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バリューブックスは長野県上田市を拠点とする、古本売買を主な事業とする会社だ。本の売り手から倉庫に届いた本を査定し、買取金額を支払う。そうして買い取った本を、Amazonや楽天、自社のサイトを通して次の読み手に販売している。こうした本の買取販売事業を基盤としながら、本の送り主が買取金額をNPOや大学などに寄付する仕組み「チャリボン」を運営したり、寄贈という形でも本を届けるなど、社会貢献的なサービスも展開している。 また、社会的な責任を果たす企業を認証する「B コーポレーション」(以下「B Corp」)認証の自社での取得を目指すと共に、B Corpの入門書とも言える「The B Corp Handbook」日本語版の出版にも、多くの人々と一緒に取り組んでいる。 そうした同社の取り組みに強い共感を抱いたイノラボの藤木隆司氏、青木史絵氏が、バリューブックスの創業者 兼 取締役 中村大樹氏、取締役
4月7日に、一本の記事を、noteで公開しました。これは、大阪市の「新今宮エリアブランド向上事業」という取り組みのひとつとして、電通関西支社を通して依頼され、書いたものです。 行政の名前が出る記事として。PR記事として。私のいろんな配慮と知識が、もっともっと必要でした。怒りや悲しみ、嫌悪感や不信感など、伝えたい気持ちと真逆の感情を生み出してしまったこと、大変申し訳ありません。そして、この投稿まで時間が空いてしまったことも。本当に、申し訳ありませんでした。 今、関係者だけでなく専門的な方を含めて、本件の問題を省みています。そして、お詫びの言葉と伝えるべきこと、学ぶべきことを綴った「文章」を書き、多方面に確認をとっています。 また、私個人だけでなく、関係者の方も、対応に向けて動いています。大きな組織であり、地域の方や有識者など、多数の声を聞いた上でアクションされるため、時間がかかると思います。
「ソーシャルビジネスで世界を変える」。そんな目標を正面から掲げ、平成19(2007)年に東京で創業した株式会社ボーダレス・ジャパン。今や世界8か国で20もの事業を展開し、売上高43億5,000万円、従業員961人(ともに平成29年度末)のグループへと成長しています。社会課題の解決とビジネスの両立は困難を極める中で、なぜ同社は快進撃を続けられるのか。福岡市出身で、6年前福岡にUターンしてきた創業者の田口一成代表に、これまでの歩みと着想の原点、オリジナルのビジネスモデルまでじっくり伺いました。 変えるべき社会の現状から考える ―「社会にとって、いい仕事をしたい」。ビジネスマンなら誰もが思うことかもしれませんが、実現は容易ではありません。その中で御社は、社会貢献ビジネスだけでしっかりと売上を立てている。どうしてこのようなビジネスモデルを確立できるのでしょうか。 田口 僕らのビジネスの作り方は、一
noteで漫才師の村本大輔さんが投稿し、話題となったエッセイをまとめた書籍『おれは無関心なあなたを傷つけたい』が、ダイヤモンド社から12月16日(水)に発売されます。本書はnoteの記事に加え、新しく書き下ろしを多数加えて構成。noteが69のメディアパートナーと連携して新しい才能を世に送り出す「noteクリエイター支援プログラム」を通じて、今回の出版が実現しました。 「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに掲げるnoteは、これからもクリエイターのみなさんの活動をサポートしていきます。 『おれは無関心なあなたを傷つけたい』 見て見ぬふりをするすべての日本人へ。 ウーマンラッシュアワー村本大輔が贈る最初で最後の“劇薬”! 被災地、原発、朝鮮学校、基地問題など、そこに確実に存在する問題に読者をいざない、問題の是非ではなく、われわれの無関心な姿勢そのものに疑問を投げかけ、深
世界に知られる山形国際ドキュメンタリー映画祭で昨年、上映され大きな反響を呼んだ映画「アリ地獄天国」(土屋トカチ監督)の東京都内の映画館での初上映が決まった。話題を呼び、海外の映画祭でも高い評価を得ながら、新型コロナウイルスの感染拡大もあり、なかなか上映が決まらなかった。映画は過酷な労働現場をテーマにしたドキュメンタリー。コロナ下で働き方や生き方が問い直される中、会社とは何か、働くとは何かを考えるヒントが込められている。【東海林智】 土屋監督は、セメント輸送車運転手が労働組合に入り、過酷な長時間労働を改善するまでを描いた前作「フツーの仕事がしたい」が「現代版蟹工船(かにこうせん)」と注目を浴びた。徹底的に労働者に寄り添うスタイルが見る者に勇気と共感を与えてくれる。
