うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かしして本を読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…
うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かしして本を読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…
北海道新聞【夕張 再生へ: 美術館存続へ署名1万人分 夕張・訴える会、道に提出】【夕張 再生へ: “夕張問題”で警鐘も 小規模自治体のフォーラム】 このところ,北海道新聞の【夕張 再生へ】というコーナーをほぼ毎日確認しているが,美術館や博物館の存続を模索する動きに関してはこうしてたびたび記事が上がるのに,市立図書館については存続希望にせよ廃止後の見通しにせよ,記事化されたのをこのコーナーで見た記憶が無い. 以前何処かに僕は「公共図書館は「世界で一番偉い建物」ではなく,財政再建団体入りの責任の一端は役所にも市民にもあるので,夕張市においてある程度「文化活動」が制限されるのも止むを得ない仕儀だと思うのだけど.」と書き,そのココロは現在も変わらないけど,それにしても市立美術館にも石炭博物館にも市民団体やNPOによる存続を模索する動きがあるのに,市立図書館にはそれが表立って出て来ないのは何故か.
夕張市の図書館廃止に勝手に抗してみる ちょっと遅いですが、夕張市の図書館廃止についてつらつら。 報道でご存じの通り、夕張市は財政破綻により財政再建団体となる見通し、その財政状況も過去の財政再建団体とは桁違いであり、こうなっては図書館や美術館だって例外とは成り得ないのでしょう。このような現実を前にすると、業界内で散見される上辺だけの「公共図書館は絶対必要、特別な施設なんだから」論なぞ、微力にもならないんじゃないだろうか。 というところでしばらく思考が止まっていたのですが、じゃあ廃止でしょうがないね、で終わってしまってはほんとはいけない施設なんじゃないか、公共図書館は、という思いだけがくすぶっていたのです。 で、数日間、足りない頭で考えたのですが、どうにもうまく論が整理できず、といってこれだけ考えて何も書かないでは無関心と同じかということで、考えたことをだらだら書いておきます。お目汚し
読売新聞【夕張の石炭博物館存続へ、2月にもNPO設立申請】 東京新聞【破たん夕張 市立総合病院 委託運営に名乗り】 博物館にはNPO,病院には志ある医師が存続のために名乗りを上げました. で,公共図書館業界はどうするの? 市立図書館の廃止に対する非難は業界内に充満しているようですけど,具体的な対応は(少なくとも僕のところまでは)聞こえてきません.僕の知りうる限り,図書館問題研究会の北海道支部には,世の中を贊ける意志と力量を有する方々が集っていたはずで,道内の公共図書館存亡の危機に対して何もしていないということは考えにくく,何も聞こえてこないのは業界団体の情報発信力が弱いためかもしれません.もっとも,図問研は矢祭町もったいない図書館のとった手法を非難するのが会の方向性のようなので自ずと対応にも限りがあり,とっている対応そのものに情報発信力が乏しいということは考えられます.そうだとしたらつまら
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