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書評とtwitterに関するsugimo2のブックマーク (5)

  • (2/7)twitter文学賞雑感 - 杉江松恋は反省しる!

    twitter文学賞は、一月二十一日から三十一日までが募集期間だった。結果については二月五日に発表、あわせて豊崎由美、石井千湖、大森望、佐々木敦の各氏と私による座談会が開催された。以下にもろもろのリンクを貼り付けておくので、関心のある向きはご覧になっていただきたい。 座談会のustream中継。 投票の全結果。 エキサイトレビューに寄稿したtwitter文学賞結果発表の記事。 海外部門の一位『いちばんここに似合う人』(ミランダ・ジュライ)書評。 すべてを終えて、これから次年度へ向けての反省という段階に入るのだと思う。投票を実施する中でさまざまな問題点が浮かび上がった。中でも大きかったのは、twitter利用者の善意で成り立っているシステム(善意に甘えてしまっている、という言い方もできるだろう)という弱点をついて、不正投票を呼びかける動きがあったことだ。性善説のみで動いているシステムは崩壊し

    (2/7)twitter文学賞雑感 - 杉江松恋は反省しる!
  • 遂に結果発表! あなたが選ぶ「Twitter文学賞 ツイートで選ぶ2010年ホントに面白かった小説」 - エキサイトニュース

    えー、杉江松恋です。2月5日に、第1回「Twitter文学賞 ツイートで選ぶ2010年ホントに面白かった小説」の座談会に出席してきました。 みなさんUstreamの配信は、観ましたかーっ。 賞については、前回の記事を参照のこと。全員、復習! 文字通り、twitterの投票で2010年にいちばんおもしろかった作品を選ぶもので、ノースポンサー・手弁当の完全家内制手工業の賞である。ちなみにUsteamの配信もノーギャラかつすべて自前。賞の発起人であるトヨザキ社長こと豊崎由美氏、事務局スタッフを務めた石井千湖氏の他、評論家代表として大森望、佐々木敦の両氏、そして私・杉江松恋が座談会には出席した。 Ustreamで発表があった10位までの結果は以下のとおり。 なお同点の作品が複数あった場合は同じ順位として扱うという方針である。 まずは海外作品から。投票総数は335。 1位:28票 ミランダ・ジュライ

    遂に結果発表! あなたが選ぶ「Twitter文学賞 ツイートで選ぶ2010年ホントに面白かった小説」 - エキサイトニュース
  • あなたが選ぶ「Twitter文学賞 ツイートで選ぶ2010年ホントに面白かった小説」 - エキサイトニュース

    『文学賞メッタ斬り!』の豊崎由美が、ついに自身が創設した文学賞でこの世界に殴りこみをかける!? 年明け早々、そんな刺激的なニュースが飛び込んできました。 その賞の名前は「Twitter文学賞 ツイートで選ぶ2010年ホントに面白かった小説」。 読書好きな人なら誰でも参加できる、twitterで投票を行う文学賞です。 インターネットを投票の場として利用した文学賞は過去にもありましたし、twitterを使ったものもこれが最初というわけではないかもしれません(きちんと調べきれていませんが)。しかし同賞には他に例のないたいへんユニークな特徴があります。 それは、国内篇・海外篇それぞれ1作しか投票を認めていないこと。 たった1作。これだけたくさんがあるのに、たった1作しか投票できないのです。 AKB48の投票だって「大島優子にしようか前田敦子にしようか」と悩んだら2枚CDを買えば2人とも投票ができ

    あなたが選ぶ「Twitter文学賞 ツイートで選ぶ2010年ホントに面白かった小説」 - エキサイトニュース
  • Twitter文学賞 ツイートで選ぶ2010年ホントに面白かった小説 - 書評王の島

    Twitter文学賞 ツイートで選ぶ2010年ホントに面白かった小説」 【やってみようと思った気持ち】 わたくしトヨザキは、投票による民主的なランクづけには元々懐疑派でした。 というのも、屋大賞に顕著なのですが、そこそこを読んでいる人たちによる人気投票は、とんでもなくだめな作品はランクインできないという見識の高さを示すと同時に、しかし、先鋭的な作品もはじいてしまうという無難なつまらなさを露呈してしまうからです。 ところが2009年末、「読んでいいともガイブンの輪!」(わたしが偶数月にやっている海外文学に特化したトークイベント)の参考にするため、Twitterで「今年読んで面白かったガイブン」の投票を募ったところ、「このミステリーがすごい!」や「週刊文春ベストミステリー」よりもずっと刺激的な結果が出たんです(こちらを参照 http://d.hatena.ne.jp/bookreview

    Twitter文学賞 ツイートで選ぶ2010年ホントに面白かった小説 - 書評王の島
    sugimo2
    sugimo2 2011/01/20
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  • 【レビュー・書評】スコーレNo.4 [著]宮下奈都 - 売れてる本 - BOOK:asahi.com(朝日新聞社)

    スコーレNo.4 [著]宮下奈都[掲載]2010年6月13日[評者]瀧井朝世(ライター)■ツイッター発、書店が連帯 昨年11月に刊行、初版1万3千部で重版されていなかった文庫がこの1カ月以内に3度増刷した。 きっかけは5月1日の深夜。ツイッターで、一人の書店員が「各地の書店で同時多発的に特定のを仕掛ける」ことを提案。多くの同業者が賛同しその夜のうちに「屋さん秘密結社」が結成された。すでにヒットしているは対象から外す、という条件のもと選ばれたのが書である。連休明けには版元も迅速に対応し、秘密結社用のPOPやオビを作製。書店で仕掛け販売がスタートし、18日には最初の増刷が決定。 タイトルの「スコーレ」とは「学校」の語源。平凡な自分にもどかしい思いを抱いている少女、麻子が家族、恋、仕事結婚という四つの事柄に向き合い自分なりに学び、成長していく物語だ。真っすぐな主人公に素直に共感できると

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