タグ

MSXに関するsugimo2のブックマーク (55)

  • STG、ARPG、AVG全部盛りの三部作。コナミのMSXゲーム伝説6:MSX30周年 - 週刊アスキー

    シャローーーム!と挨拶もそうそうに始めるかな。さあ、今回は名作の誉れも高い『魔城伝説』三部作を紹介するぞ。 ■魔城伝説(1986年) 『KNIGHTMARE』こと『魔城伝説』シリーズ。コナミMSX作品の中でも数少ない三部作であり、その三作全てが異なるジャンルで制作されており、そしてどれもが名作として語られているというゲーム史上においても希有な作品である。 一作目となった作は、縦スクロールのシューティングゲームだ。メガロム時代前に発売された最後のオリジナル作品でもある。しかし、だからボリュームが少ないかというとそんなことはまったくなく、全8面とそれぞれに異なるボスがおり、かなりの手応えを持っている。 さて、コナミのMSXにおける縦スクロールのシューティングというと作以外には『ツインビー』と『スカイジャガー』、あとは例外的に『沙羅曼蛇』の縦スクロール面くらいしかないが、作はそのいずれとも

    STG、ARPG、AVG全部盛りの三部作。コナミのMSXゲーム伝説6:MSX30周年 - 週刊アスキー
    sugimo2
    sugimo2 2014/05/01
    "『魔城伝説』シリーズという、極めて稀有な奇跡の展開を体験できたMSXユーザーは、やはり幸運だったのだ"
  • スナッチャーの敵はメタルギア!? コナミのMSXゲーム伝説5:MSX30周年 - 週刊アスキー

    ついに発売された『METAL GEAR SOLID V: GROUND ZEROES』(PlayStation4 / PlayStation3 / Xbox One / Xbox 360)。さっそく楽しんでいるかな? ということで、このメタルギアシリーズ最新作の発売を勝手に記念して、今回も監督である小島秀夫氏の作品から『スナッチャー』と『SDスナッチャー』の2を文章大増量でお送りします。 古参ゲーマーMSXユーザーの主観に満ちた思い出話ですので、若い『メタルギア ソリッド』ファンの皆さんは生暖かい目で読んでいただければと思います。では老体にムチ打っていってみようかの~。 ■スナッチャー(1988年) コナミのMSXソフトの中では極めて特異なジャンルに位置する『スナッチャー』。当時のコナミはアクションゲーム主体であり、純然たる“アドベンチャーゲーム”はこれが“初”である。そのためか、少しば

    スナッチャーの敵はメタルギア!? コナミのMSXゲーム伝説5:MSX30周年 - 週刊アスキー
  • コナミの人気作品クロスオーバーSTG『パロディウス(MSX版)』が“プロジェクトEGG”に登場! 『夢大陸アドベンチャー』も同時リリース

    コナミの人気作品クロスオーバーSTG『パロディウス(MSX版)』が“プロジェクトEGG”に登場! 『夢大陸アドベンチャー』も同時リリース D4エンタープライズは、同社が運営するレトロゲーム配信サービス“プロジェクトEGG”にて、新たに『パロディウス(MSX版)』と『夢大陸アドベンチャー(MSX版)』の配信を開始した。 ■『パロディウス(MSX版)』 『パロディウス』は、1988年にコナミからリリースされた横スクロールSTG。“夢と希望のプログラマー”であるタコと、現在でも人気のゴエモンやビックバイパーなどが、地球人の夢を奪う“バグ”との戦いに挑む。配信価格は500円+税。 ●あらすじ 西暦1988年、受験シーズンのまっさかり、全地球的規模で人々は夢を失っていた。若者たちは受験地獄に苦しみ、子どもたちは親よりもゲームパソコンを大切にすると言い、大人たちは日々の暮らしに追われ、世界各国ではスパ

    コナミの人気作品クロスオーバーSTG『パロディウス(MSX版)』が“プロジェクトEGG”に登場! 『夢大陸アドベンチャー』も同時リリース
  • 『ゲームは自分で作るんだ!』MSX検定第2弾BASICプログラム編:MSX30周年 - 週刊アスキー

