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本と十二国記に関するsugimo2のブックマーク (6)

  • 情報紙「有鄰」566号|出版物|有隣堂

    『十二国記』は最高に面白い – 1面 北上次郎 ちょっとどころではない感動の出会い 『白銀の墟 玄の月』第1巻 新潮文庫 小野不由美の「十二国記シリーズ」の最終編である『白銀の墟 玄の月』全4巻が刊行された。長編で言うならば、18年ぶりの刊行である。待ち望んでいたファンがどっと押し寄せ、ただいまベストセラーになっている。これを契機に、このシリーズを紹介せよ、というのが私に与えられたお題だが、実は私、ファンタジーが苦手である。 どのくらい苦手なのかというと、これはこれまでに何度も書いてきたことだが、この例を出すとわかりやすい。ずいぶん昔、もう作家名も小説の題名も忘れてしまったが、全米の郵便物がアメリカの中央にある街に一度集められ、それからまた全米に配付されていくという小説を読んだことがある。面白そうでしょ。ここからどんな物語が始まるのか、と胸をわくわくさせていたら、次の章でいきなり天使が登場

    sugimo2
    sugimo2 2023/01/25
    “いやあ、びっくりした。世の中にこんな小説があるのか。『図南の翼』で、主人公の少女が「大馬鹿者!」と怒鳴るラストを読み終えると感動がこみあげてきて、もうダメだ。仕事なんてやっている場合ではない”
  • 「十二国記」(新潮社)の新刊、発売4日目で1・2巻計118万部に

    10月12日、小野不由美氏「十二国記」シリーズの新作『白銀の墟 玄の月』の1、2巻を発売。1巻の初版部数は「新潮文庫」史上最多の50万部、2巻は48万部。実売率は14日までに異例の44.8%を記録、15日に各10万部の重版を決めた。3、4巻は11月9日に発売する。 1991年、『魔性の子』(新潮文庫)で始まった「十二国記」シリーズは、現実の世界とつながる異界「十二国」を舞台にしたファンタジー小説

    「十二国記」(新潮社)の新刊、発売4日目で1・2巻計118万部に
    sugimo2
    sugimo2 2019/10/19
    “1巻の初版部数は「新潮文庫」史上最多の50万部、2巻は48万部。実売率は14日までに異例の44.8%を記録、15日に各10万部の重版を決めた”
  • 待望の新作がついに!!!

    今日、十二月十二日「十二国記の日」に、嬉しいお知らせがあります。 新作の第一稿が届きました! 長年にわたりお待ちいただいた作品は、400字で約2500枚の大巨編になりました。 物語の舞台は戴国です――。 小野先生の作家生活30周年にあたる今年、このような大作を執筆いただいたことに感謝し、 待ち続けてくださった読者の皆様に御礼申し上げます。 これからお原稿の手直し、イラストの準備などづくりが始まります。 よって、発売日はまだ決定しておりませんが、来年2019年に刊行されることは間違いありません。 第一報はこの公式サイトで発表するとお伝えしておりましたが、 奇しくも「十二国記の日」に、お届けできました。 今後とも詳しい情報を順次ご案内できるよう、邁進いたします。 引き続きご支援いただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。 2018年12月12日 「十二国記」スタッフ一同

    待望の新作がついに!!!
    sugimo2
    sugimo2 2018/12/12
    “物語の舞台は戴国です――”
  • 「十二国記」12年ぶりのオリジナル短編集が、本年7月1日発売決定!

    「十二国記」12年ぶりのオリジナル短編集が、年7月1日発売決定! 「新潮文庫の100冊」フェアに、《完全版》の新作がいよいよ登場です。 「丕緒の鳥」(「yom yom」6号掲載 2008年3月)、 「落照の獄」(「yom yom」12号掲載 2009年10月)に 待望の書き下ろし新作2編を含む全4編、読み応えある作品です。 すでに「yom yom」で読んだ方も、この機会に是非! 4月1日は、『風の万里 黎明の空』(上・下)が発売いたします。 2013年も、「十二国記」は順次刊行。目が離せません。乞うご期待! 【《完全版》「十二国記」シリーズ既刊】

    「十二国記」12年ぶりのオリジナル短編集が、本年7月1日発売決定!
  • 「十二国記」12年ぶりのオリジナル短編集が2013年7月1日発売決定

    小野不由美「十二国記」新潮社公式サイト「十二国記通信―麒麟便り―」にて、12年ぶりのオリジナル短編集が発売される旨が告知されました。 十二国記通信―麒麟便り―|小野不由美「十二国記」新潮社公式サイト|新潮社 http://www.shinchosha.co.jp/12kokuki/log/34.html 内容は「丕緒の鳥」(「yom yom」6号掲載 2008年3月)、「落照の獄」(「yom yom」12号掲載 2009年10月)に加えて、書き下ろし新作2編を含む全4編となっており、発売予定日は2013年7月1日となっています。 また、2013年4月1日には完全版の新作として「風の万里 黎明の空」(上・下)も発売される、とのことです。

    「十二国記」12年ぶりのオリジナル短編集が2013年7月1日発売決定
    sugimo2
    sugimo2 2013/01/07
    泰麒は?泰麒のその後はわかるの?
  • 小野不由美「十二国記」新潮社公式サイト

    我々の棲む世界と、地図上にない異世界〈十二国〉とを舞台に繰り広げられる、壮大なファンタジー。 二つの世界は、「蝕」と呼ばれる現象によってのみ、行き来することができる。〈十二国〉では、天意を受けた霊獣である麒麟が王を見出し、「誓約」を交わして玉座に据える。選ばれし王が国を治め、麒麟がそれを輔佐する。しかし、〈道〉を誤れば、その命は失われる。気候、慣習、政治体制などが異なるそれぞれの国を舞台に、懸命に生きる市井の民、政変に翻弄される王、理想に燃える官史などが、丹念に綴られている壮大な物語である。

    小野不由美「十二国記」新潮社公式サイト
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