CTO Night & Day 2023 Fukuoka で登壇した発表資料になります。 https://aws.amazon.com/jp/blogs/startup/cto-night-and-day-2023-fukuoka-day1 https://aws.amazon.com/jp/blogs/startup/cto-night-and-day-2023-fukuoka-day2
約2週間ほどインドに行ってきたので、軽く備忘録的に記載しておく。 旅の難易度が劇的に下がった2023年8月1日、羽田空港周辺での雷や搭乗飛行機の機材トラブルの為、フライトディレイが発生し、予定より10時間遅れでニューデリーに到着した。到着後真っ先にSIMをゲットするべくSIM販売カウンターに向かったが、SIM登録手続きにから購入まで1時間も時間が掛かった。 SIMをゲットすると、すぐに快適な5G通信ライフが実現。目的地をairbnbアプリで確認し、Uberアプリを開いてUberを呼ぶだけ。16年前インドに来た時は、スマホがない時代だったので紙の地図で行き先を確認して、タクシーの運転手に行き先を説明して、その後に値段交渉。今思うとかなりハード。考えられないほどに旅の難易度が下がっている。宿泊先のairbnbには深夜2時位に到着したので、レストランが空いておらず、インドフードデリバリーアプリの
零細企業買収ですこんにちは。アカウントの柱である会社を売却してしまいアカウント存亡の危機です。 このアカウントの活動をエンタメとして面白がってくれる初期からの根強いフォロワー様たちから希望がありましたので、区切りの良いタイミングとなった今、メモを残しておきます。 ちなみに、前回のDXnoteは私一人の作業メモですが、今回のメモは二人分の視点を合算しています。 このアカウントで情報提供していた対象会社に対しては、実は僕ともう一人の友人で投資をしており、経営のもろもろも二人でやいのやいの言ってやってきた案件なのでした。ということでそんな二人分のメモです、どうぞ。 ケーススタディとして街中にある、どうやって生き延びてるかわからない、ちっちゃい会社って無数にあると思います。 そういう会社を自分が回したらどうなるかな、と考えたことがある人もいるはず。そういう方にピッタリなケーススタディかと思っていま
Cansell 創業者の山下恭平氏 Image credit: Cansell 多産多死がスタートアップの世界だ。投資家もそれを織り込み済みで投資を実行している。リビングデッドよりも新たな挑戦を尊重するアメリカでは、メディアもこぞってスタートアップのデットプール入りやシャットダウンを伝える。毎日のように事業終了を伝えるスタートアップのニュースは筆者の耳には入ってくるが、それらを積極的に記事にすることはしてこなかった。亡くなるスタートアップよりも、新しく生まれたスタートアップのことを書くのに手がいっぱいだった、と言い訳しておこう。 さて、今回は、こういうストーリーも BRIDGE で扱ったらどうかとご本人から話をいただき、その経験を起業家同士で共有することは、ご本人にもエコシステムにも糧になるだろうとの思いから、記事をしたためてみることにした。会社やサービスを始めたばかりのスタートアップから
いつでもどこでもモノがトドク、世界的な物流ネットワークを創りたい、207株式会社のイナバです。 207はフルリモートの組織です。 なので、会社として労働環境(各人のお家)改善に投資しています。 どれくらい投資しているのかというと、「仕事の効率を上げるために購入するアイテム」には(ほとんど)全てに、会社から購入補助が出ます。 補助を出しているアイテム例はコチラ ↓ 会社が全額補助するアイテム例少なくともそれくらいには、フルリモートで成果を出せる組織づくりに力を入れています。 本noteでは、そんなリモート組織の207で話題になった便利アイテムをご紹介していきます! 機材系マイク 888M マランツプロ USBコンデンサーマイク ゲーム実況 単一指向性 録音 配信 テレワーク ショックマウント ケース付 Mac PC【Amazon限定ブランド】MPM2000U www.amazon.co.jp
