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ベン・トーに関するhobo_kingのブックマーク (16)

  • 秋山真琴の積読崩し | アサウラ『ベン・トー サバの味噌煮290円』

  • ベン・トー サバの味噌煮290円 【8.0/10】 - 人生平々凡々

  • ゲーム・アニメ・ラノベを楽しむ日記 「ベン・トー」レビュー

  • 『ベン・トー サバの味噌煮290円』読了 - 積読を重ねる日々

    『ベン・トー サバの味噌煮290円』(アサウラ/スーパーダッシュ文庫)読了。 ああ…作者は頭が気の毒な人なんだな…と言うのが第一印象だった。コメディを書け、と編集に言われて出てきたのがこれかよ!明らかにおかしいよ!特に石岡くんに対して嘔吐をもよおすごとき悪意を感じるのだが、これは一体…。作家と言うのは悪意で営める職業と言うのは当ですね(引きつった笑顔で)。 あと、おそらくは作者としてはギャグとしてやっているであろう部分のセンスがいちいちおかしい。おかしいといっても可笑しいわけではなく、ただ頭がおかし・・・いや気の毒なようだ。白梅の白粉(どっちも人名ですよ)に対する執着はもはやストーカーに等しく、人格の破綻ぶりは理屈では説明しきれぬ。白梅の家に監禁された白粉が、相手がトイレに行っているうちにメールを出しているなんて、お前はミザリーか!笑えねえよ!! さて、こういった作者の悪意的な分野に着目

    『ベン・トー サバの味噌煮290円』読了 - 積読を重ねる日々
  • SA

  • 2008-04-06

    夜な夜な繰り広げられる狼たちの宴。 敗者は地に這い、勝者が手にするは……半額弁当。 弱肉強の世界に足を踏み入れた佐藤の行く末はいかに!? 半額弁当をめぐって争うのはいいとしても、その手段が殴り合いであるというのはいただけない。 たかだか200〜300円の値引きのために自分が怪我をしたり他の誰かを傷つけてもいいなんて論理はさすがに酷かないか? 争奪戦がもっとくだらないゲームとか笑える頭脳戦であればよかったのに。 …とはいえ、主人公を対象にボーイズラブ小説を書いてしまう白粉嬢をはじめとしてキャラクタの立て方は面白いものがあるし、こんな話をガッツリ読ませるものに仕立て上げる作者の筆力はなかなかのものだと感心もしてたり。 「ベン・トー」続編はともかくとして、シリアスなお話っぽい前二作はちょっと気になるかも。 ベン・トー 1 サバの味噌煮290円 (スーパーダッシュ文庫) 作者: アサウラ,柴乃櫂

    2008-04-06
  • [読了]ベン・トー サバの味噌煮290円 » だい亜りー

  • booklines.net - [アサウラ] ベン・トー サバの味噌煮290円

  • ベン・トー: Alles ist im Wandel

    断言しよう。 これを読んで心震えぬ奴は漢じゃない。 これを読んで魂揺さぶられぬ輩は豚だ。 これを読んで何も感じぬ人間に、俺は決してなりたくない。 この作品には生き様がある。 誇り高き、狼たちの生き様がある。 犬ではない、豚ではない、群れ成す猟犬でも、傍若無人に全てをなぎ倒す大猪でもない。 誇り高き、狼たちの生き様である。 かくありたい。 男に生まれたならば、いや、女に生まれていたとしても、 彼らのような誇り高い狼になりたい。 断言しよう。 これは最高の作品だ。 MF文庫とSD文庫の新刊八冊が一気に届いてどれから読もうか迷ったんですが、 まずタイトル買いしたこの作品の巻頭イラストを見て即決心。 笑えて、震えて、泣けて。 読んでいる間、何度「かっけぇー!」と呟いたことか。 いや、冷静に見ればすごく馬鹿ですよ? 劇中何度も言われているように、みすぼらしいかもしれません。 でもですね、でもですよ、

  • ベン・トー ― サバの味噌煮290円 | まいじゃー推進委員会!