    世の中は受験シーズンも終盤戦に入っていますが、いい大人になったMSXユーザーは「受験? 何それおいしいの?」状態でしょうか。 窓際で新聞読みながら「今どきの若いもんは、ゲームはスマホでとか、なっとらん!」とかブツブツ言ってるだけじゃダメですよ。 ということで、たまには“無いものは自分で作る”の精神を思い出そう的企画。“MSX検定の第2弾”として、今度は“BASICプログラム編”であります。 MマガやMファン、ベーマガの投稿プログラムをキーボードから打ち込んでいたキミ、そしてバグがなかなか取れずに苦しんでいたキミにこの問題を捧げようではありませんか。手頃な価格で開発環境までついてきたのがMSXの魅力なのですから。 プログラムを知っていればもしかしたら超カンタンかも。逆に知らない人にはチンプンカンプンかも? なにはともあれやってみましょうよ。ではさっそくレディ・ゴー! ■問題編 以下のMSX-

    『ゲームは自分で作るんだ!』MSX検定第2弾BASICプログラム編:MSX30周年 - 週刊アスキー
    sugimo2
    sugimo2 2014/02/27
    4ポイント(^^;;
  • キョン2といえばビクターのMSX! 元ビクター開発者インタビュー:MSX30周年 - 週刊アスキー

    アスキー元社長でもある西和彦氏は「ビデオデッキのように、誰でも使えるパソコンを普及させたいんや!」との思いからMSXを生み出したわけですが、その目標であるビデオデッキメーカーでもあったビクター(現:JVCケンウッド)の元MSX開発に携わった方々に直撃インタビューという名の雑談会に行ってきました。残念ながらお名前は秘密なのですが、当時を知る先達による貴重な証言をぜひご覧くださいませ。 ↑JVCケンウッドのウェブサイト(関連サイト)を見ても、もちろんAV機器の情報しかないが(実はひっそりと『InterLink』の情報は載っているが)、かつてはパソコンも作っていた。 ■ビクターがMSX陣営に参加した理由 MSXアソシエーション(以下、M):今日は当にありがとうございます。まず、ビクターからMSXを出したきっかけや、なぜMSX陣営に入ったのかの辺りからお伺いしたいのですが。やはり西さんが各メーカ

    キョン2といえばビクターのMSX! 元ビクター開発者インタビュー:MSX30周年 - 週刊アスキー
  • 偉大なる、伝説のコナミのMSXゲーム伝説!(第1回):MSX30周年 - 週刊アスキー

    MSXゲームといえば『コナミ』ということに異論のある者は少ないだろう。それくらいコナミのMSXゲームは素晴らしかった。しかもハズレがほとんど無いというところも“伝説”というにふさわしいと言えよう。ということで、今回はそんな偉大なコナミのMSXゲームを4紹介。ぜひ、みなさんのゲームにまつわる思い出もつぶやいて頂ければと思う。 ■わんぱくアスレチック(1983年) 記念すべきコナミMSXソフト第一弾。“わんぱく坊や(マニュアルより)”を操作してひたすらアスレチックを右へ右へと進んでいく、アクションゲームである。できることは左右移動とジャンプのみだが、軽快な操作性は現代でも十分に通用するデキ。以後MSXで伝説を作るコナミの実力が感じられる一。グラフィックも背景の夕焼けをはじめとしていきなり水準以上の完成度で、それまでなんとなくノッペリしていたMSXゲーム界において異彩を放ったと言ってよい。

    偉大なる、伝説のコナミのMSXゲーム伝説!(第1回):MSX30周年 - 週刊アスキー
  • どこまでMSXのことを知っている? 「MSX検定(一限目)」:MSX30周年 - 週刊アスキー

    よい大人のみなさん、電子書籍MSX30周年:愛されつづけるMSX歴史と未来』はもう買ってくれたかな? おかげさまで「買ってよかった」から「買うんじゃなかった」までいろんな感想を頂いておりますが、おおむね好評のようで私たちとしてもとても嬉しいのであります。 さて、「MSXクイズをやろうよ」って話が実は連載開始前からあったのです。ちなみに問題は200問くらい作ってありますよ。ということで、今回まずは「MSX検定(一限目)」を開催! 各自どれだけ正解できたか、Twitterなどでぜひ報告を! もちろん、まじめに今後の連載の参考にさせていただきますよ~。 ■問題編 ●問題1 次の文章を読んで、以下の問いに答えなさい。 1983年6月16日、東京・経団連会館にて「MSX互換性のある( 1 )パーソナルコンピュータシステム発表会」と題する記者会見が行われた。この記者会見には、MSX規格の共同提唱者

