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スイート☆ラインに関するhobo_kingのブックマーク (9)

  • スイート☆ライン - うぱ日記

    スイート☆ライン (電撃文庫)作者: 有沢まみず出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2009/05/10メディア: 文庫 面白かったです。「声優さんが好き」という感情は理解できなかったのですが、楽しめました。作中で正午が言っていたとおり「声優さんの存在を知るのって、マスコット人形の中の人を見るようなもの」で、なんか、幻滅してしまうのです。小学生くらいのころ、声優さんの存在を知って、ちょっとショックだったことがあるんです。「サザエさんに出てくる波平やカツオの声って、実在する波平やカツオが喋っている」と思っていたんです。それが、声優という職業の、波平やカツオじゃない人が喋っていると知ったとき、なんだか悲しかったんです。そういう思い出があるからかどうかは分かりませんが、僕は、声優さんが好きというのは、無いんです。『アイドルマスター』の如月千早のCDは買っても、その声優さんが出演

  • スイート☆ライン – MOMENTS

    あのさ、どうも俺は好きみたいなんだよね。熱い人間が。熱く、震えるような力が! 自分が到底敵わないような、桁外れの才能を見ると心がわくわく踊るんだ! アニメプロデューサーの姉と一緒に暮らす高校生・花沢正午。ふたりの家の隣にひとりの女の子が引っ越してきた。新人声優である彼女・新島永遠は実力がありながらも、極度の人見知りに加え男性恐怖症という致命的な欠点を抱えていた。その欠点を直し、今後の声優活動を左右するオーディションまで残りわずか、才能のある人間をひたすら応援したくなる性格の正午は、覚悟を決めて彼女と一緒に暮らすことにするのだが……。 声優もののラノベとしては『声で魅せてよベイビー』以来かな、読むのは。役者ものまで広げるといくつか読んではいますが。 そんな感じの有沢まみずの新シリーズ。個人的には現状立ち上げてるシリーズ『ラッキーチャンス!』やら『銀色ふわり』やらの続きが気になって仕方がないの

    スイート☆ライン – MOMENTS
  • [寸評] スイート☆ライン (電撃文庫) » だい亜りー

  • スイート☆ライン - まあいいか。

    Title : スイート☆ライン Author : 有沢まみず / Illust : 如月水 ISBN:9784048678155 / 電撃文庫 有沢まみずの新シリーズ。 アニメプロデューサーの姉を持つものの、自身はアニメにあまり興味の無い男子高校生が主人公。姉が連れてきた新人声優・永遠は物凄い才能を持っているものの、極度の男性恐怖症で収録もままならない。人を応援する事が大好きな主人公は、そんな永遠の特訓を受け持つ事になり...と言うお話。 普通に面白かったです。声優を題材にしていますが、メインはヒロインの成長と主人公との交流。永遠の人見知りっぷりが物凄くて、追いつめられた小動物を見ているよう。人は必死なんでしょうけど...怯えた子のように逃げ、爪も立てますが、とことん前向きな主人公に振り回され、徐々に打ち解けていく展開が良い感じ。まさかああ呼ばせるとは思わなかった...。 また、主人

    スイート☆ライン - まあいいか。
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • スイート☆ライン : 徒然雑記

    【スイート☆ライン】 有沢まみず/如月水 電撃文庫 Amazon 力こそパワーッ!! と、なんか意味不明なことを口走りたくなるほど、この作品に出てくる登場人物たちのエネルギッシュなこと、エネルギッシュなこと。 いやあ、これだけ活力にあふれた人たちの姿を見てると、なんか圧倒されちゃうよね。でも、それが圧迫やプレッシャーにならないのが、有沢まみずという作家の絶妙のサジ加減、というところか。 コミカルな雰囲気でこのハイテンションな熱量をマイルドにしている、というのはむしろ表層的な部分の話で、面白いのは主人公にしてもあの大物プロデューサーにしても、自分自身が発している暴力的なまでのエネルギーを、実のところ完全に理性のもとにおいて制御しているところなんですよね。その熱量の起源から方向性、その活用法まで驚くほど完全に掌握し、コントロールしている。 有沢まみず作品の主人公の多くにこれは共通するところで、

    スイート☆ライン : 徒然雑記
  • booklines.net - [有沢まみず] スイート☆ライン

  • 随想 : スイート☆ライン

  • スイート☆ライン/有沢まみず: ラノベ365日

    高校生・花沢正午の隣の家にひとりの女の子が引っ越してきた。新島永遠、16歳、新人声優。アニメプロデューサーの正午の姉が強引に連れてきたのだが、永遠は極度の人見知りでしかも超男性恐怖症。永遠の欠点を直し、オーディションを成功させるため、正午は彼女と一緒に暮らすことにするのだが・・・。 無口なあの子は、天才声優アイドル 夢に向かって頑張る女の子とそれを応援する熱血バカの男の子のハートフル・ラブストーリー。 声優という職業を目指して、ひたむきに頑張る二人の姿が眩しい。 周囲から伝説を超える逸材とまで称賛されながら、極度の男性恐怖症というだけで声優としての道を諦めざるを得ない永遠の境遇が歯痒く、なんとか彼女の夢を叶えてやりたいと願う正午の思いにとても共感しました。 年下の女の子に"お兄ちゃん"と呼ばせるとか、その気持ちはよくわかるぞおおおおおおおお!!! 正午のようなテンションの高い熱血バカは大好

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