アナログな宅配をテクノロジーで便利に幸せに。スタートアップピッチバトル優勝者の207高柳慎也が語る物流の未来と可能 再配達と荷物の増加、それに伴う人手不足。宅配の需要が高まる昨今、こうした“物流ラストワンマイル”の問題が課題とされています。その根本的な原因は、アナログで非効率な物流の古い体制。そこにいち早く注視し、効率化を目指したITサービスの開発・提供をスタートさせたのは、207株式会社の代表取締役・高柳慎也さん。2018年に創業し、2020年2月にサービス開始後、3,000人超の登録者を獲得。さらには、「Tech Crunch Startup Battle 2020」最優秀賞、「IVS LAUNCHPAD 2021」最優秀賞、「JOIF STARTUP PITCH 2020-2021」最優秀賞を立て続けに受賞したことで、その名と功績を業界内外に広めました。 いま、物流業界で注目を集める
スキルの成長や収入源の分散のため、複業や個人事業主といった働き方に興味を示す会社員も増えてきました。しかし、そんな彼らも独立後に「お金」に関して思い悩むケースが多いと、“複業研究家”として個人事業主の支援を行う株式会社HARES 代表取締役の西村創一朗様はおっしゃいます。 彼らからお金の悩みを相談された際、西村様が紹介しているのが「OLTAクラウドファクタリング」です。今回は、個人事業主の事情を知り尽くし、自身も「OLTA」で資金調達を経験された西村様に、経験談をもとに「個人事業主にとってのファクタリング」について語っていただきました。 事業内容について 複業研究家に寄せられる、個人事業主のお金に関する悩み 「入金予定があるのに、手元にお金がない」という声をよく聞いた まず、西村様の事業内容を教えてください 2014年から“複業研究家”という肩書で、複業を広めるための活動を行っています。当
自分でサービスをつくって自由に生きていきたい、そう思ってフリーランスになってから10年、気がつけば受託開発に追われる日々。たしかに売上は順調に伸びていくものの、物足りない日常が過ぎ去っていく。 「...このまま受託開発をずっと続けるのか?...いや、やっぱり自分でサービスをつくって生活できるようになりたい」 心の声に従うまま、受託を完全にやめることを決意。思い切った決断でしたが、新しい仕事も断り、退路をたってサービス開発に専念。結果、オンラインメンターサービスMENTAがヒットし、M&Aにてランサーズグループにジョイン。いまもサービス成長させるべく、がんばっている毎日です。 自分で考えたものがたくさんの人に使われて、サービスがあってよかった!と言っていただける。サービスをつくる毎日は最高です。 この記事は僕のこれまでの個人開発で学んだ失敗や気付きなどの知見を網羅的にまとめたものになります。
先日、創薬ベンチャーの代表をうつ病で退任してから現在までの記録を公開したところ、サポートに関する質問が多く寄せられました。本記事では、その対象が代表であった場合についてお話しさせて頂きます。 現場で働くメンバーの支援に関心が集まりやすい一方で、スタートアップの代表も同じ課題を抱えています。実際、私のように症状を自覚できずに、働き続けている人は少なくありません。人によっては、「上場を実現するまでは」と周囲に悟られないよう隠しているケースもあるぐらいです。 しかし、そのままではいつか心がポキッと折れて、道半ばでリタイアなんてことが起こるかもしれません。そうならないためにも、代表自身がどのように自己の変化を感じ、周囲にアラートを出していくと良いか、私の経験から皆さんへ心構えをお伝えできればと思います。なお、後半には代表へのサポート方法についても記載しています。 代表は一人で多くの問題を抱え、日々
先日行われた、IVS2021 LAUNCHPADで優勝することができました。 LAUNCHPADは、昔から憧れていた舞台だったので、優勝という結果が残せたことは、僕個人の人生にとっても大切なイベントとなりました。 このような場を提供頂いた、IVS STAFFの皆様本当にありがとうございました🙇♂️そしてお疲れさまでした!! またメディアの皆様、記事化ありがとうございます。 今回はTechCrunch StartUpBattle2020でのピッチ内容をベースに、よりプロダクトの機能や世界観を伝えることを意識して構成を考えました。 デモ動画をより作り込み(フロントエンドエンジニアの若月が多彩過ぎて、エンジニアなのにプレゼンの動画は全て彼が作成)、僕らのプロダクトの「ネットワーク効果」と「配送員が使わない理由が無い」2点を伝えられるように見せ方を工夫しました。 僕らの現在地について僕たちは2
