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歴史戦に関するcoperのブックマーク (7)

  • 中国の教科書「文化大革命」を削除へ ネット流出で騒動:朝日新聞デジタル

    3月から中国の中学校で使われる歴史教科書から、中国が混乱に陥った政治運動「文化大革命」の項目が削除される見通しだ。文革を発動した毛沢東の過ちを認める表現が削られるとみられる。中国では政治的な問題を巡る発言への締め付けが強まっているが、改訂の是非を巡り批判や疑問の声が上がっている。 中国は昨秋から順次、「歴史」「国語」「道徳と法治」の教科書の改訂を進めている。以前は複数の出版社の教科書が使われていたが、この3科目は「重要で特殊な教育機能がある」として教育省が統一して監修するようになった。新たな教科書では、愛国意識を養い、共産党が国を発展させた歴史を詳しく教えることに重点を置いている。 注目を集めているのは、中学2年生向けの「中国歴史」。現行版は「文化大革命の十年」という独立した項目を設け、全国の学校や工場が閉鎖され、知識人らが迫害されたなどと説明している。ところが10日、新版とみられる内容の

    中国の教科書「文化大革命」を削除へ ネット流出で騒動:朝日新聞デジタル
    coper
    coper 2018/01/13
    中国政府の対応は、日本で「歴史戦」と称することをやっている人たちにピッタリのベンチマークだな。
  • 『さっそく従軍慰安婦問題を「蒸し返す」競争を自民党員が開始 - 法華狼の日記』へのコメント

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    『さっそく従軍慰安婦問題を「蒸し返す」競争を自民党員が開始 - 法華狼の日記』へのコメント
    coper
    coper 2016/01/02
    事実をねじ曲げて言いふらすことを「異論」と言い張るブコメは今時の自民党的かつ安倍政権的。この姿勢が「歴史戦」を戦い抜けば自分達の歴史“認識”が歴史になるという幻想を支えているのだろう。
  • 【戦後70年〜東京裁判とGHQ(5完)】老兵・マッカーサーはなぜ「日本は自衛の戦争だった」と証言したのか…(1/8ページ)

    「老兵は死なず。ただ消えゆくのみ。神が示すところに従い自己の任務を果たさんと試みた一人の老兵として。さようなら」 1951年4月19日。米上下院合同会議で、連合国軍最高司令官(SCAP)として日を占領統治した陸軍元帥のダグラス・マッカーサーは半時間の退任演説をこう締めくくった。 後に第37代大統領となる共和党上院議員のリチャード・ニクソンは演説を聴き、その感激は自著「指導者とは」にこう記した。 「マッカーサーは古代神話の英雄のようだった。彼の言葉は力強く議場全体が魔術にしびれ、演説は何度も拍手で中断された。ある上院議員は『共和党員は感激でまぶたを濡らし、民主党員は恐怖でパンツを濡らした』と語った…」 8日前の11日、マッカーサーは第33代米大統領、ハリー・トルーマンに全ての役職を解任され、帰国した。人生の黄昏を感じさせる演説だが、心中は闘争心でみなぎっていた。

    【戦後70年〜東京裁判とGHQ(5完)】老兵・マッカーサーはなぜ「日本は自衛の戦争だった」と証言したのか…(1/8ページ)
    coper
    coper 2015/12/24
    産経新聞によるマッカーサー発言デマ拡散のための記事。この新聞が傾倒する「歴史戦」とやらは、こういうデタラメなデマと簡単にアクセスできる一次資料も見ない情弱によって成り立っている。
  • 日本は「歴史戦」に負けたのか? 南京大虐殺資料の記憶遺産登録から学ぶ教訓 - ジセダイ総研 | ジセダイ

    2015年10月9日、2016年に登録されるユネスコ記憶遺産47点が発表された。その中には中国が申請した「Documents of Nanjing Massacre」(南京虐殺の資料)が含まれている。日政府は強く反発。菅義偉官房長官は国連教育科学文化機関(ユネスコ)への分担金・拠出金停止を示唆したほか、自民党外交部会も分担金拠出停止を求める決議を可決した。 一部の日メディアは、中国の申請を「歴史戦」の一環だと指摘している。日中国は「歴史戦」を戦っているのだろうか?そしてユネスコ記憶登録成功は「中国の勝利」なのだろうか? 中国大勝利? 盛り上がっていない中国の報道 ユネスコ記憶遺産の2015年登録リスト(公式HPより) 中国メディアはユネスコ記憶遺産登録をどのように伝えているのか? 厳粛な話題だからというのもあろうが、「中国大勝利!」と浮き足立っている様子は見られない。 新華社通信は