    どこまでMSXのことを知っている? 「MSX検定(一限目)」:MSX30周年 - 週刊アスキー
  • 週刊アスキー・ワンテーマ MSX30周年:愛されつづけるMSXの歴史と未来|電子書籍(10月31日発売) - 週刊アスキー

    2013年は、パソコン規格“MSX”の誕生30周年。知られざる当時の事情や、懐かしのマシンのトリビア、そしてこれからのMSXについて、取材と資料をもとに熱く語る! 1980年代に大ブレークしたパソコン規格“MSX”。その誕生30周年を記念し、週刊アスキーおよび週アスPLUSで連載された『スロット&スプライト』を1冊の電子書籍に。さらにMSX30年(+α)の歴史年表を書き下ろし。当時を知る、すべてのMSXユーザー(だった人)へ。 目次 週アスPLUSより(2013年6月11日から8月13日まで、毎週火曜日に週アスPLUSに掲載) 西さんVS 孫さん!? MSXの誕生秘話をちょっと語るぞ! MSX1から1チップMSXまで、歴史を一気におさらいするぞ! 実はいちばん儲けた!? MSX陰の立役者はあのメーカーだった! MSX(と妹!?)が大活躍する新作ラノベ作者がハンパない件 全部知ってたら偉い!

    週刊アスキー・ワンテーマ MSX30周年:愛されつづけるMSXの歴史と未来|電子書籍(10月31日発売) - 週刊アスキー
    sugimo2
    sugimo2 2013/10/31
    おお、これは(^^;;
  • 米国育ちの神プログラマー? 日本SF大賞作家のMSX愛がスゴい!:MSX30周年 - 週刊アスキー

    MSXが世に出て30年、月日が経てば少年少女も大人になります。胸を熱くしたMSXの思い出を忘れられずに大人になったMSXユーザーのその後の人生も様々です。そしてついつい熱い思いを我慢しきれずに吐露しちゃう方も少なくないわけでして、そんな大人の一人、日SF大賞を受賞した『盤上の夜』、続く『ヨハネスブルグの天使たち』でも話題を呼んだ作家、宮内悠介先生にインタビューという名目の楽しいMSX談義をしてきました。ムフフフ、twitterMSXに対する想いの丈を綴られていたのを我々は見逃さないのですよ。ムフフフフフ。 さて、宮内先生は少年時代にあまりにMSXに熱中するのを心配したお父上が、あるSFを渡したことが作家になったきっかけだそうです。なんと賢明な判断だったことでしょう。先生の経歴を見ると、その時期は米国に住んでいたとのこと。米国でMSXを使っていた、その事実一つをとっても中々に興味深い

    米国育ちの神プログラマー? 日本SF大賞作家のMSX愛がスゴい!:MSX30周年 - 週刊アスキー
    sugimo2
    sugimo2 2013/10/30
    "宮内先生は少年時代にあまりにMSXに熱中するのを心配したお父上が、あるSFの本を渡したことが作家になったきっかけだそうです"
  • 思い出のMSX大集合! いくつ機種名を言い当てることができる?:MSX30周年 - 週刊アスキー

    ■最初期編 こうして改めてみると赤とか白とかシルバーとか、MSXってホント色とりどりですよね。やっぱり家電を目指してたんだなあと改めて思うわけですが、ちょっと視点を変えると「パソコンのデザイン」が確立されていなかったので、あれこれ試行錯誤していただけという風にも見えます。でも機能などの必要性だけからデザインを詰めて行く前の暖かさやユルさを感じる気がしますがいかがでしょう。 ※機種名後のカッコ内数字は、写真の掲載されたMSXマガジンの号数です。'84/09なら'84年9月号。 ソニー『HB-55』(写真左、'84/09) 最初のHitBit。入門機としての位置づけからかキーボードが通常のJIS配列ではなく50音配列になっています。内蔵ソフトとして住所録、スケジュール、メモなどが用意され、とにかく初めてコンピューターを触る人にカンタンさをアピールしたかったようです。デザインも、女性にも抵抗なく