先日、創薬スタートアップの代表をうつ病で退任してから現在までの記録を公開したところ、多くの方から「うつ病になったメンバーをどうサポートしたらいい?」、「調子を崩した人は、どう寄り添われたら嬉しい?」などサポートに関する質問を頂きました。 産業医の面談や福利厚生で導入されているメンタルケアはもちろん重要ですが、それがあってもなくても、周囲のサポートはとても大切です。 そのため今回は、「周囲のサポート」をテーマに、私が経験を通して感じたことをお伝えします。サポート方法はもちろん、実施にあたっての注意点や支援体制のつくり方など記載しました。 この記事が、スタートアップで働く中でうつ病でダウンした人への支援を始め、出資先や社内メンバー関わらず、共に働く人や大切な人に対し「あれ、いつもと様子が違う?大丈夫かな?」と感じた時にも役立ててほしいです。 なお、本記事ではメンバーに向けた支援を中心にご紹介し
「僕は嘘が嫌いなので、まず最初にお伝えしますが、今日参加した目的は『勧誘』です。“撒き餌”として新規事業立ち上げのポイントはお話しますが、伝えたいのは『ドワンゴに来てくれ』ということです」 セッションの冒頭、川上氏が口にした言葉にはその人柄がよく現れていた。イベントに参加する目的が採用であっても、開口一番、それを身も蓋もなく明かしてしまう起業家は珍しい。建前を嫌い、言いづらい"真実"も平然と語る──そんな川上氏のスタンスが、このセッションを唯一無二のものにした。 株式会社ドワンゴ 顧問 川上量生氏 本セッションで語られたのは、新規事業のつくり方。1997年にドワンゴを創業してから、多くの事業を生み出し、成長させてきた川上氏が事業創造のポイントとして挙げたのは、「競争しない」「専念する」「すべてをマイクロマネジメントする」の3つだ。「今日のお話の中心となるのは『競争しない』ことについて。まず
こんにちは。「リチカ」ですこのたびカクテルメイク株式会社は、株式会社リチカに社名変更しました。 (手書きリリースが可愛いのでぜひみてください!) 社名変更にあたり、プレスリリースもリッチ化しようということで、今回新しい見せ方に挑戦してみました!🔥 いつもリチカを応援してくださるお客さまや、まわりの方々、そして社内メンバーの顔を思い浮かべながらデザインしました…(続く) カクテルメイク、リチカに社名変更 https://t.co/35fYonoABe pic.twitter.com/3kchHNqz3N — きなこ / リチカ (@kinacomoriiii) January 6, 2021 制作会社からスタートして丸6年。プロダクトの「RICHKA」がスタートして丸3年。いろんなことがありました。 「住民税が払えなさそう」から始まったいまだから告白しますが(というか社内にはしていましたが
2~3年前のスタートアップ投資ブームを覚えているだろうか。 ベンチャーキャピタルや個人投資家の投資意欲が旺盛だった時代。豊富な投資資金は審査基準の引き下げにつながり、学生が十数ページのパワポで100万円単位の投資を得たり、十番煎じの後発企業に億円単位の金が流れ込んだりした。 その億円単位の出資を集めた会社は、何をしたのだろうか。そしてその後どうなったのであろうか。そのビフォーアフターを5つずつまとめてみた。 1.役員報酬や待遇を上げたがる 30代や40代に月給20万円で働けとは言わないし、財務戦略の一環で社長が自社株買いをすることもあるので、そのために収入を増やして貯蓄するのはまぁ分かる。 ただ、「年収10倍」「社長宅のタワマンを社宅に」「ハイヤーと契約」「出張でビジネスクラス(正価)や高級ホテルを利用」というのはどうかと。「贅沢がしたい!」と言い切ってくれればまだ気持ちが良いが、「安全リ
株式会社soucoは、「物流スタートアップカオスマップ2020(世界版)」を公開した。 本カオスマップは2019年9月に提供を開始した「物流スタートアップカオスマップ2019」の最新版。 掲載企業について、設立時期が2000年以降の企業で、2020年5月現在ウェブサイト等で事業の存続確認が取れる企業のみに絞り、同時に一部のカテゴリーを統廃合したという。また、2015年以降に設立されたスタートアップ企業を32社、新たに追加した。
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