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将棋に関するsugimo2のブックマーク (125)

  • 将棋に一個新ルールを追加できるとしたら?

    2つほど思いついた。 味方に裏切り者がいる自駒のうち一枚は裏切り者でその駒が敵陣に入ると裏返らず敵駒になる。 相手方はどの駒が裏切り者か知っている。 王に影武者がいる盤上に王が2枚ありとちらかが影武者。 間違って影武者の方の王を取っても詰みにならず勝負は継続する。 取られた影武者は相手方では歩になる。 ほかにもある?

    将棋に一個新ルールを追加できるとしたら?
    sugimo2
    sugimo2 2024/02/23
    視界の範囲しか敵が見えない
  • 将棋界のゾルトラーク

    https://anond.hatelabo.jp/20231027224113 将棋にはゾルトラーク的なものがいっぱいある。猛威を振るったけど対策が研究されて下火になった、あるいは陳腐化した戦法たち。 横歩取り3三角 / 横歩取り8五飛横歩取り戦法で一時期猛威を振るった後手番の戦法。先手番が3四飛車で歩を取った後に、3三角として飛車を2筋に戻りにくくする戦法。 飛車が序盤から高いところで動くので空中戦法とも。90年代後半から2000年代のタイトル戦でよく指された戦法。 佐藤天彦はこの戦法で名人になったと言っても過言ではない。 後に先手番の対策が進んで、後手番が不利になったこともあり横歩取り自体が下火になった。 居飛車穴熊穴熊自体は江戸時代からある古い戦法だけど、居飛車穴熊は意外と新しくプロが使うようになったのは1970年代。 振り飛車側の振り飛車穴熊や美濃囲いに対して更に硬さで対抗する戦

    将棋界のゾルトラーク
    sugimo2
    sugimo2 2023/10/29
    “あとこれらの戦法はプロの棋戦ではゾルトラークだけど、女流やアマチュアではまだまだ主流戦法”
  • 羽生善治氏が語る、ITの進化で変わった将棋の世界 ネット対局で、どこでも誰でも上達できる時代に問われるもの

    さまざまな壁を乗り越えてきた各界のトップランナーによる、人生の特別講義を提供するイベント「Climbers(クライマーズ)2022 春」。記事では、昭和から平成、そして令和と30年以上もプロ棋士として活躍し続ける羽生善治氏の講演をお届けします。将棋の世界でもトレンドとなっているAI将棋ソフトの進化と、人間の将棋のプロが強くなっていく過程で「たくさんの手を読むこと」よりも大事なことについて語りました。 棋士・羽生善治氏が登壇 羽生善治氏:みなさん、こんにちは。将棋の棋士の羽生善治です。日はお招きをいただきまして誠にありがとうございます。私は将棋の棋士ですので、ふだんは黙って考えている時間が非常に長いんですが、今日はこういった機会をいただきましたので、ふだんと少し勝手は違うのですが、自分なりに、一生懸命みなさんの前でお話しをしていきたいと思います。 将棋の世界は、なんとなくニュースとかで

    羽生善治氏が語る、ITの進化で変わった将棋の世界 ネット対局で、どこでも誰でも上達できる時代に問われるもの
    sugimo2
    sugimo2 2022/06/23
    “データに頼るとか、セオリーに頼るのは、未知な場面に対応する自信がないからだ、という風潮がありました”
  • 藤井聡太王将がA級へ 歴代2位の若さで 名人戦B級1組順位戦 | 毎日新聞

    第80期名人戦B級1組順位戦(毎日新聞社、朝日新聞社主催)の最終13回戦が9日、東京と大阪将棋会館で一斉に行われ、藤井聡太王将(19)が佐々木勇気七段(27)に90手で勝って10勝2敗となり、1位で次期A級へ昇級を決めた。19歳7カ月でのA級昇級決定は、引退した加藤一二三九段(82)の18歳1カ月には及ばないものの、谷川浩司九段(59)の19歳11カ月を抜いて歴代2位。次期A級で挑戦権を獲得し、七番勝負で名人位を奪取すれば、谷川が持つ史上最年少名人の獲得記録(21歳2カ月)を更新することになる。 終局後、藤井は来期A級での抱負を問われ「今期は課題が多かったと思うので、その辺をしっかり振り返って、来期、挑戦争いに絡めるよう頑張りたいと思います」と話した。