    思い出のMSX大集合! いくつ機種名を言い当てることができる?:MSX30周年 - 週刊アスキー
  • 挿せば健康管理やロボット操作も! スロットの可能性は無限大:MSX30周年 - 週刊アスキー

    MSXと言えばスロット。皆さんはMSXのスロットに何を挿しましたか(ゲーム以外で)? 今回はMSXをバージョンアップするための、ちょっと変わった周辺機器をご紹介しましょう。 ■楽電があれば電話帳いらず? ↑MSXのスロットに挿さった楽電。右側に電話のモジュラージャックを挿して使う。言うまでもなく体右側にあるのが“黒電話”だ。「ダイヤルを回す」って昔は言いましたよね。(写真は、MSXマガジン'85年9月号より) まだ、家庭の電話と言えば黒電話ばっかりで家庭用多機能電話がほぼ皆無だった頃、会社などにあった多機能電話はちょっと憧れでした。この『楽電』は、MSXにあらかじめ登録してある電話帳を使って簡単に友達や親戚のところに電話ができるというものです。「そんだけ?」と思うかもしれませんが、丈夫さだけが取り柄の黒電話にコンピューターの機能を追加できるというのは凄いことだったのです。でも、この頃って

    挿せば健康管理やロボット操作も! スロットの可能性は無限大:MSX30周年 - 週刊アスキー
  • MSX版グーニーズのリメイク作が公開中! MacとWindowsとUbuntuでも遊べるよ

    MSX版グーニーズのリメイク作が公開中! MacWindowsとUbuntuでも遊べるよ2013.07.28 19:0011,716 小暮ひさのり ファミコン版との違いにビックリ! グーニーズのゲームと聞くとやっぱりファミコン版を思い出すのですが、MSX版もあったようですね。こちらはそのMSX版をベースとして「Brain Games」により2006年にリメイク、フリーゲームとして公開された『The Goonies - 20th anniversary edition』。 MacWindows、Ubuntuと幅広いプラットフォームで遊ぶことができますよ。ダウンロードはこちらからどうぞ。 ファミコン版とMSX版。色々な違いがありますが、最も大きなものとしては……、主人公が違います。 ファミコン版だとマイキーが主人公で、囚われた仲間を救出していくというお話。一方こちらのMSX版はスロースを操

    MSX版グーニーズのリメイク作が公開中! MacとWindowsとUbuntuでも遊べるよ
  • MSXは楽器だ! ヤマハの野望・全国版&後半は怒涛の展開へ!!:MSX30周年 - 文●MSXアソシエーション 編集●加藤兄 - 週刊アスキー

    ■YMOと同じ音源を家庭でも(10万円くらいで) ヤマハといえば何を思い浮かべますか? バイク? 楽器? いやいやMSXユーザーたるもの「ヤマハはLSI開発メーカーだ」とか言って周囲をドン引きさせなきゃですよ。今回はヤマハのMSXへの取り組みを通してMSX発展の歴史の秘密に迫ります。さて、言うまでもなくヤマハはMSX体も販売しておりました。なかでも中軸になるYISシリーズはMSXの初期の頃より独特の存在感を放っていました。その大きな理由はサイドスロットと呼ばれる、普通のMSXカートリッジよりもちょっと大き目のカートリッジを挿して機能拡張することができることにあります。 ↑写真左:代表的な機種である『YIS604/128』はその名の通り大容量RAM128KBのMSX2。これにFDDを拡張しアプリソフトをカートリッジスロットに挿している。見えないけど左側面にFMシンセサイザーユニット『SFG

    MSXは楽器だ! ヤマハの野望・全国版&後半は怒涛の展開へ!!:MSX30周年 - 文●MSXアソシエーション 編集●加藤兄 - 週刊アスキー
    sugimo2
    sugimo2 2013/07/23
    MSX派だったけどセガも気になってたんだよなあ
  • 全部知ってたら偉い! 持ってたら神!! SレアMSXが3機種登場:MSX30周年 - 週刊アスキー

