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民俗に関するwuzukiのブックマーク (8)

  • 『性差(ジェンダー)の日本史』展は私たちの”常識”に挑戦し、不快にさせる|結城東輝(とんふぃ)

    国立歴史民俗博物館で企画展示として開催されている『性差(ジェンダー)の日史』展に行ってきました。結論、久々に感動を覚えるほど常識を揺るがされ、良質な不快感を生み出し、自らの不知を恥じ、また一歩、過去の囚われから解放される契機となったため、ぜひ多くの方に足を運んでいただきたいと思い、扉までの案内人を務めたいと思います。 遠さの絶望は、心地よい違和感と向き合う時間に大変失礼ながら、私は電車の中吊り広告でこの企画展を知った10月初旬、こんな罰当たりなツイートをしていました。 『性差(ジェンダー)の日史』という物凄い惹かれるテーマ展示の中吊り広告を見つけて、絶対行こうと思ったら、なんとこの国立歴史民俗博物館、都内の最寄駅(代々木)から約2時間…。流石にこれは足が重くなる…。Web展示とかVR展示してくれませんか(号泣) pic.twitter.com/V5CqNP2QuV — とんふぃ@スマニ

    『性差(ジェンダー)の日本史』展は私たちの”常識”に挑戦し、不快にさせる|結城東輝(とんふぃ)
    wuzuki
    wuzuki 2021/06/21
    昨年11月の記事か。歴博は2015年の「大ニセモノ博覧会」のときに行ったことがある。当時は名古屋に住んでいたので「都心から遠い」ことは誤差でしかなかった。成田空港も近いし、首都圏外からのほうが行きやすいかも?
  • 「性差」はいかにつくられてきたのか? 国立歴史民俗博物館で「性差(ジェンダー)の日本史」を見る(美術手帖) - Yahoo!ニュース

    生物学的な性差(セックス)とは異なり、文化的・社会的に形成された男女の性差、「ジェンダー」。日においては、ジェンダーはいつ生まれたのか? そして、どのような歴史を持っているのか? 現在、この問いについて古代から丹念に紐解いていく企画展示「性差(ジェンダー)の日史」が国立歴史民俗博物館で開催されている。 展覧会場となる国立歴史民俗博物館(千葉県佐倉市 通称:歴博)は、日歴史学、民俗学、考古学について総合的に研究・展示を行う研究機関。収集した資料は30万件以上に及び(東京国立博物館は11万7700件)、6つある常設展示室を見るだけでも丸一日かかってしまうほどだ。 日人の多くは、幼少時から「女の子らしく」、「男の子らしく」という言葉を耳にしながら成長してきた。しかしながら、この「らしさ」の根拠について説明される機会、立ち止まって考える機会が与えられることは、近年までほとんどなかったとい

    「性差」はいかにつくられてきたのか? 国立歴史民俗博物館で「性差(ジェンダー)の日本史」を見る(美術手帖) - Yahoo!ニュース
    wuzuki
    wuzuki 2020/11/02
    歴博、5年前「大ニセモノ展」に行って以来。都内からも意外とアクセス悪くないし、成田空港近くなので旅行ついでにも行ける。館内も広く展示も充実。博物館の外も自然豊かで蝶や猫やタンポポなど見れて楽しかった。
  • 民俗学っぽいマンガとは何か ——民俗学者が出てくるマンガまとめ - 猫は太陽の夢を見るか:番外地

    しかし、世間では「妖怪は民俗学が扱うものだ」と考えるのがどうも一般的な捉え方のようです。翻って、「民俗学は妖怪を研究する学問だ」と考えている人までいるようです。 これは、明らかな誤解というよりありません。 (京極夏彦『文庫版 妖怪の理 妖怪の檻』角川文庫、角川書店、2011年、32頁) 「独断と偏見で選ぶ〝民俗学っぽいマンガ〟」を選ぶために このように思ったことはないだろうか。 「ホラーとかオカルト系のマンガって、たいてい民俗学者っぽいキャラが出てくるよね」 わかる。 でもじゃあ、実際、民俗学者が出てくるマンガってどんなものがあって、それってどれくらいあるのだろうか? そもそも、ホラーとかオカルトとか伝奇とか妖怪とかのマンガには、どうしてよく民俗学者が出てくるのだろうか? しかし、その問いに答えることは、実は容易ではない。 なぜか。 たとえば、考古学には、櫻井準也『考古学とポピュラー・カル

    民俗学っぽいマンガとは何か ——民俗学者が出てくるマンガまとめ - 猫は太陽の夢を見るか:番外地
    wuzuki
    wuzuki 2020/07/03
    地理学的な漫画や小説描きたかったなぁ。「河童のクゥ」は、私が人生2番目に住んだ東久留米が舞台。「高杉さん家」は私が卒業した立命館大学の地理学専攻が出てくるので嬉しい。「となりの妖怪さん」はないのか。
  • 47年前に最後の村人が下山……東京奥多摩の廃村「峰」で27歳まで暮らした旧住人が語る“あの頃の生活” | 文春オンライン