    藤井聡太王将がA級へ 歴代2位の若さで 名人戦B級1組順位戦 | 毎日新聞
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    sugimo2 2022/03/10
    “19歳7カ月でのA級昇級決定は、引退した加藤一二三九段(82)の18歳1カ月には及ばないものの、谷川浩司九段(59)の19歳11カ月を抜いて歴代2位”
  • ピヨ将棋の初段まで1ヶ月で頑張った忘備録 〜 将棋の勉強1|深津 貴之 (fladdict)

    1ヶ月ぐらい将棋をやって、ピヨ将棋で待ったなしで15級→初段討伐までこれた。プライベートの大半の時間を投入。その軌跡メモ。 ノー待ったで、初段+倒した。しかし容赦のないロードローラー将棋すぎる。端から全滅までプレスするスタイル。残念ながら空中戦したらまだコンピュータに勝てない。精進が足らない。 pic.twitter.com/XM1GNaPeuH — 深津 貴之 / THE GUILD / note (@fladdict) November 11, 2020 なんで唐突に将棋note代表の加藤さんが将棋好きだったので、自分も相手ができるようになりたかった。あと最近、「リボーンの棋士」と「永世乙女の戦い方」という漫画を読んで、テンションが上がった。 元の棋力・小学校3〜4年時、将棋教室に週1時間ほど通った。 ・段位、級位なし ・ファミコンの森田将棋に勝てない ・それから30年ほどほぼ未プレ

    ピヨ将棋の初段まで1ヶ月で頑張った忘備録 〜 将棋の勉強1|深津 貴之 (fladdict)
    sugimo2
    sugimo2 2020/11/09
    「・将棋は王をとる遊びではなく、脳内に専用の演算回路を構築する育てゲー。」 「・なぜか月下の棋士を読むと、棋力があがる。心は壊れる。」
  • 木村一基の不撓の闘い

    藤井聡太棋聖が瞬く間に二冠、そして八段となり、世間は大きく湧いている。 けれど、ここでは、番勝負で敗れた木村一基九段の話をさせてください。 悲願は実る将棋ファンをやっていて一番辛かった瞬間は、と問われれば、2016年の第57期王位戦七番勝負第7局を挙げる。このシリーズ、通算6回目のタイトル戦挑戦となった木村一基八段(当時)が、羽生善治王位を相手に3勝2敗と先行し、悲願の初タイトルに王手をかけていた。しかし、第6局、第7局と木村は連敗する。またしても、悲願の初タイトル獲得はならなかった。これで木村は、あと1つでタイトル、というところで8連敗を喫した。あと一つは、どこまでも遠い。 いつもは負けた後も気丈に振る舞う木村だが、この日は様子が違った。記者の質問に言葉が詰まる。言葉が、出ない。結局、言葉を発さないまま、木村は右手を小さく振って質問をさえぎった。8度目の正直。期するものはどれだけだったか

    木村一基の不撓の闘い
    sugimo2
    sugimo2 2020/08/22
    “将棋ファンをやっていて、一番辛かった瞬間と、一番嬉しかった瞬間。その両方を味わわせてくれた木村一基は、私にとって特別な棋士である”
  • 羽生理恵氏「最近感じる事ですが、もう少し現タイトルホルダーに対してフェアな言葉を選んで接する事は出来ないのだろうかとは毎回思う所」

    羽生理恵🐰うさぎファース党 @yuzutapioka 最近感じる事ですが、もう少し現タイトルホルダーに対してフェアな言葉を選んで接する事は出来ないのだろうかとは毎回思う所。 戦い終えた対局者は心身疲労困憊なので、せめて気持ち良く優しいインタだとよいな…と願っています。 2020-08-20 17:37:33

    羽生理恵氏「最近感じる事ですが、もう少し現タイトルホルダーに対してフェアな言葉を選んで接する事は出来ないのだろうかとは毎回思う所」
  • 将棋・羽生善治竜王が「弟子」をとらない理由

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    将棋・羽生善治竜王が「弟子」をとらない理由
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    sugimo2 2018/09/15
    タイトル詐欺だけど内容は面白い
  • 漫画『NARUTO』で将棋を知ったポーランドの少女は、史上初の外国人女流棋士になった。

