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時載りリンネ!4に関するhobo_kingのブックマーク (10)

  • 秋山真琴の積読崩し | 清野静『時載りリンネ! 4 とっておきの日々』

  • 時載りリンネ! 4.とっておきの日々 – MOMENTS

    「わくわくするような冒険がしてみたい!」 何気ないリンネの一言から始まった冒険は当に波瀾万丈の一語に尽きる。けれど、リンネだってもちろん巻き込まれる僕だって、四六時中冒険しているばかりじゃない。これから語るお話は、そんなお話だ。僕たちの日常。それはきっとどこにでもあるけれど、思い返してみれば唯一無二の思い出になっている、そんなとっておきの日々たちのお話だ。 天体観測 夏休みの課題を最後まで手を付けないあたりがリンネらしいというか。その逆に久高は自分だけ片付けているのもお約束。うんうん唸りながら最後まで残った自由研究の課題に途方もない事を思いついて挑戦する、そんなお話。 流れ星の時を止めて観察しようなんて発想はなかなか思いつくものじゃないし、それを実行に移す決断の早さも並じゃないというか。思いついたら一直線の暴走列車よろしく、周囲を巻き込みつつも、その一夜の出来事がみんなにとって素敵な思い

    時載りリンネ! 4.とっておきの日々 – MOMENTS
  • 時載りリンネ! 4.とっておきの日々 : 徒然雑記

    【時載りリンネ! 4.とっておきの日々】 清野静/古夏からす スニーカー文庫 Amazon そういえば、Gことジルベルトって時載りじゃなくて普通の人間なんだったよなあ。時載りであるリンネや、その母。ルゥたちがむしろ実在的な存在感を示しているのとは裏腹に、Gはその私生活が垣間見えないからか神秘的な印象があったんですよね。 「ジルベルト・ヘイフィッツの優雅な日々」は、そんなGの日常をひょんなことからリンネたちが追いかけることになったお話。 浮世離れしている、のとは少し違うんだけど、その日常が明らかになってもやっぱり神秘的な印象は拭い去れないG嬢。意外と生活感はあるんだけどね。でもやっぱり、そこは普通の人とは違うわけで。一番近いのは学究の徒、というところか。俗世から一歩退き研究に没頭する老教授などにイメージは近いかもしれない。単に、図書館の主、という観点からのイメージかもしれないけど。 ただ、1

    時載りリンネ! 4.とっておきの日々 : 徒然雑記
  • 時載りリンネ!4 とっておきの日々:清野静 - WATERBIRD

    こちらも短編集。短編だとますます児童文学っぽさが増して良い。 「天体観測」。流れ星を止める話。時砕きどんだけすげーんだよ。ちょっとした思い付きから行動を起こすのも、結局失敗で終わるのも、その失敗からすぐに立ち直るのも、微笑ましいなぁ。 「ジルベルト・ヘイフィッツの優雅な日々」。謎の多いGを尾行する話。というわけで俺の嫁キター! ダンディな中年紳士よりも虎視眈々とGを狙ってる遊佐のほうが怖いです。 「フィーバー・ピッチ」。フットサルする話。いかにも生意気なクソガキども萌え。時を止められるリンネも相当だが、凪のゴールキーパーが反則すぎるw こんなゲームやりてぇなぁ。…イナズマイレブンとか? 「凪、凪、夕凪」。凪がわがまま言いまくる話。というわけで俺の妹キター! 凪が成長したところを見たい。絶対、性格歪みまくりで超ブラコンの美少女になると思うんだー。

    時載りリンネ!4 とっておきの日々:清野静 - WATERBIRD
  • 時載りリンネ! 4 とっておきの日々 - 灰色未成年

    時載りリンネ! 4 とっておきの日々 (角川スニーカー文庫) 作者: 清野静,古夏からす出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2008/10/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 18回この商品を含むブログ (46件) を見る読了。舞台は北海道だったんですね。碁盤目でやっと確信しましたが、作者紹介におもいっきり「北海道在住」 と……。 「どーするの?」 「時載り日本代表としてワールドカップに出場して優勝を狙うのよっ。時間は止め放題、ピッチのいたるところで必殺技が炸裂するきっとすごい試合になるわ!」 もう勘弁してよ。 「だーめ。Take it to the NEXT LEVEL! 栄光目指してひた走るんだからっ」 1〜3巻の間に行われた”冒険” をまとめた短編集。 ああ、いいっすね。 なんか読んでいて懐かしいような、清々しいような気分になります。小学生時分はこういう

    時載りリンネ! 4 とっておきの日々 - 灰色未成年
  • 時載りリンネ! 4/清野静: ラノベ365日

    「夏休みの自由研究は、流れ星を止めるのっ!」。宿題に切羽詰まったリンネが言い出した僕らの夏の終わり。 つーか、時止めの力って宇宙まで届くのかな? 時を止める少女が織りなす、わくわくする4つの大冒険! どきどき、わくわくが止まらない 活字嫌いな文学少女、リンネの日常風景を描いた短編集です。 いつも突拍子もないことを思いつく彼女ですが、夏休みの自由研究のために、時載りの力で流れ星を止めて写真に撮ろうと言い出すお話、『天体観測』は、いつになくスケールがでかい。 リンネの提案を検証する遊佐と久高の議論を聞くと、いかにとんでもないかよくわかります。 でも、できるできないは、実際に挑戦してみなくちゃわからない。だから物事は楽しいんですよね。 そして現実に体験して得た経験は、どんなを読むより勝る。 流星雨を見た彼らの感動は、ただ部屋にこもっているだけでは味わえなかったんじゃないかな リンネの活発さが改

  • 随想 : 時載りリンネ!4 とっておきの日々

  • ゲーム・アニメ・ラノベを楽しむ日記 「時載りリンネ!4レビュー」

  • booklines.net - [清野静] 時載りリンネ! 4.とっておきの日々

  • 時載りリンネ! 4 とっておきの日々 - 読丸電視行

    爽やかに光るヒロインの歯列矯正ブリッジ著:清野静 画:古夏からす 角川スニーカー文庫*1夏休みの自由課題に流れ星の観察を選んだリンネだが、時間を止める力は数十キロ上空まで届くのか――宿題に追われる定型「天体観測」を含む全4篇の短篇集。 小学生の頃に「子供の科学」*2に掲載された記事を見て、カメラを三脚で固定してシャッターを開いたままにして円弧を描く星の姿を撮影したところ、流れ星が写り込んでいたことを思い出しました。 久高が使っていたデジカメですが、赤道儀と組み合わせて星の撮影をするときは、シャッターを何回も切ってデジタル合成するのか*3。なるほど。 リンネたちがフットサルに挑戦する「フィーバー・ピッチ」では、公園の使用権を巡る決着を大会の勝敗で決めることになるんですが、SOS団が野球大会に出場する「笹の葉ラプソディ」(谷川流) *4同様、目的を達成するための手段が次第に目的そのものに変わっ

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