    おやじホイホイって言うなーっ! MSXが誕生した1983年前後というと、各社から個性的な魅力あふれるパソコンが出ていて、当時の少年(少女?)たちは皆ワクワクと憧れたものです。 色数と6重和音のパソピア7(東芝)、スーパーインポーズのX1(シャープ)、歴史あるクリーンコンピュータのMZ(シャープ)、ライバルより安いのに高性能なFM-7(富士通)、ゲームがたくさんPC-8801(NEC)、歌うパソコンPC-6601(NEC)、Z80最速クラスのインタープリタM5(ソード)、微妙に16ビットで日語BASICのぴゅう太(トミー)、シャープ製高速互換Z80採用のRX-78ガンダム(バンダイ)…えーと、これで名前出しておかないと怒られそうなのは全部出したかな?(義務終了) (2013/7/16 10:00修正:読者の方から「六木パソコンはPC-6601SRだ」とのツッコミがあり、「六木」を削除し

    全部知ってたら偉い! 持ってたら神!! SレアMSXが3機種登場:MSX30周年 - 週刊アスキー
    sugimo2
    sugimo2 2013/07/09
    FM-Xは知ってた
  • MSX(と妹!?)が大活躍する新作ラノベ作者がハンパない件:MSX30周年 - 週刊アスキー

    ひとつの妖怪がラノベ界を徘徊している-----MSXという妖怪が……。MSXが出てくる小説といえば『中二病でも恋がしたい』、『化物語』、etc. マンガなどもそうだが、これまでにアニメ化された作品も少なくない。これはもうきっとMSXをちょっとでも出すと縁起が良くなるのだろう。そうに決まっている。というわけで今回は2013年登場のMSX大活躍の最新作ライトノベル『妹戦記デバイシス(スマッシュ文庫)』)の作者、日下一郎先生にインタビューを敢行したぞ! ↑『妹戦記デバイシス』かつてこれほど重要な役割をMSXが担ったラノベがあっただろうか? と、MSXユーザーのOFF会で紹介された時、嬉々と裏表紙のあらすじを見て1秒後に絶叫してました。アラフォー脳だもの仕方ないよね。 ……その前にこの作品の紹介を。難解で“理解不能”な設定かもしれないが、生暖かい気持ちでまずは読んでほしい。 20XX年。異世界から

    MSX(と妹!?)が大活躍する新作ラノベ作者がハンパない件:MSX30周年 - 週刊アスキー
  • 実はいちばん儲けた!? MSX陰の立役者はあのメーカーだった!:MSX30周年 - 週刊アスキー

    MSXのハードメーカーと聞いて、皆さんは何を思い出しますか? 代表的といえる松下電器(現パナソニック)やソニー、三洋電機のほかにも、とにかく安価なカシオ、音楽に特化したヤマハといった個性的なメーカーを思い出した人もいるかもしれません。 そのような表舞台の陰からMSXの全盛期を作り出し、実は最後の規格であるturboRまでMSXを支え続けていたハードメーカー、東芝を今回はフィーチャーしたいと思います。 ■東芝とMSXの深いい関係 MSX登場前の東芝は『パソピア』と呼ばれる独自のパソコンをリリースしており、MSXとしては『パソピアIQ』のプランドで、1983年11月に『HX-10S』、『HX-10D』を発売しました。東芝のMSXというと初期の頃からワープロに力を入れていましたね。MSXでラブレターを書く人気アイドルのCMが有名でした。 ↑『HX-10D』愛称は『PASOPIA IQ』(パソピア

    実はいちばん儲けた!? MSX陰の立役者はあのメーカーだった!:MSX30周年 - 週刊アスキー
    sugimo2
    sugimo2 2013/06/25
    カシオ→東芝→ソニー、って乗り継いだ。
  • MSX1から1チップMSXまで、歴史を一気におさらいするぞ!:MSX30周年 - 週刊アスキー

