ペットへの虐待は決して許されない行為であり犯罪だが、なかなか周囲からは気づかないというのが現状だ。 そんな中、飼い主から虐待されたハスキー犬が救出され、美しく生まれ変わったと注目を集めている。 飼い主からエサや水を与えられなかったハスキー犬アメリカ・オクラホマ州である日、虐待された1匹のハスキー犬が救助された。「フィン」と名付けられたその犬は、2年もの間、飼い主からエサや水を与えてもらえず、身体が衰弱。骨が浮き上がって見えるようなひどい状態だった。 フィンを保護した動物シェルター「ペット・エンジェルズ・レスキュー」のスタッフは、「彼は骸骨ようになっていて、毛皮もほとんど失われていました」と『the dodo』の取材に語っている。実際にフィンはやせ衰えただけでなく、寄生虫や皮膚病にも悩まされていたという。 『the Sun』によると、飼い主の男性は子犬のフィンを妻への贈り物として飼ったが、そ
新型コロナウイルスの感染拡大防止策を検討する政府の専門家会議が「自粛疲れ」による気の緩みに危機感を示した。外出の自粛はしばらく続く見通しでウイルス対策は長期戦の様相だが、自宅待機による「コロナ疲れ」の影響は緩み以外にも及ぶ。厳しい外出規制が出された海外ではドメスティック・バイオレンス(DV)の通報が増加。専門家は、自由に外出ができないストレスや将来への不安感からDVや児童虐待の増加を危惧する。「コロナ疲れ」にどう対応すればよいのか。 ■親子でストレス 「子供を外で自由に遊ばせる機会も減り、親子でストレスを感じている。いつまで我慢しなければいけないのか」。東京都港区の女性会社員(32)は「コロナ疲れ」を訴える。長男(2)から「ママ、お出かけしたい」と言われるたびつらい気持ちになるという。 「在宅ワークになった夫が家族に身体的な暴力を振るうようになった」「DVで家を出ようと準備していたが、夫が
9日、滋賀県甲賀市の住宅地でお尻に矢が刺さった状態のネコが見つかりました。警察は何者かがボーガンで狙ったとみて、動物愛護法違反の疑いで捜査しています。 ネコは体長およそ50センチほどで矢が刺さっていたお尻のあたりが少し出血していて、見つけた女性が警察に届け出ました。 ネコは近くの病院で矢を取り除くなどの手当てを受けたということです。 ネコに刺さっていた矢は長さがおよそ30センチあり、黄緑色とオレンジ色の羽根がついていて、警察は何者かがボーガンを使ってネコを狙ったものとみて、動物愛護法違反の疑いで捜査しています。 このネコは見つかった住宅地の近辺で去年から目撃されていて、首輪はしていませんが、飼い猫かどうかなども調べるということです。
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