    ハフポスト日版ニュースエディター 特集「#だからひとりが好き」ディレクター News Editor, HuffPost Japan

    漫画『NARUTO』で将棋を知ったポーランドの少女は、史上初の外国人女流棋士になった。
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    sugimo2 2018/08/19
    「調べてみたら、チェスと違って持ち駒(相手から取った駒)を使えることがわかりました。ゲームがダイナミックになって、面白いと思いました」
  • 将棋:藤井七段、今泉四段に敗れる NHK杯1回戦 | 毎日新聞

    史上最年少でプロ棋士になった藤井聡太七段(15)は15日放映されたテレビ棋戦の第68回NHK杯1回戦で今泉健司四段(45)に159手で敗れた。今泉は2015年4月、戦後最年長のプロデビューとして話題を集め、藤井とはNHK杯が初対局。藤井の通算成績は81勝15敗になった。 今泉はプロ棋士養成機関の奨励会を年齢制限などで2度退会したものの、棋士の夢をあきらめず、プロ編入試験…

    将棋:藤井七段、今泉四段に敗れる NHK杯1回戦 | 毎日新聞
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    sugimo2 2018/07/15
    “今泉はプロ棋士養成機関の奨励会を年齢制限などで2度退会したものの、棋士の夢をあきらめず、プロ編入試験の対局で3勝1敗の成績を上げて合格した異色の経歴を持つ”
  • 将棋:師匠の杉本昌隆七段が語る藤井聡太六段 「対局棋士、勝たれすぎ」 | 毎日新聞

    【第68期王将戦1次予選2回戦】感想戦で対局を振り返る藤井聡太六段(左)と杉昌隆七段=大阪市福島区で2018年3月8日、貝塚太一撮影 将棋の史上最年少プロ棋士で、愛知県瀬戸市出身の藤井聡太六段(15)は、今最も注目される10代の一人だ。東海地方の学生記者は師匠の杉昌隆七段にインタビューし、藤井六段の強さの理由や「プロ」の生き方を聞いた。 東海キャンパるの学生記者がインタビュー 学生記者 3月8日にあった師弟対決の感想と、メディアから非常に注目された感想を教えてください。 杉七段 非常に多くのメディアで報道していただきまして、注目される勝負というのはやはり私たちにとってやりがい、指しがいがあるものですから棋士冥利に尽きる対局でした。そして、藤井六段という自分の弟子が成長してくれて、公式戦で対局できるというのも感慨深いものがありました。同時に自分は現役の棋士。勝負にこだわりますから、悔し

    将棋:師匠の杉本昌隆七段が語る藤井聡太六段 「対局棋士、勝たれすぎ」 | 毎日新聞
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    sugimo2 2018/04/08
    “私はプロ棋士になった時、好きなことを仕事にしていない人がいるというのが分からなかった”
  • 藤井六段、詰将棋で初の4連覇 類いまれなる読みの速さ:朝日新聞デジタル

    第15回詰将棋解答選手権(同選手権実行委員会主催、朝日新聞社など後援)のチャンピオン戦が25日、東京、大阪、名古屋の3会場で行われ、藤井聡太六段(15)が優勝した。史上初の4連覇を果たした。 同選手権は、詰将棋を解く正確さと速さを競う。谷川浩司九段や広瀬章人八段らトップ棋士のほか、将棋ファンなど105人が出場した。 藤井六段は、名古屋市内の会場で出場。第1ラウンドの5問を参加者でただ1人、全問正解した。制限時間90分のうち、55分しか使わなかった。第2ラウンドの5問も全問正解。類いまれなる読みの速さを見せつけた。 詰将棋は、将棋の玉将の詰まし方を考える問題。実戦の終盤戦の訓練に不可欠だが、解いたり鑑賞したりすることを楽しむ愛好家も多い。藤井六段は、プロ入り前の小学6年の時に史上最年少で初優勝を成し遂げ、昨年まで3連覇していた。(村瀬信也)

    藤井六段、詰将棋で初の4連覇 類いまれなる読みの速さ:朝日新聞デジタル
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    sugimo2 2018/03/25
    “藤井六段は、プロ入り前の小学6年の時に史上最年少で初優勝を成し遂げ、昨年まで3連覇していた”
  • 将棋:里見香奈、女性初の棋士ならず 奨励会退会決まる - 毎日新聞