2019年はあいちトリエンナーレの開催および「表現の不自由展、その後」の中止など、表現の自由について大きく考えさせられる年となった。「表現の自由」とは何なのか、そもそもどうやって考えればよいのか。表現とは、自由とは。 まずは基本的なことから、ひとつずつ確かめていく必要がある。「表現の自由」とは、表現の問題であると同時に法律、特に憲法の問題である。 「表現と自由」企画第一弾は憲法学者の志田陽子さんと、『現代美術史』(中公新書)の著者で文化研究者・アーティストの山本浩貴さんのクロストークをお届けする。 志田陽子 武蔵野美術大学 教授(憲法・芸術関連法)、博士(法学)。「表現の自由」および芸術をめぐる憲法問題、文化的衝突をめぐる憲法問題を扱っている。 主著 『「表現の自由」の明日へ』(大月書店、2018年)、『表現者のための憲法入門』(武蔵野美術大学出版局、2015年)など。 山本浩貴 1986
映画の編集作業にあたる土屋トカチ監督。他の映像作家と、映画・映像製作にあたる共同事務所「ローポジション」を運営している=横浜市中区で2019年12月26日、中川聡子撮影 「誰に向かって言うとんじゃ、ごらあ!」。上司の怒号が飛ぶ。厳しいノルマに長時間労働、事故や破損を起こせば借金強要……。大手引っ越し会社のすさまじいパワハラの実態と、会社を訴えた社員の闘いを描くドキュメンタリー映画「アリ地獄天国」が3月21日から大阪で、4月4日から横浜で上映される。「もう二度と、仕事で死ぬ人を見たくない」と訴える土屋トカチ監督(49)。製作の背景には、かけがえのない親友の死があった。【中川聡子/統合デジタル取材センター】
ベトナムが気になる 「誰かベトナム行きませんか? 間違ってチケットを買ってしまいました」 2018年12月中旬のこと。ある友人がFacebookでベトナムに行く人を募集していました。 12月26日から2泊3日、4万円でお譲りする……という内容に一瞬心惹かれたものの、私はこの日に予定が入っていたので断念。(結局もらい手は見つかったようです) ベトナム料理を食べる 年が明けて、2019年1月中旬。 大学時代からの友人から、新宿にあるベトナム料理屋に行かないかと誘われました。友達と3人で行くことに。 今回行ったお店は、新宿というか代々木にある「ベトナムガーデン」。 美味しい……! 全体的に、ちょっとボリュームは多めかも。でも、フォーも春巻もデザートも蓮茶も、どれも素直においしかった!! この日は、じつはあんまり食欲がありませんでした。 でも、料理をひとくち食べるたび、食欲も落ち込んでいた気分も回
「ブラック企業」という言葉が世間に浸透してどれぐらいたつのだろうか? 働き方改革というスローガンのもと、長時間労働が当たり前だった日本の会社風土は少しずつ変わってきているかもしれない。ただ、コンビニエンスストアの24時間営業をめぐる本部と加盟店オーナーの対立、ウーバーイーツの配達員の労働環境問題などをみると、まだまだ日本の労働をめぐる状況は改善されていない。 ただ、ひとつ、少しだけ変わりつつあるところがある。それは、搾取される側に立ってしまった当事者が声を上げるケースが増えてきたこと。少なくとも、ひと昔前よりかは、劣悪な労働環境に置かれた当事者の声を多く耳にする機会が増えてきた気がする。でも、ブラック企業の内部でどんなことが実際に行われて、被害を受けた労働者はどんな仕打ちを受けるのか、実際に目の当たりにすることはほとんどないといっていい。 ブラック企業で、ブラックに働かされた社員をリアルタ
