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アカイロ/ロマンス2に関するhobo_kingのブックマーク (7)

  • ライトノベル読もうぜ! アカイロ/ロマンス2 少女の恋、少女の病

    あらすじ 鮮血と恋慕が紡ぎ出す、赤色の幻想奇譚(ロマンス)──待望の第二幕。 霧沢景介が枯葉と出会ってから一週間。 [迷い家]へと招待された景介は、新たに一族の少女を紹介される。人間である景介に不信感を露にする幼い瞳──娘は自らを型羽と名乗った。 そして、次の日。型羽と打ち解けないままふたりで下った山道の先、待ち受けていたのは襲撃だった。繁栄派に属するふたりの少女は景介と型羽を殺そうとする。彼女たちの目的は、枯葉の持つ、鈴鹿の一族頭首たる証である宝刀[つうれん]と、家の婿候補である景介の命。 枯葉が向けてくる思慕、吉乃が残した想い、姉の行方。それらは果たして、争いへ身を投じる理由に足るのか。迫る危険の中で、景介はその覚悟を問われる──。 レビュー 想像以上にあっさり風味。 藤原先生の既刊で一番読みやすかった。 ヘビーで血みどろドロドロが常の藤原作品だが、このシリーズはどうやら少し毛色が違

  • アカイロ/ロマンス 2巻 少女の恋、少女の病 / 藤原祐 - FULL MOON PRAYER

    アカイロ/ロマンス 2 ―少女の恋、少女の病 (2) (電撃文庫 ふ 7-17) 作者: 藤原祐,椋夏夜出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2008/12/05メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (31件) を見るそれを楽しんでいる自分の悪趣味さを突きつけられるマゾヒスティックな快感が、この人の小説に感じる気持ち良さの根源なんじゃなかろうかと、ちょっと思った第2巻。 景介と灰原と枯葉の関係にしても、型葉のキャラクターにしても、自覚的に組み上げられた趣味の悪さが大変素敵です。そしてそういう世界を作っておきながら、最後に依るところはロマンティックなまでに人の純真な部分であるというツンデレ的なところも。 そんな感じで、藤原祐作品に関しては、作品も好きですがそれ以上に作家萌えな私。 それは置いておいて第2巻。鈴鹿の者たちに関わるということがどうい

    アカイロ/ロマンス 2巻 少女の恋、少女の病 / 藤原祐 - FULL MOON PRAYER
  • 随想 : アカイロ/ロマンス2 少女の恋、少女の病

  • アカイロ/ロマンス 2 少女の恋、少女の病 - 灰色未成年

    アカイロ/ロマンス 2 ―少女の恋、少女の病 (2) (電撃文庫 ふ 7-17) 作者: 藤原祐,椋夏夜出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2008/12/05メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (31件) を見る読了。 「俺に、枯葉を見ろってのか? あいつとちゃんと付き合えって?」 ――ふざけるな。 「灰原の感情や記憶を受け継いでるあいつを前に、灰原のことなんか綺麗さっぱり忘れて 、か? 冗談じゃねえ! ……冗談じゃ、ねえんだよ」 そんなことができる奴がいたら、是非ともお目にかかりたい。 景介が枯葉と出会ってから一週間。『迷い家』 へと案内された景介は、新たに一族の少女を紹介される。 あー……。ロマンス、か? +ちょっとロマンス+シュール、って感じ。コメディというほどではないかなあ。29頁「この性悪メガネ!」 とか、241頁「私の趣味

    アカイロ/ロマンス 2 少女の恋、少女の病 - 灰色未成年
  • アカイロ/ロマンス〈2〉 ―少女の恋、少女の病 – MOMENTS

    枯葉との出会いから一週間が過ぎた。枯葉に再び迷い家へと招待された景介は、そこで新たな一族の少女・型羽を紹介される。人間に対し、大きな猜疑心を抱く型羽と打ち解けることができぬままの帰路。景介は繁栄派に属する者たちの襲撃を受ける。枯葉から向けられる感情、今はもう応えることのできない灰原の想い。ふたつの気持ちに対し、向かい合うための答えを見つけられぬまま、景介は再び鈴鹿の一族の内乱に巻き込まれていく。 新たに登場した人間を恐れ、あるいは憎み、信用しようとしない一族の少女・型羽。彼女の身に刻まれている痕こそが、人間と鈴鹿の一族の間に横たわる溝の深さを象徴しているかのよう。一方的に虐げられ、緩やかに追いやられていくことをよしとしない繁栄派はそれを乗り越えるため手段を選ばず、一方の枯葉たちはそれを受け入れ、ともに生きる道を探ろうとしている。けれど、そのどちらの勢力の内部にも、その考えに準じない者もいる

    アカイロ/ロマンス〈2〉 ―少女の恋、少女の病 – MOMENTS
  • アカイロ/ロマンス2 少女の恋、少女の病

    [著]藤原 祐 [絵]椋 夏夜 枯葉と出会ってから1週間後、彼女に誘われて「迷い家」へ再びやってきた景介はそこで型羽と名乗る一族の少女を紹介される。楽しいひと時を過ごした後、猜疑心の強い彼女に送られて自宅へと帰ろうとした矢先、繁栄派の少女達から襲撃を受けて…!? 枯葉様かっこいいよ枯葉様っっ!!! 伝家の宝刀・「つうれん」を構える挿絵がオトコマエすぎて、心臓をばきゅんと撃ち抜かれた思いです。和服美人に日刀という組み合わせは素晴らしい様式美だと思いますが、和服美人+チェーンソーという組み合わせのなんとも言えないアンバランスさにうっかり鼻血出そうです。素晴らしすぎる!!! 正直「つうれん」の超改造に度肝を抜かれてそれ以外の感想が色々と頭の中からぶっとんでいる状態なのですが、いなくなってしまった灰原吉乃を「もういない人」として忘れようとするのではなく、彼女を決して忘れず、彼女に恥じないように

  • booklines.net - [藤原祐] アカイロ / ロマンス(2) 少女の恋、少女の病

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