    将棋の棋士養成機関「奨励会」の第62回三段リーグ15、16回戦が18日、東京と大阪将棋会館で一斉に行われ、女性初の棋士を目指していた里見香奈三段(25)は連敗で7勝9敗となり、残り2局に勝っても勝ち越すことができないため、年齢制限で退会が決まった。奨励会を突破しプロ棋士になる道は断たれたが、プロ編入試験の道は残されている。

    将棋:里見香奈、女性初の棋士ならず 奨励会退会決まる - 毎日新聞
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    sugimo2 2018/02/18
    “里見三段は女流棋士も兼ねており、現在女流6冠のうち5冠を持つ”
  • ローソンのあきこちゃん、将棋に強くなる 「Ponanza」搭載、LINEアカウント経由で対局

    Ponanzaは、AIベンチャーのHEROZが開発する将棋ソフトで、2017年5月の「第2期 電王戦」ではプロ棋士・佐藤天彦名人に勝利している。 ローソンLINE公式アカウントと「友だち」になり、トークルーム内の「あきこと将棋」をタップすると、対局の画面に遷移する。「待った」やヒント機能などはない。Ponanza開発者の山一成さんは、Twitterで「最新版Ponanzaを搭載した、過剰に強いあきこちゃんをお楽しみください」とツイートしている。

    ローソンのあきこちゃん、将棋に強くなる 「Ponanza」搭載、LINEアカウント経由で対局
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    sugimo2 2018/02/16
    “「待った」やヒント機能などはない”
  • 藤井聡太五段を見たときに感じる「口の奥の苦み」――プロ棋士を目指した“元奨”作家が振り返る「機会の窓」

    藤井聡太五段のことを書く前に、まずは私のことを書かせていただきたい。 私は6年前に将棋小説『サラの柔らかな香車』で小説すばる新人賞を受賞して小説家デビューした。そしてこの6年で何かしたかと言えば、何もしなかったし、できなかった。 橋長道(はしもと・ちょうどう) 1984年生まれの小説家、ライター、将棋講師、元奨励会員。神戸大学経済学部卒。著書に『サラの柔らかな香車』『サラは銀の涙を探しに』(いずれも集英社刊)。 「機会の窓」を活かした者たち ネット業界のビジョナリー・梅田望夫は著書『シリコンバレーから将棋を観る 羽生善治と現代』で4人目の中学生棋士・渡辺明のことを「機会の窓を活かした」と表現している。 天才や偉大なことを成し遂げる人物は人生において稀に訪れる機会を逃さない。若き渡辺は第21期竜王戦で最強の挑戦者・羽生善治を迎え3連敗からの4連勝という奇跡的逆転をおさめた。この勝利がなけれ

    藤井聡太五段を見たときに感じる「口の奥の苦み」――プロ棋士を目指した“元奨”作家が振り返る「機会の窓」
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    sugimo2 2018/02/10
    ”トッププロの将棋はアマ高段者が見たとしても理解できない手、理解できない展開が多い。しかし、彼の将棋は素人目にも明快でスパッと斬れる。華があるのだ”
  • プロ棋士が将棋「入門」に必須のアプリを3つ厳選! - 将棋棋士 遠山雄亮のファニースペース

    前回の記事での結論として、将棋「入門」で大切なことは 達成感を得て将棋を楽しむ時間を短期間に増やすこと でした。 前回の記事 プロ棋士が考える、将棋「入門」において大切なこととは? そのためにスマートフォンの将棋アプリを使うのはとても有用です。 何故かというと、子供も大人もスマホやタブレットが使うのが好きな方が多いので、将棋を楽しむ時間を無理なく増やせるからです。 その際、どんな将棋アプリでもいいわけではなく、 「将棋の実力」と「アプリのレベル」が同じ これが重要です。 私はモバイル編集長兼プロデューサーという肩書きで仕事をしていることもあり、様々な将棋のアプリに触れています。 先日はGoogleplayにある将棋アプリをほぼ全てダウンロードして、その中身を確かめてみました。 そんな中から厳選した、将棋「入門」に必須のスマホアプリを3つご紹介します。 なおどのアプリもダウンロードは無料で、

