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現在問題になっている原作のドラマ化についてのお話ですが あまりにも重い結果を招いてしまったことを本当に残念に思っています。SNS等で事の経緯を知ったような有様ですが、何故ここまで追い込まれなければならなかったのか、芦原さんの置かれた立場を想うと本当に胸が痛みます。 当事者でない私がこの件に言及するのもどうなのかと思い悩んだのですが、私も過去に原作を実写化した経緯があることから、その時に感じたことを私なりに言葉にしてみようと思います。 2016年に今まさに渦中の日本テレビで私の作品「MARS」(講談社別冊フレンドで1996~2000年掲載)をドラマ化したことがあります。 ※注 今回の脚本家、スタッフとは別の方々によって制作されたものです。 この時の実写化については正直あまり乗り気ではありませんでした。 それは多くの原作者が言っているように原作の大幅な改変が常習となっていたからです。 しかも別
終 これより先に漫画はありません (以下、制作時に書いたネームがあります) 投げ銭として援助しても良いと思われる方は購入してください ほか、感想など頂けると嬉しいです よろしくお願いします この続きはcodocで購入
2023年10月30日〜11月7日にかけてツイート連載(ポスト連載)したマンガのセルフまとめです。 多少詳しい方ならすでにご存知の話だと思いますが、自分の論点を整理する事とあえてマンガで語る事にも意義があると思い、書き起こしました。 なかせよしみ @11月3日の第23回いっせい配信「創作同人2023年11月」にて新刊の電子書籍を配信 @yosimin また少し、自分が物事をどう考えているかをまとめたマンガを作成しました。 今回のテーマは… 「原爆はなぜ日本に落とされたか」 その1 「ただの理由」と「正当な理由」(1/2) まずは、話の前提を少し整理 #漫画が読めるハッシュタグ #戦争 #哲学 pic.twitter.com/PwTZmECn3f 2023-10-30 08:24:38
神奈川県逗子市にある漫画家・小説家、折原みとさんのご自宅を訪ねました。 20代の頃は東京のマンションに暮らし、「仕事しかしていなかった」という折原さん。33歳の頃にそれまでの仕事のやり方やライフスタイルを見直し、逗子に移住しました。 湘南の海を見渡す高台の洋館で、美しく穏やかな景色を眺めながらの生活は、折原さんの心にどんな変化をもたらしたのでしょうか? 自宅と仕事場を兼ねているケースが多い、小説家や漫画家、美術家など作家の家。生活の場であり、創作の場でもある家にはどんなこだわりが詰まっているのでしょう。その暮らしぶりや創作風景を拝見する連載「作家と家」第7回です。 折原みとさん邸の間取図 逗子の絶景に魅了されて「家を建てよう」と即決 相模湾や江の島、富士山まで見渡せる、逗子の高台にある住宅地。漫画家・小説家の折原みとさんは、ここに暮らして26年になります。初めて逗子を訪れた際、美しい眺望と
喜びや悲しみ…日々変わりゆく「感情」が渦巻くなか、ときには「生きづらさ」「働きづらさ」といったネガティブな気持ちに出会うことも。 でも、どんな「感情」も無駄じゃない。たくさんの出会いや積み重ねが、それぞれの人の「今」を形づくっているのだから…。 ミヨシさんの実体験を描いた2年間の『ぼくのうつやすみ』。凝縮された日常にある「変化」や「気づき」のなかに、私たちに共鳴するものが見つかるかもしれません。
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Vがマンガを語る枠 第1回 [バックナンバー] 月ノ美兎(にじさんじ)のマンガ遍歴 怖がりながら読んだ「ブラック・ジャック」、ライバー活動にも影響を与えた清野とおる作品 2022年4月4日 18:00 1368 163 バーチャルの世界で生き、日本のみならず世界的にも年々存在感を増しているVTuberたち。オリジナリティ溢れる世界観で日々ファンを魅了しているVTuberたちをモチーフにしたマンガが生まれたり、VTuber自身がマンガ家デビューしたりするなど、マンガとVTuberの関係は近年深まってきている。そもそも彼らの中にはマンガ好きが多い。そこでコミックナタリーでは、業界を牽引する人気VTuberたちのマンガ遍歴をたどるコラムを展開。彼らがどのようなマンガに触れてきたのか、深掘りしていく。 第1回には今や100人以上が所属するVTuber/バーチャルライバープロジェクト「にじさんじ」の