    日本は「歴史戦」に負けたのか? 南京大虐殺資料の記憶遺産登録から学ぶ教訓 - ジセダイ総研 | ジセダイ
    coper
    coper 2015/10/23
    「歴史戦」なるものをやっているのは日本ではなく、戦前体制に傾倒している日本の「一部の人たち」。そこには現政権や現与党が含まれるので厄介なのだが。
  • 猪口邦子議員からいきなり本が送られてきた――「歴史戦」と自民党の「対外発信」 山口智美 / 文化人類学・日本研究 - SYNODOS

    猪口邦子議員から届いたパッケージ 10月1日、アメリカのモンタナ州に住む私の勤務先大学の住所宛に、自民党の猪口邦子参議院議員からのパッケージが届いた。私は猪口議員と面識はない。封筒には、送付元として猪口議員の名前と肩書きが書かれ、気付としてフジサンケイ・コミュニケーションズ・インターナショナルの住所が記載されていた。 封を開けてみると書籍が2冊とネット記事のコピーが3部、猪口議員がサインしているカバーレターが入っていた。 同封されていた書籍のうちの一冊は、Sonfa Oh, Getting Over It? Why Korea Needs to Stop Bashing Japan (Tachibana Shuppan 2015) 。呉善花『なぜ「反日韓国に未来はない」のか』(小学館新書 2013)の大谷一朗氏による英訳版だ。英訳版の版元はたちばな出版となっている。 もう一冊は、The S

    猪口邦子議員からいきなり本が送られてきた――「歴史戦」と自民党の「対外発信」 山口智美 / 文化人類学・日本研究 - SYNODOS
    coper
    coper 2015/10/21
    「毅然とした姿勢」だけでも受け入れられる国内向けプロパガンダと同じやり方を海外の研究者にも使う愚。やっている人たちのレベルがよく分かる。
  • 【歴史戦】GHQ工作 贖罪意識植え付け 中共の日本捕虜「洗脳」が原点 英公文書館所蔵の秘密文書で判明(1/5ページ)

    占領下の日国民に戦争に対する贖罪(しょくざい)意識を植え付けるため連合国軍総司令部(GHQ)が、中国・延安で中国共産党が野坂参三元共産党議長を通じて日軍捕虜に行った心理戦(洗脳工作)の手法を取り入れたことが英国立公文書館所蔵の秘密文書で判明した。GHQの工作は、「ウオー・ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP)」と呼ばれ、現在に至るまで日人の歴史観に大きな影響を与えている。(編集委員 岡部伸) 文書は、GHQでマッカーサーの政治顧問付補佐官だった米国の外交官、ジョン・エマーソンが、1957年3月12日、共産主義者との疑惑が浮上したカナダの外交官、ハーバート・ノーマンとの関連で米上院国内治安小委員会で証言した記録で、「ノーマン・ファイル」(KV2/3261)にあった。 44年11月に米軍事視察団の戦時情報局(OWI)要員として延安を訪問したエマーソンは、中国共産党の支配下で野

    【歴史戦】GHQ工作 贖罪意識植え付け 中共の日本捕虜「洗脳」が原点 英公文書館所蔵の秘密文書で判明(1/5ページ)
    coper
    coper 2015/06/08
    “「真実を隠蔽(いんぺい)した軍国主義者」と「大本営発表にだまされた国民」"は紛れも無い事実だが。プロパガンダに没頭して事実とプロパガンダの区別が付かなくなっている産経新聞。
  • 【正論大賞】「韓国の3点セットで戦うべき」秦郁彦氏の受賞記念講演要旨(1/2ページ)

    第30回正論大賞を受賞し講演する、現代史家の秦郁彦氏 =17日、東京都千代田区の大手町サンケイプラザ(栗橋隆悦撮影) 戦後の日では「戦い」という言葉にアレルギーを起こす人がいる。そのため歴史戦とはなんとなく暗いテーマという印象があるが、来は明るい論争であるべきだろう。外国人とも議論でき、共通のテーマをめぐって自国の有利不利を超えた議論となる。歴史の事実を検討し合うことは、来は楽しく意見交換することなのだ。それが「論より証拠」という歴史家同士の戦いでなく、「証拠より論」という政治、イデオロギーの戦いになっている。 隣同士だからといって、韓国とは仲良くできるというわけではない。かつて全斗煥元大統領が「千年の友情」と話していたが、それから20年もたたないうちに「千年の恨み」(朴槿恵大統領)となってしまった。中国の方が理にかなった歴史戦を仕掛けており、孫子は「敵を知り己を知れば百戦危うからず

    【正論大賞】「韓国の3点セットで戦うべき」秦郁彦氏の受賞記念講演要旨(1/2ページ)
    coper
    coper 2015/04/18
    主張の根拠としては否定されている事実を「証拠」と言い張る秦の往生際の悪さと、それに賞を与える産経新聞社の歴史捏造気質が光る。現代に過去についての願望をひっさげて史実と戦うのが彼らの「歴史戦」。
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