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事業仕分けに関するkammのブックマーク (6)

  • 事業が遅れただけで何も変わらなかった外環道

    政権交代で、予定していた事業が突然、凍結。かと思えば、すぐに再開したりする。土木政治に振り回されていると感じる技術者や行政関係者は多いに違いない。振り回された揚げ句、実質的に何も変わらなかった事業もある。その一例が、東京外かく環状道路(外環道)だ。 都心から約15kmの位置を環状に走る外環道は、既に常磐、東北、関越の各自動車道を結ぶ区間が開通している。関越道─東名高速道路間については70年の事業凍結以降、長らく動きがなかったが、09年5月の整備計画決定によって、ようやく事業化された。 しかし、事業化した矢先の09年9月に政権交代。新政権は、旧政権時代の事業見直しを宣言した。外環道については、09年度補正予算で計上された71億円のうち、測量・設計費の5億円を除いた用地費・補償費66億円の執行を停止した。 合併施行方式を問題視 外環道は、建設費用の1~3割程度を高速道路会社が負担し、残りを税

    事業が遅れただけで何も変わらなかった外環道
  • 勝間和代さん所属事務所、事業仕分け時の発言めぐる批判受け「誤解」とコメント 御嶽山噴火に関して

    御嶽山の噴火に関し、経済評論家・勝間和代さんの事業仕分け時の発言が批判を受けていることについて、勝間さんの所属事務所が誤解としてコメントを発表した。 当該の発言は勝間さんが2010年の事業仕分けでしたもので、「大規模噴火は数千年に1度なのに24時間の監視が必要か」という内容だった。これに対し、「この仕分けがなければ、今回の被害は防げたのではないか」と勝間さんの責任を追及する声が上がっているという。 勝間さんの事務所は、この発言は「費用削減のためには、火山が噴火して人が死んでもいい」という意味ではなく、「噴火による被害を減らすために、産学連携などで噴火予測により効果的な費用配賦方法があるのではないかという問題提起」だったと説明している。また、気象庁が御嶽山を「火山防災のために監視・観測体制の充実等が必要な火山」として、当時の仕分けとは関係なく、現在も24時間監視をしていることも指摘している。

    勝間和代さん所属事務所、事業仕分け時の発言めぐる批判受け「誤解」とコメント 御嶽山噴火に関して
  • はやぶさを事業仕分けない無責任

    地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」について、昨年11月の事業仕分けで後継機「はやぶさ2」等の開発予算を削ったことを民主党が今さら弁解している。枝野幹事長は「もう少し工夫すれば、少ないお金で同じ効果を上げられるのではないかという議論だった」「成果につながることを続けることは、決して否定していない」。蓮舫行政刷新担当相は「宇宙開発は私は直接担当しておらず、今一度流れを確認している」「仕分け結果を何が何でも守るべきだということではない」。 見苦しい。「はやぶさが帰って来ようと来まいと、仕分けたものは削ります」となぜ言わないのか。蓮舫大臣は「国民のさまざまな声やご判断は次期予算編成に当然反映されるべき」とも語ったようだが、仕分けた当事者側の人間が言うべきことだろうか。あなたがそれを言っちゃあおしまいよ、という話だ。何か成果を挙げれば見直されるなら仕分けられた他の事業だって黙っていないだろうし、

    はやぶさを事業仕分けない無責任
    kamm
    kamm 2014/08/22
    枝野議員と蓮舫議員等
  • 神戸新聞|社会|神戸電鉄・粟生線 11年度中に存廃判断へ

    神戸電鉄は26日までに、赤字が続く粟生線(鈴蘭台‐粟生、29・2キロ)について、2011年度中に存続か廃止かを判断する方針を固めた。赤字額が10年連続で10億円を超える見込みとなったうえ、利用促進策への国の補助も11年度で打ち切られるため、存廃の結論を急ぐことにした。 同社は、09年に神戸、三木、小野市などと「粟生線活性化協議会」をつくり利用促進策を進めているが、抜的な支援策が出てこない限り廃止は不可避の情勢という。 同線の輸送人員は1992年度の1420万人をピークに減り続け、年度は670万人程度の見通し。マイカー利用への転換や少子高齢化に伴う通学者の減少などが背景にあるという。 同社はワンマン運転や駅の無人化、給与の30〜50%カットなどを実施しているが、同線の09年度の経常赤字は12億7千万円で、年度も10億円を超える見込み。鉄道事業全体も赤字で、同社は今期も7年連続となる無配

  • 「はやぶさ」の“熱さ”を知る人材が次代を担う 打ち上げから地球帰還までの7年間を追う《後編》:日経ビジネスオンライン

    山根 一眞 ノンフィクション作家 ノンフィクション作家として先端科学技術分野の熱い人間像を描き続ける一方、3.11被災地支援活動も人生の大きな柱です。 この著者の記事を見る

    「はやぶさ」の“熱さ”を知る人材が次代を担う 打ち上げから地球帰還までの7年間を追う《後編》:日経ビジネスオンライン
  • 独法仕分け前夜(4):真相のわからない与党議員による虚偽発言、そして見えてきた「国立研究開発法人」制度の概要 - 大「脳」洋航海記

    http://www.mumumu.org/~viking/blog-wp/?feed=rss2p=3765 EEG-fMRI http://www.mumumu.org/~viking/blog-wp/?p=3764 http://www.mumumu.org/~viking/blog-wp/?p=3764#comments Mon, 12 Apr 2010 23:56:40 +0900 viking headlines http://www.mumumu.org/~viking/blog-wp/?p=3764 http://www.mumumu.org/~viking/blog-wp/?feed=rss2p=3764 http://www.mumumu.org/~viking/blog-wp/?p=3763 http://www.mumumu.org/~viking/blog-wp/?

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