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モーフィアスの教室3に関するhobo_kingのブックマーク (6)

  • 『モーフィアスの教室(3) パンタソスの刃/三上延』

    狭間の広場 ライトノベル中心の感想ブログ。ネタバレ満載 かつ 時々地雷常に辛口。 苦手な方はお気をつけください。 モーフィアスの教室 3 (3) (電撃文庫 み 6-22)/三上 延 ¥641Amazon.co.jp 【パンタソス――それはもう一つの≪黒い鍵≫。 謎の電話に呼び出された直人と棗の前に現れたのは、“夢神”の女性ツグミだった。 今までの夢神と異なり敵意を感じないツグミに戸惑う直人に、ツグミは自らが“王国”から来た夢神であること、そして「赤い目」に感染していることを告げ、自分が正気を保っているうちに殺して欲しいと懇願する――。 一方、一人別行動を取っていた綾乃は見知らぬ少年の襲撃を受ける。 少年の手には――もう一つの≪黒い鍵≫パンタソスが!! 今回も口絵は椎名優描き下ろしのプレビューコミック仕様!!】 彼女と出会ったのは、五歳の頃だった。 十六になるまで、ずっと一緒だった。 ■ミ

  • モーフィアスの教室〈3〉 パンタソスの刃 – MOMENTS

    些細なすれ違いから生じた、直人と綾乃の間の亀裂。それから半月、ふたりは言葉を交わすこともなく距離を取り続けていた。そしてある日、棗に誘われ出かけたプールで、直人はツグミという女性からの緊急の呼び出しを受ける。心当たりもなく、彼女の家を訪れた直人は、彼女が「赤い目」を持つ夢神と知る。一方、プールへ出かけるふたりの姿を遠目に見ていた綾乃は、突然日刀を携えた少年の襲撃を受ける。綾乃を倒す、そう告げた少年の目的は……? いよいよ「赤い目」が格的に直人と綾乃の排除に向けて動き出します。そして、今まで正体の知れなかった「赤い目」と対峙したふたりの運命は、というお話。 相変わらず、事件の結末は後味が悪くて、今回登場したツグミと麟堂少年の関係は、綾乃と直人の関係と似ていて、そして背負わされた運命も相似しているのに、ああいった終わり方をしてしまうと、それは直人たちの心にも暗い影を落としてしまいそう。 「

    モーフィアスの教室〈3〉 パンタソスの刃 – MOMENTS
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • モーフィアスの教室(3): Alles ist im Wandel

    直前に聖闘士星矢ロストキャンパスの夢界編を読んでいたため、 パンタソスの名前にどっきり。 結局あいつって男女どっちだったんだろう。 モルペウスとモーフィアスは違う、よな? 閑話休題。 二巻までと違って、なんだかありきたりな異能バトルになってしまったような。 正宗側の葛藤や結末に至るまでの流れ、赤い目の存在などは楽しめましたが、 夢神という存在のこれまでの物悲しさなどが失われてしまったのが残念。 直人、綾乃、棗の三角関係の進展などは実に楽しい。 ラストでちょっとアレな事になってますが、 現状どちらに転んでもおかしくないと思うんですよね。 綾乃はあくまで幼馴染で呼出した責任を感じているからのような。 まぁまさか正宗に棗フラグ立つようなことはないと思いたいです。 水穂の出番がほとんどなかったのは残念。 さらに今後「赤い目」の夢神との戦闘メインになると興ざめかと。 一巻のような学園ミステリー風味を

  • モーフィアスの教室3 パンタソスの刃

    [著]三上 延 [絵]椎名 優 綾乃の不興を買ってしまったらしく、ここ数日彼女と喋れない日々が続いていた。しかし、直人には何故綾乃が怒っているのか判らない。そんな時、棗と共にプールに出かけた直人は、謎の電話に呼び出されることに。そこで出会った女性・ツグミは自らが<夢神>であり、「赤い目」に感染していると告げる。同時刻、綾乃は“番人”の鍵・パンタソスを持つ少年に襲われていて…!? 水穂と綾乃の対立関係が前回で大人しくなって、人員が整理されてすっきりした所為か作者の前作である「天空のアルカミレス」と雰囲気が同一のものになりつつあるような…三上さんの地味な作風は嫌いじゃないのですが、赤い目と直人達との対決がどんどん前面に押し出されてきて、1巻の学園伝奇ホラー的な作風が薄くなってしまったのがちょっと残念。 「赤い目」の正体が明らかになったり、姉想いなもう一人の“扉の番人”・正宗が登場したり…とシリ

  • モーフィアスの教室 3.パンタソスの刃 : 徒然雑記

    【モーフィアスの教室 3.パンタソスの刃】 三上延/椎名優 電撃文庫 よしよし。そろそろ綾乃の言動に変化が見えてきましたよ? 単なる傍若無人で無神経で乱暴な態度から、確かに直人の意識とか自分に対しての気持ちの在り様に対しての反応の結果として、ツンツンな態度になってきている。物凄く直人のことを、直人が自分をどう思っているのかを意識し出しているじゃないですか。 しかも、もうこの段階で自分が直人に対して素直になれていないという自覚を持ちはじめ、その上で自分が直人の傍にこれからも居続けたいと思っていることを認めようとしている状態。 ここで肝心なのは、どうして自分が直人の傍にいたいと思っているかについて、綾乃はまるで考えていないんですよね。自分の感情については認識していても、どうしてそう思うのかについての理由については考察しようという発想から、今はまだ持っていない。 これは意識の死角というやつで、決

    モーフィアスの教室 3.パンタソスの刃 : 徒然雑記
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