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文芸に関するwuzukiのブックマーク (12)

  • ライトノベルの読者年齢を考える - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    はじめに ライトノベルの読者年齢について語られるとき、近年はしばしば「高齢化した」ということが指摘されます。 しかしその多くは「現在のラノベ読者年齢が高い」ことだけをもって「高齢化した」と言っており、10年前あるいは20年前のラノベ読者年齢と比較していることはほとんどありません。なにせ資料が少ないからです。 私は2000年代からラノベ関連のニュースを観測していますが、ラノベ読者年齢の推移を表すわかりやすいデータはほとんど無かったと思います。しかも、10年前ならもっと資料が残っていたと思うのですが、いまや2000年代の多くの記事は削除されており、ネット上では遡れなくなっています。 というわけで、現在でも残っている「ラノベの読者年齢」のデータを、いまのうちに整理しておこうというのがこの記事の主旨です。 あらかじめ言っておくと、この記事を読んでも「ライトノベルの読者年齢」はわかりません。そのもの

    ライトノベルの読者年齢を考える - WINDBIRD::ライトノベルブログ
    wuzuki
    wuzuki 2021/09/20
    「ラノベのブームは2008年」か。少女向けレーベルだとまた変わってきそう。ティーンズハートは中高生向けに出してたけど実際の読者は小中学生が多かった、と何かで読んだし、私も小中学生の頃によく読んだもんな。
  • 「最近のラノベ」がどのくらいの範囲かでけっこう変わってくるんだが、 と..

    「最近のラノベ」がどのくらいの範囲かでけっこう変わってくるんだが、 とりあえずおまえを「2010年くらいまでラノベを読んでいたオタク」と仮定する。 現代ライトノベルの流れは大きく四つある。 なろう系言わずもがなだな。 主に大きめサイズの単行を中心に一大勢力を築いている。 母体が大きいだけあって様々な作品が揃っており、掘り甲斐のあるカテゴリーだ。 大雑把にジャンルを挙げると、 異世界転移/転生(ひと昔前の流行りでいまも多くアニメ化されている) 知識チート(内政系やグルメ系など)モンスター転生・軍団もの(「オバロ」「転スラ」「蜘蛛」が代表格)乙女ゲー・悪役令嬢(女性向けで根強い人気)VRMMORPGゲーム内への転生はしないタイプ、「SAO」や「デンドロ」など)追放もの(パーティから追放されたあとに復讐したり見返したりする)婚約破棄(追放ものの女性向けバージョンみたいな感じ)現代ダンジョン(

    「最近のラノベ」がどのくらいの範囲かでけっこう変わってくるんだが、 と..
    wuzuki
    wuzuki 2021/05/12
    少女小説が衰退したのが00年代初頭と認識しているので、ライト文芸ブームにより復活するのは嬉しい……けど、やっぱり私好みのジャンルは私が世代的にドンピシャな年代とは微妙にズレてるの、地味に悔しいなぁ。
  • コロナ禍で100万部ベストセラーが誕生!2020年に読むべき23冊(鴻巣 友季子)

    コロナ禍で100万部ベストセラーが誕生!2020年に読むべき23冊 ステイホームな年末年始の推薦・前編 日文学/海外文学の仕切りを外す 今年の暮れにもやってまいりました。年末ジャンボおすすめブックリスト。 たいへんな一年でした……。新型コロナウイルスの感染爆発で人々の生活は一変し、世界は有史以来初の「世界同時多発疫禍」を経験しています。これまでもペストやコレラなど世界中を襲った伝染病はありますが、蔓延には時間差がありました。ここまで瞬時に同期したパンデミックはなかったでしょう。飛行機などの高速交通機関であっという間に移動し、しょっちゅう寄り集まって飲みいし、しゃべりあい、年がら年中密着し、性交し……というニンゲンは、『コロナの時代の僕ら』(早川書房)の作者パオロ・ジョルダーノに言わせると、格好の宿主らしい。いままで動物界に留まっていたウイルスが人間界に移動してきたのには、わけがあるの

    コロナ禍で100万部ベストセラーが誕生!2020年に読むべき23冊(鴻巣 友季子)
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    wuzuki 2020/12/30
    「2020年に読むべき」ってタイトルの記事が12/28に公開されてるのじわじわくる。松田青子、星野智幸作品が気になった。
  • 少女小説ガイドはジャンルのお葬式だった|nyapoona

    過去の名作とライト文芸やライトノベルから無理くり寄せ集めてみました感の強い選書といい、まさしくお葬式のスピーチ文めいたコラムといい、全体的なムードがそうとしかいえない。 コバルト文庫実質廃刊の時に少女小説が滅んだのをみんなわかっていたと思う。これはその時に大往生した少女小説を振り返って天国へ送り出す悲しいだ。 なんでこんなに怒っているのかというと、少女小説が事実上滅んだのをわかっていながらそれを認めず、活きのいいライト文芸やライトノベルに群がって名誉少女小説認定してしまうこのの態度がゾンビのようでみっともないからだ。 私は少女小説の、あまり良い読者ではなかった。十二国記とかリリミスとか、後はライト文芸へ「越境」した作品をいくつか読んでたくらいで、読書活動のメインフィールドはライト文芸な訳なのだけど、メラメラと燃える火の粉をライト文芸まで撒き散らさないでほしい。 ライト文芸や悪役令嬢は

