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政治とリビアに関するsugimo2のブックマーク (2)

  • 多国籍軍によるリビア攻撃が始まった、つまりイラク戦争2.0開始: 極東ブログ

    米英仏を中心とする多国籍軍は日時間で20日の未明にリビアへの攻撃を開始した(参照)。戦争がまた始まった。作戦名は「オデッセイの夜明け(Odyssey Dawn)」。読売新聞は「新たな旅立ち」と訳していた。ポケモンだろそれ。 日の民主党政権もこの軍事行動を支持した(参照)。日もまた戦争に荷担することになったわけである。すでに政権から離脱してしまった社民党だが、仮に依然政権に加わっていたらどうなっていただろうか、とわずかばかり空しく思った。イラク戦争の時には随分と反対していた人がいたが、そうした声はあまり聞かれないようには思った。 リビアの情勢が「イラク戦争2.0」、つまりイラク戦争を多少修飾した程度の事態になることはすでにエントリに記した(参照)し、その通りの展開となったので特段に驚くべきことはない。中国ロシアは、リビアへの武力行使を容認した国連安保理決議の採決で棄権し、多国籍軍によ

  • 7人のリビア邦人 なぜ政府は救えない

    2月25日現在、リビアに出国のメドが立たない7人(追記:下記【続報】参照)の民間人がいることがわかった。欧州諸国や中国韓国が、軍用機や軍艦まで動員して救出に向かっているのに対し、日自衛隊を使えず諸外国の好意に依存する状況が続いている。今回のリビア動乱で日の危機対応の脆弱さがまたも明らかになった。 編集部が外務省と各社に確認した情報を総合すると、内訳は、反政府デモの勃発地、東部ベンガジに1名(大手電機メーカーA社の社員)、首都トリポリから東に200kmほどのミスラタに4名(A社の社員2名とその協力会社の社員2名)、中部シルテに1名(日立製作所社員)、東部の砂漠地帯に1名(NECプロジェクトに関わる業務委託先会社の社員)となっている。 邦人救出は一段落!? 全員、各社のプラントや事業所内におり、安全は確保されている模様だが、出国の拠点となるトリポリへ通じる陸路が危険なため、出るに出ら

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