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TPPに関するsugimo2のブックマーク (13)

  • TPPという「中国除外クラブ」の創設

    (2013年5月23日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) ニュージーランド、ベトナム、ペルー、日、米国には、共通点が2つある。まず、これらの国は皆、環太平洋経済連携協定(TPP)に参加したいと考えている。TPPは新たな貿易協定で、世界貿易機関(WTO)の多角的通商交渉(ドーハ・ラウンド)が頓挫して以来、自由貿易の世界で最大規模を誇る枠組みだ。第2に、どの国も中国ではない。 2つの共通点は密接に関係している。口に出す人はいないが、TPPの暗黙の狙いは、世界第2位の経済大国である中国を排除した「ハイレベル」な貿易協定を築くことだ。 現在参加を望んでいる12カ国(上記の5カ国のほか、カナダ、メキシコ、チリ、マレーシア、シンガポール、ブルネイ、オーストラリア)は世界の国内総生産(GDP)の4割、国際貿易のおよそ3分の1を占めている。これは中国が参加を禁じられることになる大きなクラブだ。 TPPの

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    sugimo2 2013/05/25
  • 津田大介公式サイト | TPPで日本の著作権法はどう変わる? (津田大介の「メディアの現場」Vol.56より)

    テレビ、ラジオ、Twitter、ニコニコ生放送、Ustream……。マスメディアからソーシャルメディアまで、新旧両メディアで縦横無尽に活動するジャーナリスト/メディア・アクティビストの津田大介が、日々の取材活動を通じて見えてきた「現実の問題点」や、激変する「メディアの現場」を多角的な視点でレポートします。津田大介が現在構想している「政策にフォーカスした新しい政治ネットメディア」の制作過程なども随時お伝えしていく予定です。 ■発行周期 毎月 第1〜第4金曜日 ※GW、年末年始を除く ■発行形式 ・テキストメール(niconicoブロマガ/夜間飛行/まぐまぐ) ・EPUB(夜間飛行/niconicoブロマガ) ・Kindle mobi(夜間飛行) ・ウェブ(タグマ!/Magalry)※スマホにも対応 ■購読料 月額648円 ※1配信あたり162円 (※この記事は2012年12月31日に配信され

  • コメ「高くても国産」89%…読売新聞世論調査 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    読売新聞社の「農業」に関する全国世論調査(12~13日実施、面接方式)によると、農業の生産性を高めるために規模の大きい農家を増やしていくことに「賛成」は68%で、「反対」19%を大きく上回った。 農家に補助金を直接支払う制度の拡充に関しては「賛成」59%、「反対」29%だった。新たに農業を始める人を政府が補助金などで支援することに、「賛成」と答えた人は80%に達した。 政府が検討している、これらの農業再生策は多くの支持を得ているようだ。 日が環太平洋経済連携協定(TPP)に「参加すべきだ」は41%、「参加すべきでない」は37%だった。 仮にコメの輸入が自由化された場合、価格が高くても国内産のコメを主に買いたいと答えた人は89%を占め、価格が安ければ外国産のコメを主に買いたいとする人は7%に過ぎなかった。

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    sugimo2 2011/11/24
    ここでいう「高くても」は現状維持だよね?自分の子供が「コメ農家やりたい!」言っても反対せずにすむ金額払えるなら別だろうけど、そうじゃないならTPP来なくたってそのうち金持ちしか食えなくなると思う。
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
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    sugimo2 2011/11/20
  • やまけんの出張食い倒れ日記:津田大介君のメルマガにて、TPPや農業問題をテーマにした私との対談が、無償公開となっています。ぜひ読んでみてください。

    津田大介君のメルマガにて、TPPや農業問題をテーマにした私との対談が、無償公開となっています。ぜひ読んでみてください。 2011年11月18日 from 日常つれづれ ジャーナリスト・津田大介君の有料メルマガにて、インタビューを受けました。雑誌メディアなどだと、1000字程度に縮小されて、言いたいことが全く言えなくなってしまうことが多いのですが、このメルマガは、紙面の制約がないせいか、ほとんどインタビュー録音を起こしてテキスト化して、インタビュー相手のチェックしたものを、ダーッと掲載してくれる。 なので、このブログでもズバリとは書いてこなかったようなことまで、このインタビューでは掘り下げています。 下記のリンクからEPUB形式で、ダウンロード可能。是非読んでみてください。 【津田メルマガvol.10】 やまけんさんに聞く日の農作物流通とTPP(前編)/Amazon電子書籍契約話/TPP