    誰だ、黒歴史とか言った奴は! さて、前回ではMSX誕生にまつわる話を紹介しましたが、これはMSX30年史の中でもほんの初期にすぎません。今回は、その後に起こったMSX歴史を(かなり強引に)まとめて説明しましょう。 ■MSXの全盛期といえるMSX2規格 1983年に誕生したMSX規格(以後MSX1)は、当時のパソコンとしては相応に頑張った仕様ではあるのですが、ゲーム専用機であるファミコンとの比較ではやはり表現力に乏しかったことは否めません。全世界共通規格だけに最大公約数的にならざるをえず、どうしても「入手が安定した部品」、「枯れた部品」で構成せざるを得ませんでした。また、なんだかんだで最後は急いで策定せざるを得なかった面もあり、当時の“御三家PC”などと比べオリジナリティが出せていませんでした。もちろんスロットにいろいろと拡張機器をさせば個性的になっていくのですが… ※御三家=NEC、シャ

    MSX1から1チップMSXまで、歴史を一気におさらいするぞ!:MSX30周年 - 週刊アスキー
  • 西さんVS 孫さん!? MSXの誕生秘話をちょっと語るぞ!:MSX30周年 - 週刊アスキー

    週アスPLUS読者のみなさん、週アス誌に4回にわたって連載された『スロット&スプライト』は読んでくれたかな? 「1ページじゃ物足りないよ!」と激おこぷんぷん丸なアナタも、「MSXって何それ?おいしいの?」というアナタも、これからちょっとコアでディープなMSXワールドに招待するのでしばらくおつきあいくださいませ。 ↑週アス誌連載に登場したMSXたち(の一部)。左上から時計回りにカセットデッキ内蔵のサンヨー『PHC-33』、2万9800円で発売された松下電器(当時の社名)のFS-A1、フロッピーディスクドライブ内蔵のソニー『HB-F1XV』、アンテナでテレビに表示できたカシオ『MX-101』。 ■そもそもMSXってなんぞや? MSXとは何かというと、簡単に言えばパソコンの規格なのであります。いまから30年前のパソコン業界というのは、メーカーごとに独自の規格のパソコンを作っていて、それぞれに

    西さんVS 孫さん!? MSXの誕生秘話をちょっと語るぞ!:MSX30周年 - 週刊アスキー
    sugimo2
    sugimo2 2013/06/11
    "“ゲームしかできない”ファミコンが、“ゲームだけじゃない”MSXを打ち負かした。それが歴史の現実です"
  • 私は小学生のときMSXでゲームを作ってた。

    私は小学生のときMSXゲームを作ってた。しかし、ベーマガやプログラムポシェットの投稿には至らなかった。できることは、限られたスプライトで連射ができないシューティングを作るようなレベルで終わった。VRAMを直接いじることが子供の僕には理解できなかった。PEEK、POKEの中の内容がまったく理解できなかった。 大学生になって、僕は押入れのMSXを引っ張り出し、Z80の勉強を始めた。Z80は組み込みで今でも使われている。組み込みのためにも再勉強した。子供のときできなかった、VRAM周りはすんなりできた。簡単なロードランナーやスーパーマリオも作れるようになったし、当時のコナミがいかに神懸かっていたかが再度分かった。 それから、PC9801を買った。VRAMは直接いじりやすかったが、スプライトに匹敵するものを自作しなければならなかった。これは難儀した。というのも、スプライト同士を乗算するなどして、

    sugimo2
    sugimo2 2013/05/09
  • 『ライトノベルとMSX(4)・妹戦記とMSX』

    皆さんライトノベルは読んでいますか?と、そろそろマンネリにも程がある当ブログです。 さて今回は「中二病でも恋がしたい!」の原作1巻に出てくるMSX描写について語り尽くしたいと思ったのですが、急遽2013年に彗星のごとく現れたMSX小説を紹介したいと思います。 「妹戦記デバイシス」(日下一郎・著、スマッシュ文庫) 2013年1月13日発売。 「諸君!よい小説とは何か!」 「MSXが出てくる小説のことであります!」 「よろしい!では出てこない小説は?」 「普通のであります!」 当ブログが採用している基準によれば、このはとてもよいです。 MSXが、たくさん出てきます。 残念ながら表紙だけ見てもMSXらしきものは全く出てこないのですが、表紙の右上を飛んでいる飛翔体。 それこそが、タイトルにもなっている「デバイシス(妹戦機)」です。 あらすじは以下の通り。 デバイシス、それは迫り来る「妹」の侵

    『ライトノベルとMSX(4)・妹戦記とMSX』