    少女小説ガイドはジャンルのお葬式だった|nyapoona
    wuzuki
    wuzuki 2020/11/27
    ティーンズハート大好きで読み漁ってた。小林深雪先生はTH廃刊のタイミングで青い鳥文庫に移籍したよね。THは中高生向けだったようだけど、読者は小中学生が多かったようだし、青い鳥文庫への移籍は妥当に思える。
  • 「少女小説」を愛するということと、その忘却について

    少女小説が好きだ。 戦前の吉屋信子氏に代表される「少女小説」から始まり、時代の流れのなかでいちどは途絶えそうになるものの、70年代後半にやはり「少女小説」を愛していた氷室冴子さんをはじめとするコバルト文庫の作家さん方によって再び脚光を浴び、2020年まで連綿と息づいてきた少女小説が、好きだ。 昔からずっと変わらず月が愛でられてきたように、百年前から変わらず「少女小説」を愛しているひとたちがいる。そんな長い歴史の浪漫の一端に、きっと私もいるのだろう。 青春時代、「少女小説」というひとつの空間のなかで、ひそやかに繰り広げられてきた世界に没頭し、陶酔し、生涯大切にしようと胸の前でそっとを抱えながらその思い出を心の奥底にある宝箱のなかにしまったのだ。 私が初めて少女小説を読んだのは、中学生の頃だった。学校の図書室で、静かに置かれていた『シュガーアップル・フェアリーテイル』シリーズを偶然手にして、

    「少女小説」を愛するということと、その忘却について
    wuzuki
    wuzuki 2020/08/17
    ティーンズハート、レモン文庫、少し下の世代向けだと、とんでる学園シリーズあたりを小中学生時代に読んでた。図書館で取り寄せて読んでたので同世代とは話が合わない。青い鳥文庫の小林深雪作品は未だに集めてる。
  • 「なろう」が変える小説家への入り口 - 日本経済新聞

    「一億総小説家時代」――そういっても過言ではない状況が、いま生まれつつある。それをもたらしているのはインターネットだ。誰でも自作の小説をネットに投稿し、公開できるサイト「小説家になろう」。現在72万作もの作品が掲載されている巨大な文芸プラットフォームだ。投稿も閲読も無料で、面白い小説はないかと毎日多くの人々がサイトを訪れ、月間のページビューは25億にものぼる。小説家になりたい人が増えている

    「なろう」が変える小説家への入り口 - 日本経済新聞
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    wuzuki 2020/04/23
    15年前のケータイ小説のときと大体似たようなこと言ってるな。
  • 何を守り、何を捨て、僕らはどう生きていくべきか。『コロナの時代の僕ら』全文公開【終了/著者あとがきのみ継続】|Hayakawa Books & Magazines(β)

    何を守り、何を捨て、僕らはどう生きていくべきか。『コロナの時代の僕ら』全文公開【終了/著者あとがきのみ継続】 編集部よりイタリアの小説家パオロ・ジョルダーノによるエッセイ『コロナの時代の僕ら』の全文を、著者の特別な許可を得て、2020年4月10日19時より48時間限定公開(終了しました)します。緊急事態宣言下の日において、今、このときに広く読まれるべきテキストだと考えたからです。 書は、イタリアでコロナウイルスの感染が広がり、死者が急激に増えていった年2月下旬から3月下旬に綴(つづ)られたものです。感染爆発を予感しながらも、最悪の事態を阻めなかったみずからとイタリアの人々、そして人類のふるまいを振り返る、著者の思考と後悔の記録です。 僕らはどこで、何を間違ってしまったのか? 図らずも到来してしまった「コロナの時代」をいかに生きるべきか? 日の私たちにとってもけっして他人事ではない、

    何を守り、何を捨て、僕らはどう生きていくべきか。『コロナの時代の僕ら』全文公開【終了/著者あとがきのみ継続】|Hayakawa Books & Magazines(β)
    wuzuki
    wuzuki 2020/04/12
    私がコロナを扱った短歌をnoteに上げたら、友人はFacebookにコロナの詩を上げた。コロナ文学はもっと読みたい。個人的にはプロの作家が書いたものよりも、市井の人の、拙い言葉で生々しさを綴ったものがもっと読みたい。
  • 「Amazonには絶対負けないと思ってるんだけどなぁ…」書店に飾られた素敵なポップの数々、もうこういうのは求められてないの?