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    sugimo2 2011/11/18
    読んでた。面白い! #tpp
  • バカ騒ぎしても、結局、TPPで日本は仲間はずれ: 極東ブログ

    TPPのバカ騒ぎで苦渋の参加表明をした野田ちゃん日。血相を変えていた民主党議員の誰一人として離党ということもなく見事にヘタれて、ひとまず一段落つけ、さてハワイの空の下、結果は、というと、仲間外れ、である。繰り返すが、なんだったの、あのバカ騒ぎ。やってもやらなくても、まったく同じ状況だった、というのに。 12日、ハワイ、ホノルル、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉に参加する9か国――米国、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、マレーシア、ベトナム、ブルネイ、チリ、ペルー――は首脳会合を開いた。日は、そこに、いない。まだ参加もしてないのだから当然だが、前回横浜で開催されたときは、当時の菅首相がオブザーバーで「いた」ものだった。そして今回、ぼくらの野田ちゃん首相はどうなったかというと、オブザーバーにもなれなかった。日不在、仲間はずれ、つまはじき、村八分、である。バカ騒ぎで盛り上が

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    sugimo2 2011/11/17
    BSE対策を全頭検査でごまかしてたツケが今さら回ってきたでござる?
  • TPP参加国の遺伝子組換え表示制度 - 食の安全情報blog

    前回のエントリにコメントをいくつか頂いたので、お返事代わりに再度エントリをたてます。 まず、私自身はTPP参加が日にとって良いことなのか悪いことなのか判断がつきません。ですから、そのための情報を集めている所です。しかし、自分でも情報の判断がしやすいの分野において、反対派(しかも元農水大臣を含む)から事実誤認の情報が出されているような状況です。おそらく他の分野でも、推進・反対両派ともに不正確な情報がでているのでしょう。そうした状況は非常にまずいと思います。まずは双方が正しい情報を元に言論をたたかわせて欲しい。それが私の希望です。また、仮に反対派が言うように、参加すると日の農業が守れないのであれば、なおさらすぐに間違いと分かるような情報を元に反対を唱えないで欲しいのです。揚げ足を取られるような隙を見せず、理路整然と推進派に対抗して欲しい。 各国の遺伝子組換え表示制度 前置きはこのぐらいに

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    sugimo2 2011/11/14
    "TPPによって遺伝子組換え作物が大量に輸入されるというのは間違いです。すでに、日本は遺伝子組換え作物を大量に輸入しています"根拠の無い国産信仰てのはBSEの時と一緒だよなあ
  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | 時論公論 | 時論公論 「TPP どうする農業政策」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2010年11月08日 (月)時論公論 「TPP どうする農業政策」 政府はアジア太平洋での自由貿易圏の構築を目指す、TPP環太平洋パートナーシップ協定について、「関係国との協議を開始する」という方針をまとめ、明日閣議決定をする予定です。 TPPについては積極的に参加すべきだとする一方で、与党内にも慎重な意見が強く、国際競争力の弱い産業部門の強化が急務となっています。代表的なのが農業です。 今夜は農業の何が問題となって、どう解決を図るべきか、韓国の例も参考に、考えてみたいと思います。 TPPは当初シンガポールやニュージーランドなど4ヶ国で発足しました。小さな国同士の経済協定だったのですが、アメリカが参加を表明したことで一気に世界の関心が高まりました。その後オーストラリアなども加わって、アジア太平洋における経済統合の核となる可能性が指摘さ

