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災害とマイナンバーカードに関するcoperのブックマーク (2)

  • 被災地で活躍のSuicaに嫉妬? 河野太郎デジタル相「本来は…」 | 毎日新聞

    能登半島地震の被災地で、JR東日の交通系ICカード「Suica(スイカ)」が避難者情報の把握に一役買っている。デジタル技術を使ったサービスが被災地支援につながった形だが、河野太郎デジタル相にとっては素直に喜べない事態となっている。 「避難所スイカ」の評判は? 2月7日、石川県志賀町の2カ所の避難所で被災者に無償配布したスイカによる運用が始まった。県庁のサーバーに、あらかじめ被災者から聞き取った名前や住所などを登録。これにスイカの番号をひも付けることで、利用者が避難所に設置した読み取り機にカードをかざすだけで、各避難所の利用状況が県庁で集約できる仕組みだ。 県によると、避難所を利用する被災者の中には、夜間は自宅や車で一夜を明かすなど避難所を離れるケースが多い。避難所は支援物資の配布拠点ともなっており、日々の利用状況が分からなければ適切な配布も難しいという問題もあった。 スイカを利用すること

    被災地で活躍のSuicaに嫉妬? 河野太郎デジタル相「本来は…」 | 毎日新聞
    coper
    coper 2024/02/21
    災害時の対応を専用のリーダが必要なマイナンバーカードに頼るのは不安。IDと個人を紐付けるだけのカードなら、印刷したQRコードを配る方が汎用品のリーダが使えるので状況に対して柔軟。
  • マイナカードを原発事故時の避難に活用すれば「待たずに済む」って本当なのか?:東京新聞 TOKYO Web

    異論が百出するマイナンバーカード。保険証として活用する政府方針に国民の怒りが噴出したのは記憶に新しいが、疑問を抱かせる動きは他にもある。原発事故の避難時にマイナカードを使う試みだ。今秋の訓練で取り組んだのが、東北電力女川原発(宮城県)の地元自治体。カードを使えば、避難の受け付け手続きがスムーズに進み、待たずに済むという謳(うた)い文句のようだ。これをうのみにできるのか。「マイナ避難」に潜むリスクを探った。(特別報道部・西田直晃、山田祐一郎)

    マイナカードを原発事故時の避難に活用すれば「待たずに済む」って本当なのか?:東京新聞 TOKYO Web
    coper
    coper 2022/11/28
    書式への氏名住所の記入などを解消するにはマイナンバーカードは有効。でも、災害時に持って避難する人がどれだけいるか。「あれば便利」くらいの期待度なら良いが、それに依存した対応シナリオは危険。
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