    1972(昭和47)年に最後の住人が下山し、廃村となった東京奥多摩の集落「峰」。今も山の中にひっそりと残る集落跡を訪れた私と編集者のTは、山を降りた後、往時を知る人がいないか、鳩ノ巣駅周辺で聞き込みをすることにした。(全2回の2回目/#1より続く) 「子供の頃から出入りしていたから、よく知っているよ」 まず向かったのは、駐在所である。お巡りさんに話を持ちかけたところ、その問い合わせ内容に少し戸惑いながらも、向かいにある喫茶店を指さし、ここのマスターなら知っているかもしれない、と先頭に立って歩き出した。そして喫茶店の扉を自ら開けると話をしてくれたが、その親切は実らず、取材の手がかりを得ることはできなかった。時刻はもう13時を回っている。登山の疲れが出始めてきたわれわれは、休憩がてら腹ごしらえをすることにした。 鳩ノ巣駅周辺には飲店が3軒ほどあり、なかでも繁盛していそうな一軒に決めた。釜飯が

    47年前に最後の村人が下山……東京奥多摩の廃村「峰」で27歳まで暮らした旧住人が語る“あの頃の生活” | 文春オンライン
    wuzuki
    wuzuki 2019/10/27
    私は地理学専攻で、民俗学的なものや山、自然も好きなので興味深い。今年、地理・交通系のライターの友人と山梨県の限界集落に訪れたのを思い出した。
  • 民俗学に詳しい夫が祀られた神から水害の少ない土地だと推測していた話

    ウェル @weru_chocobo 「それってどこで学んだん?」 ゆら「中学時代の自主学習の授業の時にね、俺は民俗学を修める事を選んだんだけど。地元の民俗学とかを編纂している人に教えてもらったんだよ。基礎は学んでたけど、実際についてはその人にね」 2019-10-13 10:23:20 ウェル @weru_chocobo ゆら「一番印象に残っているのは、水に困っている土地で大黒天を祀っていたこと。あれはかまどの神様なのに、何故かと。『かまどの神を祀ることで豊作を願う』という捉え方があったんだね。それ以外にもいろいろと教えてもらったよ。『歴史に残すな。編纂を禁じる』と国にお達しをもらったものまでね」 2019-10-13 10:40:20

    民俗学に詳しい夫が祀られた神から水害の少ない土地だと推測していた話
    wuzuki
    wuzuki 2019/10/20
    先日、hontoで筑摩書房の本に使える割引クーポンが出てたので、ここで紹介されてる『天災と日本人』も買ったところ。台風の直後から読み始めてるけど、なかなか面白いよ。
  • 『【追記あり】臭いおっさんは社会的弱者』へのコメント

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    『【追記あり】臭いおっさんは社会的弱者』へのコメント
    wuzuki
    wuzuki 2019/07/16
    ブコメ見て思ったけど、洗濯やホームクリーニングは、airClosetのような衣類の宅配シェアサービスでうまく解消できないかな。適切なお手入れ方法を覚えるよりも、外注したほうがいいケースも多そう。
  • 「君んち、大体こんな感じでしょ」大学での民俗学の初回授業で先生が披露した知識に痺れる「なんと粋なつかみを…」

    貝澤 カイザー@できるだけ外するマン @Kaiser_ritsuko 大学1年の時に一般教養で民俗学を履修した。 一発目の授業で先生が 「この中で地方出身者の人挙手して」 と言ったので素直に挙手したところいきなり当てられ、出身県を尋ねられた。 これも素直に「群馬です」と答えたところ、「君んちは古い家系?」と尋ねられ、「まあ割と」と答えた。 2019-01-21 17:26:31 貝澤 カイザー@できるだけ外するマン @Kaiser_ritsuko すると先生は黒板にサラサラと略図を描き、 「君んち、大体こんな感じでしょ? まず家の北西に防風林、その手前に家神様の祠、これは多分お稲荷さんかな、そしてその反対、南東の方角にひょっとしたら馬頭観音を祀った碑があるかも。 違う?」 と。 完璧だった。 教室は激しくざわついた。 2019-01-21 17:30:38 貝澤 カイザー@できるだけ外

    「君んち、大体こんな感じでしょ」大学での民俗学の初回授業で先生が披露した知識に痺れる「なんと粋なつかみを…」
    wuzuki
    wuzuki 2019/01/22
    転勤族育ちで地理好きの私、こういう学問の魅力を伝える地理ミステリーを書きたくて、大学も地理学専攻に進んだっけなぁ……。地理学も民俗学も文化人類学もすごく面白いし、ひとの営みを知る上でも役に立つんだよ。
  • 行方不明の2歳男児 生存発見 意識あり 山口 | NHKニュース

    山口県警察部によりますと周防大島町で今月12日から行方が分からなくなっていた2歳の男の子が15日朝、姿が見えなくなった場所の近くで見つかったということです。

    行方不明の2歳男児 生存発見 意識あり 山口 | NHKニュース
    wuzuki
    wuzuki 2018/08/15
    朝から嬉しいニュース。よかった……! 実は誰かが保護してたけど話が大きくなりすぎて名乗り出れなかった……とかかな? いずれにせよ、無事に2歳を迎えることができていたみたいでよかった。
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