  • TPP?反対ですよ。総選挙のときマニフェストで国民に問えばいいじゃないですか?: 極東ブログ

    TPP(the Trans-Pacific Partnership: 環太平洋戦略的経済連携協定)がにわかに、郵政民営化時のようなバカ騒ぎと化してきた。「貿易はゼロサムのゲームだから米国が勝利者なら日は敗者だ」みたいな、それって中学生でもわかる間違いじゃないかと思うような意見をまともな大人が言ったりする光景は奇っ怪でもある。 まあ、少し頭を冷やすためにも、政府は拙速な対応を取らないほうがいい。そもそも民主党政権は、FTA(Free Trade Agreement: 自由貿易協定)についてもマニフェストが固まっていなかったのだから、次回の総選挙のとき各党がマニフェストで国民に問えばいいんじゃないですか? 私の意見はそういうことで、TPP反対ですよ。よろしく。 TPPは、しかしながら、そもそも大騒ぎするような問題でもないと思う。メリットとデメリットがあり、国民の全体からすれば原則として輸入品

  • 東大教授「TPPで強い農業?できるわけねーだろww土地条件が全然違うっつーの!」

    ■編集元:ニュース速報板より「東大教授「TPPで強い農業?できるわけねーだろww土地条件が全然違うっつーの!」」 1 名無しさん@涙目です。(岩手県) :2011/10/27(木) 20:41:33.88 ID:RgtsalVB0 ?PLT(12000) ポイント特典 鈴木宣弘:TPPをめぐる議論の間違い ── 推進派の俗論を排す 鈴木宣弘氏(東京大学教授) 「TPPをめぐる議論の間違い」 (9)貿易自由化して競争すれば強い農業ができる これは間違いである。大震災で被災した東日沿岸部に大規模区画の農地をつくって競争すればTPPもこわくない、という見解もあるが、それでも、せいぜい2ha程度の1区画である。それに対して、TPPでゼロ関税で戦わなければならないオーストラリアは、1区画100haある。農家一戸の適正規模は1万ヘクタールというから、そもそも、まともに競争できる相手ではな

  • フジテレビでコメンテーターブチ切れwwwww | アンダーワールド

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  • TPP反対・中野剛志の解説がわかりやすすぎる! : 座間宮ガレイの世界

    中野剛志(経産官僚・京大准教授)によるTPP解説動画と文字おこしです。(著書「TPP亡国論」)。 アメリカの輸出拡大政策を、関税やドル安という側面から分析しています。 中野剛志先生のよくわかるTPP解説―日はTPPで輸出を拡大でき... http://www.dailymotion.com/video/xlprdw 中野剛志先生のよくわかるTPP解説―日はTPPで輸出... 投稿者 soomooAichi 中野剛志氏の経歴をwkipediaより引用 神奈川県出身 東京大学に入学。同大学教養学部教養学科(国際関係論)へ進む。 1996年 同大学を卒業。通商産業省(現経済産業省)に入省。 1999年 資源エネルギー庁長官官房原子力政策課原子力専門職に就任。 2000年 エディンバラ大学留学。 2003年 経済産業省資源エネルギー庁資源・燃料部政策課課長補佐。 2004年 同課燃料政策企画室

    TPP反対・中野剛志の解説がわかりやすすぎる! : 座間宮ガレイの世界
  • TPP議論が不毛なのは農業が想像を絶するほど多様だから あなたの知らない農業の世界(1) | JBpress (ジェイビープレス)

    怪奇物ではありません。 この連載のタイトルは、どこかのテレビ番組のタイトルをパクりました。ただし、内容は怪奇ものでも心霊ものでもありません。留意されることがほとんどない、しかし、議論の際に何をインプットするかによってアウトプットが吉永小百合にもマツコ・デラックスにもなるという、農業の重要な要素について書いていきます。 書こうとした大きな動機は、マスコミを応援するためです。もっと頑張ってもらい、当のことを伝えてもらうためです。 近年、マスコミはネット上で叩かれることがよくあります。叩かれる理由はいくつもありますが、そのうちの1つは、「その筋の専門家」をうならせるようなコンテンツになっていないことが挙げられるでしょう。要は、中途半端な内容だということです。 汚染米事件の取材にやって来た記者たち しかし、少なくとも私が知っているマスコミの方々は、総じて「知ろう」という努力はしています。 200

    TPP議論が不毛なのは農業が想像を絶するほど多様だから あなたの知らない農業の世界(1) | JBpress (ジェイビープレス)
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