私の趣味はゲームなんですよ。 正直、余暇の大半はゲームでありプロ野球でありネット鑑賞であり楽器演奏である私としましては、おっさんに相応しいゲームが出ると秒速100万キロのスピードでダウンロードするよう訓練されているのであります。 で、このほどWizardryタイトルがスマホで出たと言うので、疲労困憊の日々のせめてもの癒しにと思って脊髄反射でダウンロードしてみたらこの仕打ちですよ。 サービス元はGMO傘下のゲームポットですね。いい会社さんだと思いますよ。スタッフも一生懸命やっておられるようですし。しかしですね、私は本名でゲームをすることさえ許されないのでしょうか。自分の名前を入れて「お前の名前は卑猥だし不適切だ」と言われたときの愕然を理解できないようです。ああお前らはいい名前を親から授かったのかもしれないよ。でも私は如何に名前にアイデンティティを持てないとしても、自分自身が生きた証として、自
「団塊世代ジニア全員の老後不安を解消する」が「いつかはゆかし」のビジョンのはずが、24ヶ月以内の解約については返金に応じない清々しい姿勢で消費者行政に新風を巻き起こしている我らがアブラハム・グループホールディングス社(以下、アブラ社)ですが、行政処分勧告を受けた後の第一報がまた愉快でありました。 もはや、これは金融事犯というよりはネットウォッチ案件として捉えたほうが正確でありましょう。 [魚拓] 行政処分について(お詫び)と今後のアブラハムの見通し http://www.peeep.us/77b25956 慎ましくも剛毅な発言の数々は罪悪感を感じられず、読む人に「ああ、この人はサイコパスなのかな」と思わせるに充分な仕上がりとなっています。冒頭で深くお詫びしておきながら、その後に「いままで指導されなかったから適法と思ってたし、ライセンスはいままで無免だったけど新たに取り直すからよろしくな」と
今でこそ私は「はてなの人」か「ヘビーなツイッターユーザー」だと思われているが、…元々はmixiでネットを覚え、mixiからネットにのめり込んだ。 (当時は招待制なので)友人からの誘いでmixiを始め、それがきっかけでmixiにのめり込むことになった思い出深いサイトである。 そのmixiがこんなことに…。 ミクシィ、通期で赤字転落へ mixiゲーム課金不振で売り上げ大幅減 そして、復活するもそれは僕の知る「SNS」のmixiではなくなってた。 「モンスト」大ヒットでミクシィの売上778%増 「復活劇」は今後も続くか? 過去最高益に反転できたが、かつての面影はなくmixiはゲーム屋に転身していた。なぜ、SNS屋として陥落してしまったかを振り返っておきたい。 mixiはたくさん機能があるが、欲しい機能がない場所多くの大手SNSに言えることだが、mixiもサービス自体はすごく多い。 例えば、このブ
「『なぜにスーツか』ということにお答えします」――ミクシィが5月15日に開いた経営体制刷新の記者会見で、新経営陣が全員スーツを着用していたことを「保守的だ」と批判する記事が話題になったことを受け、同社執行役員の川崎裕一氏が、スーツ着用の意図を自身のmixi日記で説明した。 話題になったのは、「Yahoo!ニュース個人」に16日に掲載された「なぜmixiの経営陣はみんなスーツを着ているんだろうという疑問」と題した記事。ソーシャルメディアコンサルティングなどを手掛ける熊坂仁美氏が執筆したもので、17日にいったん削除されたが、一部の表現を修正した形で18日までに復活した。 記事は、ネットメディアに掲載された新経営陣の写真を転載し、「スーツの立ち姿が皆さん、どうにもこうにも保守的でお行儀がよくて、全然『ぎらついて』ないし、『大幅な若返り』って感じでもない」「こういう席でCTOすらラフな服装が許され
イット業界の赤色巨星として超新星爆発待ったなしのmixiですが、無事白色矮星になるための重力崩壊フェーズに入ったようであります。たぶん核は鉄だらけになっているのでありましょう。 mixiのスマホ強化を手伝ってくれる凄腕エンジニアをウォンテッド! https://www.wantedly.com/projects/2992 mixiは一刻も早く顧客の期待に応えるべき体制を整えるべきですね。 それはすなわちデッド オア ダイですよ。古きmixi的なるものからの決別。これ。身を捨てて浮かぶ瀬もあれ瀬川瑛子です。若い人には若干分かりにくいネタになってしまい誠に申し訳なく思っております。あの島津家も敵に向かって退却をする血の回廊を作り上げましたが、mixiはそのまま全滅して欲しいです。 何しろ、mixiにはできること、やらなければならないことがたくさん残されています。お客様と向き合って素晴らしいサー
mixiをいじめる「男子」 男子は好きな女の子に意地悪したくなるものだと聞く。その子の気を引きたくて、あえて嫌がる行動をしたり、自分の恋心を処理しきれず、逆の行動を取ったりするものらしい。女性のお悩み相談サイト「発言小町」にそう書いてあった。 Web好き30~40代(筆者含む)の今のmixiへの態度は、そんな男子の恋心を彷彿とさせる。mixiがオープンした2004年当初、mixiに熱狂していたインターネット大好きな若者たちは今、中年にさしかかり、そのほとんどがmixiを使わなくなってしまった。 それなのにいまだに、mixiの新機能にブーブー言い、mixiで起きたトラブルについて目の色を変えて議論する。 ネット好き中年が好んで使うTwitterや「はてなブックマーク」には常に、mixiへの怨嗟の声があふれている。使ってもいないネットサービスが、こんなに話題にされる例を筆者は他に知らない。 私
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