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“文学少女”シリーズ4に関するhobo_kingのブックマーク (8)

  • ライトノベル読もうぜ! 文学少女と穢名の天使【アンジュ】

    あらすじ 文芸部部長、天野遠子。物語をべちゃうくらい愛しているこの“文学少女”が、何と突然の休部宣言!? その理由に呆れ返りつつも一抹の寂しさを覚える心葉。一方では、音楽教師の毬谷の手伝いで、ななせと一緒に放課後を過ごすことになったりと、平和な日々が過ぎていくが……。クリスマス間近の街からひとりの少女が姿を消した。必死で行方を追うななせと心葉の前に、やがて心葉自身の鏡写しのような、ひとりの"天使"が姿を現す──。大好評シリーズ第4弾! レビュー ※レビューを書いていたのに掲載するのを漏らしていました・・・。 掲載タイミングはおかしいですが、ご了承ください。 遂に来た琴吹さん! 待ちに待った琴吹さんメインの物語。 時折出てくるだけで愛らしさ爆発の彼女がメインになった時の破壊力は推して知るべし。 受験という名目で今回は前線を退いている遠子先輩に代わり、心葉君が奮闘する。 おかげで心葉君と琴

  • ゲーム・アニメ・ラノベを楽しむ日記 「”文学少女”と穢名の天使」レビュー

  • "文学少女"と穢名の天使/野村美月: ラノベ365日

    【いまさら受験勉強を始めた遠子先輩のおかげで文学部は休部状態。心葉は音楽教師の毬谷の手伝いで、ななせと一緒に放課後を過ごすことに。その間にななせの友人が姿を消し・・・】 「あなたも、あなたの物語を書き続けて。 それを、あなたの歌を待っている人たちに、読ませてあげて」 いま、ここに物語を読める幸福を! "文学少女"が紡ぎ出す、甘酸っぱいモラトリアム・ミステリー。 行方不明になった琴吹ななせの友人を探すうち、『オペラ座の怪人』を連想させる彼女の人間関係を知った心葉。 事件に関わっていくことで、自らと共感していく心葉は、再び過去のトラウマを呼び起こしていきます。こんヘタレ。 ああ、もう、琴吹ななせ、可愛いすぎー!!! 心葉との急接近で、いつも以上にテンパってしまってるななせ嬢のツンなセリフの大放出セールが素晴しいだけでなく、メールでは恋する乙女全開で、今日の君はひときわ輝いてる! 廃墟で心葉に弱

  • “文学少女”と穢名の天使(アンジュ)

    [著]野村 美月 [絵]竹岡 美穂 受験が迫り、遠子先輩が突然休部すると言い出した。勝手に部に引き込んでおいて…と呆れつつも一末の寂しさを憶える心葉の下に、クラスメイトの琴吹ななせから、友達が失踪したという相談を受ける。前日に図書室でななせに悲しい顔をさせてしまった事もあり、一緒に彼女の行方を追うことにした心葉だが… うわ?、遠子先輩が「受験」っていうことにまず物凄い衝撃を受けました。正確に言うと受験と言う形でこのシリーズに明確な「終わり」が見えてきた事に、でしょうか。仮にこのシリーズが続いて遠子先輩が大学生になるようなストーリーになったにせよ、高校の文芸部の片隅で心葉が遠子先輩とまったりした時を過ごすと言う現在の形式には終止符が打たれるという事で…。ストーリー内での時間経過が無いままずっと続いて欲しいくらいのシリーズだったのに、やはり遠子先輩も受験して卒業されてしまうのかと思うと非常に寂

  • ”文学少女”と穢名の天使 - 灰色未成年

    “文学少女”と穢名の天使 (ファミ通文庫) 作者: 野村美月,竹岡美穂出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2007/04/28メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 84回この商品を含むブログ (256件) を見る読了。美味しいものは最後にべる派。 「まぁ、とにかくイブは空けといてください。遠子姉より胸の立派な女の子に誘われても、きっちり断ってくださいよ」 「それって、十歳以上の全ての女の子ってこと?」 「おっと、キツいな心葉さん」 突然の遠子先輩の休部に戸惑いつつも、琴吹さんと先生の仕事を手伝ったりして何事もない日常を過ごしていく心葉だったが、琴吹さんの友人が失踪したことから事件が始まる。 ――ふぅ。面白かった。 口絵カラーを見た時点で薄暗い色使いにどきどき(わくわく?) してたんだけど、内容もイラストに負けず劣らず、実に息苦しい雰囲気だった。いやホント怖い怖い。この、心葉

    ”文学少女”と穢名の天使 - 灰色未成年
  • 文学少女と穢名の天使: Alles ist im Wandel

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  • booklines.net - [野村美月] “文学少女”と穢名の天使

  • “文学少女”と穢名の天使 - うぱ日記

    “文学少女”と穢名の天使 (ファミ通文庫 の 2-6-4)作者: 野村美月, 竹岡美穂出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2007/04/28メディア: 文庫 未読の方はネタバレ注意。 世界中のパンチラファン、読むべし。かつてこれほどまでに、パンチラが物語に密接に絡んだ作品があっただろうか。恐るべし、パンチラ。ななせさんは、ピンクと白の縞々。 凄いなあ。小道具を切っ掛けにして、何かを思い出したり、記憶が蘇えったりするエピソードは定番中の定番。それをまさか、パンチラでやるとは思いもしなかった。ギャグラブコメで、苺模様のパンチラを見て「あ、あの時のあの子だ!」なんてのはよくある。けど、まさか、シリアスなミステリーの『文学少女』シリーズでそれをやってのけるとは思いもしなかった。パンチラに到るまでの伏線が、実にお見事。ツンデレヒロイン「ななせ」が主人公にツンツンする。ななせ曰く、主人公と

    hobo_king
    hobo_king 2007/06/07
    どう考えても彼はタダ者ではない。パンチラ覚者ですな。
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