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負荷分散に関するkammのブックマーク (6)

  • L4スイッチはDSR構成にすべし - sanonosa システム管理コラム集

    大規模サイトではL4スイッチをDSR(Direct Server Return)構成で組むことはもはや常識です。しかし国内には大規模サイトが少ないためかDSR構成についての情報が不足しているのが現状です。L4スイッチを扱っているベンダーさんもDSR構成でネットワークを構築したという例をほとんど聞かないとのことです。そこで今回はDSR構成の紹介とメリット&デメリットをご紹介します。 【一般的な構成とDSR構成の違い】 一般的な構成ではスイッチとサーバの間にL4スイッチを挟み込む構成を取ります。それに対してDSR構成ではスイッチに直接L4スイッチを接続します。 これを踏まえてパケットの流れを見てみましょう。一般的な構成では行きのパケットがL4スイッチを流れサーバに到達し、帰りのパケットもL4スイッチを流れていきます。それに対してDSR構成では行きのパケットはL4スイッチを通りますが、帰りのパケ

    L4スイッチはDSR構成にすべし - sanonosa システム管理コラム集
  • ぢろーらものおもちゃ箱: 負荷分散装置:DSR(Direct Server Return)方式

    負荷分散装置:DSR(Direct Server Return)方式 会社では久々に、ロードバランサのDSR(Direct Server Return)について話題になりました。クライアントからのリクエストパケットはロードバランサを通って、戻りパケットはロードバランサを介さずにクライアントに戻る、という方式です。 こちらについても少し調べてみました。http://d.hatena.ne.jp/yamaz/20060817 http://nosa.cocolog-nifty.com/sanonosa/2004/11/l4dsr.html などがわかりやすいかな、と思います。 当然なのですが、L2/L3スイッチなどと比べると、処理しなくてはいけないことが多い分、ロードバランサ(アプリケーションスイッチ)はどうしてもスループットが遅くなります。数Gbpsのスループットのバランサだと1000万超え

  • Amazon DynamoDBによるTomcatセッション永続化とフェイルオーバー | DevelopersIO

    Tomcatのセッション管理 Tomcatでクラスター構成にする場合、課題となるのがセッション管理です。ロードバランサーでセッションIDを保持することで、毎回同じサーバーにリクエストが向かうのであれば問題なさそうに見えますが、あるサーバーがダウンしてしまうとセッション情報が消えてしまいます。これを解決する方法として、データベースにセッション情報を保持する方法が一般的ですが、データベースへ負荷が掛かりますし、データベースが落ちたら困ります。何かもっと良い方法は無いかと皆さん思っていたはずです。そこで、AWSですよねー。AWSでは、ElastiCacheやDynamoDBがサービスとして提供されています。ここで、永続化をしっかりやってくれるのはDynamoDBであり、AWS SDK for Javaでの登場が待たれていたわけです。そして、このたび出てきました! スティッキーセッション ロードバ

    Amazon DynamoDBによるTomcatセッション永続化とフェイルオーバー | DevelopersIO
  • [MySQLウォッチ]第40回 パーティショニングで高速化し大量データに備える

    大量のデータを1つのテーブルに格納すると何かと不便となる。処理対象が大量だけに検索をはじめとして処理時間が大きくなる。現実の生活は、手に余る大量の物を小分けにするというテクニックをよく使う。データベースでもこの手法は有効である。大量データを小分けにすることで、処理の高速化と格納効率を向上することが可能である。今回は、MySQL 5.1の新機能の筆頭に上がっているパーティショニングを解説する。 MySQL 5.1の注目機能パーティショニングとは パーティショニングとは、テーブルを分割して性能を向上させるための技術だ。MySQL 5.0でもテーブルの分割機能はあった。複数のテーブルを連結して1つのテーブルに見せかけるMARGEストレージエンジン(テーブル)、SELECTステートメントを結合するUNIONなどがある。これらの機能は、もともと別々のテーブルを結合して処理する後処理的な位置づけになる

    [MySQLウォッチ]第40回 パーティショニングで高速化し大量データに備える
  • DBサーバーの負荷分散

    MySQLアクセスを負荷分散する ユーザーからのアクセス数が非常に多いWebサイトにおいて、MySQLのSLAVEサーバーを複数台並べて負荷分散させるということがよく行われています。ただ、Webアクセスの負荷分散は一般的なテーマなのでいろいろなところで語られているのに対し、DBアクセスの負荷分散というテーマは一般的でないのかあまり語られていないように感じます。 DBアクセスを負荷分散するにあたって一番荒っぽい方法は、Webサーバー上のプログラムの中でどのSLAVEサーバーに接続するかをランダムで決める方法です。ランダムと言っても長時間アクセスしているとほぼ接続先が均等化されるので、一見この方法でも問題ないように見えます。しかしこの方法だと、接続しに行こうとしたSLAVEサーバーが高負荷もしくはサービス停止中であっても構わず接続しに行ってしまうという問題があります。 このような問題を解決する

    kamm
    kamm 2011/07/22
    ロードバランサーカマスぐらいなら、自分ならSLAVEサーバーのリストを動的に変更する仕組みにするかな
  • ウノウラボ Unoh Labs: 国産MySQLストレージエンジン「Spider」の作者、斯波健徳氏に聞く

    こんにちは。中村です。 MySQLにはMyISAM、InnoDBCSVなどのいくつかストレージエンジンがありますが、皆さんはSpiderというストレージエンジンを聞いたことはありますでしょうか。Spider Storage Engineは斯波健徳さんにより作成されたDatabase Shardingを可能にするストレージエンジンでMySQL 5.1で利用可能です。 先日、某集まりで斯波さんとお会いしたときにSpiderを作っているということを教えてもらったので、早速詳しい内容を教えてもらうことにしました。 ※Spiderについての説明資料はMySQLカンファレンス 2009にて斯波さんが発表されたときのスライドがあります。スライドの直リンク(zip) Spider Storage Engine について posted by (C)フォト蔵 Spider Storage Engineとは?

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