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書評と十二国記に関するsugimo2のブックマーク (1)

  • 情報紙「有鄰」566号|出版物|有隣堂

    『十二国記』は最高に面白い – 1面 北上次郎 ちょっとどころではない感動の出会い 『白銀の墟 玄の月』第1巻 新潮文庫 小野不由美の「十二国記シリーズ」の最終編である『白銀の墟 玄の月』全4巻が刊行された。長編で言うならば、18年ぶりの刊行である。待ち望んでいたファンがどっと押し寄せ、ただいまベストセラーになっている。これを契機に、このシリーズを紹介せよ、というのが私に与えられたお題だが、実は私、ファンタジーが苦手である。 どのくらい苦手なのかというと、これはこれまでに何度も書いてきたことだが、この例を出すとわかりやすい。ずいぶん昔、もう作家名も小説の題名も忘れてしまったが、全米の郵便物がアメリカの中央にある街に一度集められ、それからまた全米に配付されていくという小説を読んだことがある。面白そうでしょ。ここからどんな物語が始まるのか、と胸をわくわくさせていたら、次の章でいきなり天使が登場

    sugimo2
    sugimo2 2023/01/25
    “いやあ、びっくりした。世の中にこんな小説があるのか。『図南の翼』で、主人公の少女が「大馬鹿者!」と怒鳴るラストを読み終えると感動がこみあげてきて、もうダメだ。仕事なんてやっている場合ではない”
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