なんか叩かれてたレビューとか他の感想は読んでない。 元々、前評判が高い、っていうか、はてブ界隈でおすすめSF作品として猛烈にプッシュしてる集団がいるので、わりと期待してたんだ。 自分は基本的に(UJを除く)ジャンプ系列が水に合わないので、掲載媒体がジャンプ+って時点で悪い予感がしてはいたんだけど、まぁ不特定多数が今読むべきSFマンガとして推してる作品のアニメ化なら良作なんだろう、と。人気も出そうだし一般教養としても押さえとこ、って感じで。 で、アニメ版を最後まで見終わったわけだけど、結論から言うと、うん、そうだね、この作品がSFかSFでないかと問われれば、カテゴリーとしては宇宙モノのSFだよね。 ジュブナイル作品としても、まぁ、これはこれでいいんじゃないか、と思う。良くも悪くもイマドキな感じ。わくわくする子も少なくないよね、きっと。 ただ、いい大人がお勧めのSF作品は何かと問われて、「彼方
※後部に追記あり 1970年代に、アニメーターとして『宇宙戦艦ヤマト』『勇者ライディーン』などに携わり、『機動戦士ガンダム』ではアニメーションディレクターとキャラクターデザインに携わった安彦良和は、1989年から専業漫画家へと転身した。 80年代中期の『巨神ゴーグ』『アリオン』を経て、アニメ業界から身を引くタイミングを窺っていたという安彦だったが、結果的にアニメ監督の引退作となった『ヴイナス戦記』は、なぜ彼の中で封印作品になったのか? 2018年11月20日発売の『CONTINUE Vol.56』で、安彦は当時の状況についてこう振り返っている。 「当時、相手にしてくれるメディアが学研しかなかったから。徳間書店の『アニメージュ』からはそっぽを向かれ、角川書店の『ニュータイプ』は永野護あたりを盛り立てて自社ブランド志向を打ち出してた。アニメ誌を出している出版社を何とか頼りにしようと思ったら、あ
マンガが売れない、初版が減少している、漫画村騒動……マンガ業界に関するネガティブな話題がSNSを中心に目立っています。そんな風潮に対し、『週刊少年マガジン』で『アホガール』を連載していた、漫画家のヒロユキ先生(@burumakun)がTwitterで、「まじでもう、マンガは売れても儲からないみたいなデマやめようぜ…」と一石を投じて話題になりました。 まじでもう、マンガは売れても儲からないみたいなデマやめようぜ…。ほんと将来の自分たちの首をしめるだけだって…。業界に人いなくなるよ? 売れれば儲かるよ…。 ツイッター見ててマンガ家に憧れなくなるのやばいよ。 今回はヒロユキ先生にその真意を伺うべくインタビューを実施(※)。マンガ家ってもうかる商売なの? 同人の方がいいってホント? 電子書籍よりも紙の本で買ってほしいのが本音? など、マンガ家という職業について、忌憚なくアレコレ訊いてきました!(文
ばくおん!! ~天野恩紗のニコイチ繁盛記~ 第1話 - 大人気女子高生バイクコミック『ばくおん!!』のスピンオフが始動!主役は本編にて「バイクはバカにしか乗れん」の台詞でおなじみ、悪評高きバイク屋”ニコイチモータース”の看板娘・天野恩紗♪今日もお店にやってくるクセ者ぞろいのお客を相手に、商魂逞しく大奮戦!!
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています この感情は母性? それとも……。訳ありげな12歳の美少年・真修に惹かれていく30歳女性・聡子の心情と、2人の距離感の変化を美しい筆致で描く『私の少年』。4巻が刊行されている同作は、なんと累計70万部を突破。2018年5月より『週刊ヤングマガジン』(講談社)へと移籍し、ますますパワーアップしています。移籍後の近況と、連載を重ねるにつれて生まれた心境の変化を、作家・高野ひと深さんにインタビュー。本編の出張掲載とともにお楽しみください。 マンガをまとめて読む (C)Hitomi Takano 2018/講談社 お色気はないけどヤンマガで連載中! ――『週刊ヤングマガジン』へと連載の場を移した『私の少年』。移籍が発表されたときは、多くの驚きの声が聞こえました。 高野ひと深(以下、高野): 私自身も「ヤングマガジンのみなさんに受け入れていた
漫画家ルーツ(おっさん)がふらりとどこかへ行き、自分のことをツインテールのかわいい女の子だと思い込んで漫画にする連載「ルーツレポ」。今回は食べ歩きで有名な「戸越銀座商店街」に行ってきました。 これまでの取材一覧:漫画「ルーツレポ」 ルーツ プロフィール 北海道出身の漫画家・漫画原作者。代表作に『てーきゅう』(原作)、『ルーツビア』など。ヤングチャンピオン烈にて、『異世界のトイレで大をする。』連載中。ニコニコ静画で自分の日常を4コマ(実質3コマ)漫画にした『自分がツインテールのかわいい女の子だと思い込んで、今日の出来事を4コマにする。』更新中。中身はビール好きのおっさんです。 編集雑記 「戸越銀座商店街」は東京都品川区にある商店街。約1.3キロの長さにさまざまなグルメスポットが連なる食べ歩きの街として知られています。 今回はそんな人気スポットに何を食べても大体「うまい」しか言わない男ことルー
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