    間悠@12/3佐賀之書店をよろしく @honyanohomma @cocorotosora それは否めない。飾り付けは好き。私も、色々と悩んで飾りを全撤去したりした時期があったんですけど、気付いたら戻ってました… さわや書店さんが憧れで、たくさんポップがあって、たくさんあることで売り場に圧があるというか、そういうのが好きなので、こうなるのかなぁ。行ったことはないですが。 2020-01-13 23:16:13 子どもの絵大賞in九州事務局の一人 @cocorotosora @honyanohomma ほんまちゃん尊敬してます。への愛とをいろんな人にしっかり届けたいという熱! 私はほんまちゃんの売り場とは真逆をいってるんやけど、ここのお店はこれを売りたいんだなってのがお客さんにちゃんと伝わってる実感を得られる時があって…あーやっぱりTwitterじゃ無理! 笑 2020-01-13

    「Amazonには絶対負けないと思ってるんだけどなぁ…」書店に飾られた素敵なポップの数々、もうこういうのは求められてないの?
    wuzuki
    wuzuki 2020/01/15
    ここ、地元の本屋だ! 明林堂書店の南佐賀店かな。/ 個人的には、その書店オリジナルのフリーペーパーがもらえるとかなら行きたいかも。ちなみに私はAmazonでもあまり本は買わない。本は電子も紙も9割以上はhonto派。
  • 「表紙からハルヒが消失している」『涼宮ハルヒ』シリーズがいつの間にか「一般文芸」として売られていた

    糸魚川鋼二 @itoigawa_koji バズったから、セガの好評稼働中のアーケードゲーム「三国志大戦」の、いとうのいぢ絵・孫尚香置いておきますね。声優さんは水瀬いのりさんです。「あたしが心配ならついてくること。いいわねっ?」キョンになれた気分になります。 涼宮ハルビンて言うんじゃないよ pic.twitter.com/BJdCwAl8oG 2020-01-02 19:34:12

    「表紙からハルヒが消失している」『涼宮ハルヒ』シリーズがいつの間にか「一般文芸」として売られていた
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    wuzuki 2020/01/03
    これらのネタを思い出した→ https://comnnocom.g.hatena.ne.jp/comnnocom/20070912 https://news.livedoor.com/lite/article_detail_amp/17328696/ こういう新装版、少女小説でも時々あるよね。折原みと『時の輝き』、白倉由美『夢から、さめない』とか。
  • 「とにかくタイトルが好き」って書籍・映画・音楽・その他教えて

    私は「残酷な神が支配する」と「一度だけの恋なら」

    「とにかくタイトルが好き」って書籍・映画・音楽・その他教えて
    wuzuki
    wuzuki 2019/11/16
    『コンビニに生まれ変わってしまっても』『花は泡、そこにいたって会いたいよ』『桜前線開架宣言』など、短歌の本は語感の良いタイトルが多い。/ 既出だけど『こんな夜更けにバナナかよ』は内容も含めて大好き。
  • 【文芸時評】10月号 早稲田大学教授・石原千秋 芥川賞に未来はない(1/2ページ)

    東京は渋谷の「Bunkamuraザ・ミュージアム」で「みんなのミュシャ」展を観(み)てきた。アルフォンス・ミュシャが、女優サラ・ベルナールの専属デザイナーとしてポスターを描き、「ミュシャ様式」と呼ばれる独特の画風を確立するまでに、実に多くの影響を受け続けたことがよくわかった。そしていったん「ミュシャ様式」が確立すれば、時空を超えて影響を与え続ける。波打つような長い髪の女性が円い輪に囲まれて美しい花で飾られるあの様式は、日でも与謝野晶子『みだれ髪』の表紙や、『明星』その他の多くの雑誌の表紙を飾った。いまでは多くのマンガに影響を与え続けている。「模倣」であることはまちがいないが、すでに一つの「様式」となっているから「盗作」とは言わない。でも、明治の日の場合はどうなのだろうと、ふっと思った。 「芥川賞選評」(文芸春秋9月)を読んだ。今回の芥川賞については、小谷野敦の発言に賛成する(倉さおり

    【文芸時評】10月号 早稲田大学教授・石原千秋 芥川賞に未来はない(1/2ページ)
    wuzuki
    wuzuki 2019/09/30
    古市憲寿さんも石原千秋先生も大好きなので興味深く読んだ。でも私はそもそも最近、なかなか小説を読めていない……。
  • 自己紹介(note向け、2019年ver.)|まくはり うづき

    登録してからしばらく経ってしまい、なかなかタイミングが掴めませんでしたが、ここで改めて自己紹介記事をしようと思います。 ブログとしてメインで使っているのは、はてなブログの「これからも君と話をしよう」です。noteはどちらかというと創作・クリエイティブ寄りのコンテンツをメインで置いています。なので、ここでの自己紹介もそれに沿ったものにしようと思います。 (ちなみに、はてなブログのほうでの私の自己紹介記事はこちら) 名前 まくはりうづき 名「F(H)URUKAWA MIZUKI」をアナグラムし、「MAKUHARI WUZUKI」にしたのが由来です。これは私が考えた名前ではなく、大学時代に文芸サークルの後輩がつけてくれました。 「まくはり うづき」や「wuzuki」名義での活動は2016年からです。それまでは「銀雪」「ginsetsu」名義で活動をしていました。 名のひらがな表記は「ず」なの

    自己紹介(note向け、2019年ver.)|まくはり うづき
    wuzuki
    wuzuki 2019/09/23
    note、Amazonアソシエイトに申請して落とされたので自己紹介記事を書いてみた。でもやっぱり落とされた。何がいけなかったのだろうか。
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