT」のブランド戦略

    ダリ風の口髭をたくわえた、TOOT代表取締役社長の枡野はマッキンゼー出身 PHOTO: HATSUYO HASHINAGA ユニークなデザインと国産ならではの高品質で、二桁成長をつづけるメンズ下着ブランド「TOOT」。その“魅せる下着”はゲイの人々を中心に、流行に敏感なシティボーイから熱狂的な支持を受けてきた。だが、いま同社は、独自のPR戦略を武器に、よりグローバルな高級ブランドへの飛躍を目論んでいる。 TOOT(トゥート)が新製品を発売する際には、おごそかな“経営的儀式”が行われる。 同社の代表取締役社長が、その製品、すなわち下着を穿いて、社の中を歩き回るのだ。そして、ひとたび彼が穿き心地もルックスも良いと言えば、日の高級紳士下着業界の繊細な“理”が働いて、そのアイテムに目の肥えた顧客たちが殺到することになる。 「とてもいい“リトマステスト”なんですよ」と代表取締役社長の枡野恵也(3

    宮崎の工場から“下着界のルイ・ヴィトン”を目指す! | 男ウケするメンズ下着「TOOT」のブランド戦略
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