    プロ棋士が将棋「入門」に必須のアプリを3つ厳選! - 将棋棋士 遠山雄亮のファニースペース
    sugimo2
    sugimo2 2018/02/02
    “「将棋の実力」と「アプリのレベル」が同じ これが重要です。”
  • 続・藤井聡太四段で学ぶ「観る将」入門

    こんにちは。ほんの思いつきで書いた「観る将」入門記事( https://anond.hatelabo.jp/20170623083815 )が怒涛のブクマをいただきましたこと、厚く御礼申し上げます。増田で1000どころか20もついたことないのに! なるべく平易に、軽く、それでいて軽薄にならないように書いたつもりでしたが、「当にこれで分かりやすいか?」「飯の話しかウケないんじゃないか?」などの葛藤もあったのでこの反響は素直に嬉しく思います。 Twitterを見ると将棋漫画の作者様や職の将棋ライター・観戦記者の皆さんに怒涛のごとくシェアされており、極度の緊張で1日8時間しか眠れません。 さて、29連勝ですね。何が何やら分かりませんが、ともかく未知の領域です。 対局の雑感や今後の展望を語るとともに、前回の記事にいただいた質問等、私に分かる範囲でお答えしたいと思います。 対局雑感仕事の合間に中

    続・藤井聡太四段で学ぶ「観る将」入門
    sugimo2
    sugimo2 2017/07/01
    "3級まではあっという間でしたがここで少し足踏みをします。6連敗してるんですよ!6連敗!"
  • ニコニコチャンネル

    ユーザーブロマガのサービスは終了いたしました ユーザーブロマガサービスは2021年10月7日をもちまして終了いたしました。 長らくのご愛顧ありがとうございました。 ニコニコチャンネルトップへ

    ニコニコチャンネル
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    sugimo2 2017/06/27
    “振り飛車党というのは最初のほうで絶対飛車を逆に動かしてから将棋をしないと死ぬ一族のことで、その振り飛車こそまさに居飛車穴熊の格好の餌食でした”
  • 将棋で不幸になってほしくない――「さえん」師匠が人を育てる - Yahoo!ニュース

    襖に映画「聖(さとし)の青春」の大きなポスターが貼られている。難病と闘いながら将棋に打ち込み、29歳で亡くなったプロ棋士・村山聖九段の物語だ。村山の師匠・森信雄は、この映画を見るために6回、7回と映画館に足を運ぶ。村山が亡くなって19年、森が育てたプロ棋士は11人、現役棋士で最多となった。一方で10年かけて夢破れる者もいる。「森先生が師匠で良かった」。そう言われる森の人の育て方とは。 (ノンフィクションライター・神田憲行/Yahoo!ニュース編集部)

    将棋で不幸になってほしくない――「さえん」師匠が人を育てる - Yahoo!ニュース
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    sugimo2 2017/02/23
    "弟子が師匠を捕まえて「勝負事に向いていない」と言ってはばからないところが、森一門の雰囲気を伝えているだろう"
  • 将棋界初 外国人女流プロ棋士が誕生 | NHKニュース

    将棋の女流のプロ棋士を目指していたポーランド出身のカロリーナ・ステチェンスカ女流3級が、20日、東京で行われた対局に勝ってプロとなる女流2級に昇級しました。日将棋連盟によりますと、外国人が将棋のプロになるのは男性の「棋士」も含めて初めてです。 その後、プロを目指して来日し、甲府市内の大学に通いながら女流のプロ棋士を養成する研修会に所属して腕を磨き、おととし10月には女流3級に昇級して、プロ入りに王手をかけていました。 ステチェンスカさんは、20日、東京・渋谷区の将棋会館で行われた「第44期女流名人戦」の予選の対局に勝利し、予選トーナメントでの決勝進出を果たしました。これによって、ステチェンスカさんはプロとなる女流2級への昇級規定を満たし、女流のプロ棋士となりました。 日将棋連盟によりますと、外国人が将棋のプロになるのは、「女流棋士」だけでなく、現在全員が男性の「棋士」も含めて初めてだと

    将棋界初 外国人女流プロ棋士が誕生 | NHKニュース
    sugimo2
    sugimo2 2017/02/20
    "カロリーナ・ステチェンスカさんはポーランド出身の25歳で、高校生のときに読んだ日本の漫画に登場する将棋に興味を持ち、インターネットの対局を重ねました"