丸善本店にて https://t.co/b10cu00a3h
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2015年に出版された、経済史家ヴェルナー・トレスケン氏による”Pox of Liberty”の邦訳である。 公衆衛生、憲法、経済の観点からアメリカ史を叙述したもので、いまこの時代において、紛れもなく重要な意義を持つと確信している。 この重要な書籍をようやく日本の皆さんにお届けできる。 英語に自信ニキは原書もどうぞ。 経緯から説明してみる。 青野氏からこの本を訳そうと持ちかけられたのは今年の2月ころだった。 そのころ、英米では新型コロナウイルスによるワクチン接種が急速に進み、人々は日常生活を取り戻しつつあった。特にアメリカはmRNAを用いた画期的ワクチンを開発していた。20世紀以降の画期的な企業はすべてアメリカ発だと誰かが言ってたな。 日本をはじめとする東アジア諸国は行動制限を主体とする感染対策で、感染者数、死亡者数の抑制には成功していた。しかし婚姻数や出生率減少という厄災が想定されていた
水野 和夫(みずの かずお) 1953年生まれ。法政大学教授。1977年、早稲田大学政治経済学部卒業。1980年、同大学大学院経済学研究科修士課程修了後、八千代証券(国際証券、三菱証券を経て、現三菱UFJモルガン・スタンレー証券)に入社。三菱UFJ証券チーフエコノミストを経て、2010年退社。同年、内閣府大臣官房審議官(経済財政分析担当)。2011年、内閣官房内閣審議官(国家戦略室)。2012年、退官。埼玉大学で博士号を取得(経済学)。『100年デフレ』『人々はなぜグローバル経済の本質を見誤るのか』『終わりなき危機 君はグローバリゼーションの真実を見たか』(以上、日本経済新聞出版社)、『金融大崩壊 「アメリカ金融帝国」の終焉』(日本放送出版協会〈現・NHK出版〉)、『資本主義の終焉と歴史の危機』(集英社)、『閉じてゆく帝国と逆説の21世紀経済』(集英社新書)、共著に『コレクションと資本主義
マックス・ウェーバー 近代と格闘した思想家 (中公新書) 著者:野口雅弘 出版社:中央公論新社 ジャンル:新書・選書・ブックレット マックス・ウェーバー [著]野口雅弘/マックス・ヴェーバー 主体的人間の悲喜劇 [著]今野元 この5月に、ほぼ同じタイトルの新書が刊行された。一冊は『マックス・ウェーバー』で、もう一冊は『マックス・ヴェーバー』。もちろん、同じ人物だ。『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』などで知られる、知の巨人の没後100年に際しての企画である。いずれも気鋭の政治思想史研究者による、評伝スタイルを取った本であるのが興味深い。 タイトルの違いは、内容の違いを暗示する。『ウェーバー』は、法学・政治学・経済学・社会学を縦横に駆け抜けたこの人物を、プラトンやカール・マルクス、ウォルター・リップマンやフランツ・カフカ、さらに丸山眞男やロバート・ベラーなど、時代と国境を越えた人々
津原泰水さんの幻冬舎での1冊目。僕は出版を躊躇いましたが担当者の熱い想いに負けてOKを出しました。初版5000部、実売1000部も行きませんでした。2冊目が今回の本で僕や営業局の反対を押し切ってまたもや担当者が頑張りました。実売1… https://t.co/kyjGutO6NE
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