本作はブラック企業と闘う男性の姿を捉えたドキュメンタリー。とある引っ越し会社で働く社員たちは、社用車で事故を起こした場合の修理費用や、作業中に荷物を破損させた際の弁済費用を給与から天引きされる社内制度を「アリ地獄」と自虐的に呼んでいた。そんな会社に営業成績トップクラスの男性社員は異議を唱え、1人でも入れる労働組合に加入する。しかしそのことがきっかけでシュレッダー係へ異動させられ、給与は減額。さらに懲戒解雇に追い込まれたのち、復職するも再びシュレッダー係を2年間続けることに。映画では、そんな男性が会社の体質改善を求めて闘った3年間をたどる。 現在YouTubeで公開中の予告編には「労働時間月392時間」という文字が映し出されるほか、支給額20円と記載された賞与明細書も捉えられた。なお12月28日の上映終了後には、土屋が登壇して舞台挨拶を行う。
youkoseki.com あえて悪いことをする人は悪い人であること セクハラやパワハラの問題がメディアなどでも大きく取り上げられる今日、表だって「セクハラ、パワハラ、大好き!」と言う人は限りなく少ない。しかし、現実にセクハラやパワハラをする人達は今もいる。 最近、そういう人達に共通する特徴を見つけた。そういう人達はよく、こういうことを言うのだ。 「パワハラがいいことだとは思っていない。自分も普段ならパワハラをやろうとは思わないし、他人のパワハラは嫌悪し、反対している。しかし、場合によっては、冗談で、あえて、パワハラみたいなことをすることがある。そうすることでみんなの笑いをとることができるからだ」 この形式には色々なバリエーションがある。「人に怒鳴ったりするのはみっともない。自分も普段は常に落ち着いている。しかし本当に怒らなければいけないと思ったときは、あえて、声を荒げて怒鳴って見せること
世界経済フォーラムが発表したジェンダーギャップ指数で、日本は149カ国中110位だった。 ジェンダーギャップ指数は様々な項目から計測され、値が1に近づくほど男女平等、値が0に近づくほど男女格差が大きくなると判断される。 日本は「教育」や「保健分野」で高いスコアを出す一方で、「経済参加」「政治参加」のスコアが著しく低い。 同一職での賃金格差も大きく、日本は世界から見て恥ずかしいくらい男女が不平等だということは、忘れてはならない。 その意味で男女平等を目指し、フェミニストが声を上げることには大きな意味がある。 特に日本のような国際的に情けないくらい男女差別が残っている国では、未来に向けて差別を是正していく必要がある。 これは「女性の味方をして人気取りをしよう」という理由からではなく、単純に女性が生き生きと働けるような社会にしないと、日本が立ち行かなくなるからだ。 今後生産年齢人口が減っていくの
「#採用やめよう」ーー。インパクトのあるキャッチフレーズが6月1日、日経新聞の紙面に踊った。 【画像】『#採用やめよう』上下が逆転してないバージョン フリーランスで働く人たちのプラットフォーム『Lancers』(ランサーズ)が、経団連が定める新卒採用の「選考解禁日」に合わせて、掲げた全面広告だ。(浜田理央 / ハフポスト日本版) 説明文では、ネットの普及などで場所や時間にとらわれずに働くことが可能になったのに、昔ながらの労働観が根強く、柔軟な働き方や多様な人材を活かしきれていないと指摘している。 画一的な採用をやめることが、人材不足という難題の解決策になるとして、こう訴えている。 「フリーランスでも、正社員に負けじと、出会った企業のビジネスに本気で貢献したい、と燃える人が多くいる。彼ら彼女らの力を活かすことこそが日本の未来をつくると信じてやみません」 人手不足に対して「採用やめよう」を呼び
あなたは、今年の東大入学式での祝辞について、どう思いましたか? 日本における女性学の第一人者・上野千鶴子先生によって、東京医科大の不正入試問題など女子学生が直面する性差別の指摘から始まり、「あなたたちのがんばりを、どうぞ自分が勝ち抜くためだけに使わないでください」と語られた祝辞は、 入学式や東大学内を超えて大きな反響を呼びました。(こちらから全文が読めます) 「頑張っても公正に報われない社会が待っている。頑張ったら報われると思えることが、恵まれた環境のおかげだったことを忘れないでほしい」 上野千鶴子さん、今朝行われた東大来賓祝辞。素直に耳を傾けたいお話です。全文が、早く読みたい。https://t.co/Snu8lmmp5L — ロバート キャンベル (@rcampbelltokyo) April 12, 2019 祝辞の内容に賛同・感動する人が多くいた一方で、「祝辞で言う内容ではない」と
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