    すべてのバカ小説スキー、及び今後化けるかもしれない作者の人を押えておきたい方へ。理屈はいい。読んで感じるんだ!! 赤枠で激おすすめの「描写の無駄遣い」が炸裂する、弁当争奪戦です。 売れ残って、半額シールを貼られる弁当を命をかけて奪い合う者達の戦いの記録です。 とにかく無駄に熱いです。火傷しそうなくらいに熱い! やってることはくだらないんですが、細かい描写の端々が光ってます。 文章に疾走感……というよりは暴走感?がありますね。 文章表現を見ていると、内容がバカなだけでは終わらない可能性を感じます。ひょっとすると今後さらにもう一枚化けてくる可能性が……そういう意味も込めて、ぜひぜひ読んでみてください。あちこちにさりげなくネタを散りばめつつも、半額弁当を巡っての体と体のぶつかり合う死闘が素晴らしい! いやー、前二作がガンアクションだったんで今回もミリタリーネタがあるかと思ったんですが、そっち系の

  • ベン・トー 1 サバの味噌煮290円 (スーパーダッシュ文庫) - いつも月夜に本と酒

    「ベン・トー サバの味噌煮290円」アサウラ(スーパーダッシュ文庫) ビンボー高校生・佐藤洋はある日ふらりと入ったスーパーで、半額になった弁当を見つける。それに手を伸ばした瞬間、彼は嵐のような「何か」に巻き込まれ、気付いた時には床に倒れていた。そこは半額弁当をめぐり熾烈なバトルロワイヤルが繰り広げられる戦場だったのだ! その不可思議な戦いに魅せられた佐藤は、そこに居合わせていた同級生・白粉花とともに半額弁当の奪取を試みるが、突如現れた美女、「氷結の魔女」に完膚なきまでに叩きのめされる、そして美女が佐藤に告げた言葉は…。第5回大賞作家の新境地、庶民派学園シリアス・ギャグアクション、開幕! 夜のスーパーで繰り広げられる血で血を洗う半額弁当争奪バトル。半額弁当奪取に命を懸ける猛者たちの熱い戦いが繰り広げられる。 バカ小説。誰がどう見てもバカ小説。・・・あれ? この作者、美少女ガンアクション書く人

    ベン・トー 1 サバの味噌煮290円 (スーパーダッシュ文庫) - いつも月夜に本と酒
  • ベン・トー―サバの味噌煮290円 – MOMENTS

    スーパーの半額弁当を手にしようとした佐藤洋は、何が起こったか分からないまま、吹き飛ばされていた。次の日、また次の日とその場で観察を続けると、見えてきたことがある。半額弁当をその手中にすべく、人間外れの闘いを繰り広げる人びとがいることを。「狼」と呼ばれる彼らの存在を。 半額弁当を買う。ただそれだけのことに激しい情熱と信念と燃やす狼たちを描いた物語。超人的なバトルをしているのに、その目的が数百円の弁当というのがなんとも変。目的はごくありふれているのに、そこで繰り広げられる真剣そのものの闘いがこの上なく熱いですね、なんだこれ。 氷結の魔女と呼ばれる槍水仙。最強の名を欲しいままにする魔道士。そして、名も知らぬ狼たちの闘いの熱に当てられ、一介の犬から一端の狼へ成長していく佐藤と、なぜか一緒に行動をともにしている白粉。みんながみんな、存在意義を賭けるかのような真剣勝負に身を投じ、そこから互いに認め合っ

  • ベン・トー サバの味噌煮290円 - 灰色未成年

    ベン・トー 1 サバの味噌煮290円 (スーパーダッシュ文庫) 作者: アサウラ,柴乃櫂人出版社/メーカー: 集英社発売日: 2008/02/22メディア: 文庫購入: 17人 クリック: 382回この商品を含むブログ (195件) を見る読了。タイトル買い。でもサブタイなしの「ベン・トー」 だけの方がインパクトあったと思うんだ。 先輩は笑顔で囁くように言う。 「面白いな」 「他人事だからそう言えるんであって、肉親となるともう……ね」 先輩はその長い指先で僕の額をツンと軽く突く。 「いいや、お前がさ」 ビンボー高校生・佐藤洋はある日ふらりと入ったスーパーで半額シールを貼られた弁当を見つける。それに手を伸ばした瞬間、嵐のような”何か” に巻き込まれ、気づいた時には床に倒れていた――。 おお? 割と面白かった。 あらすじ紹介に「庶民派学園シリアス・ギャグアクション!」 とか書いてあったのを見つ

    ベン・トー サバの味噌煮290円 - 灰色未成年
  • ベン・トー サバの味噌煮290円:アサウラ - WATERBIRD

    銃も百合も出てこないアサウラ作品なんてアサウラ作品じゃない、そんなのサバも味噌も入ってないサバの味噌煮、チーズもカツも入ってないチーズカツカレーみたいなもんじゃないか。…そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。 いや、すごく面白かった。確かに百合がないのは至極残念なんだが、いやいちおうそれらしき二人組が出てきてはいるのだが、しかしそれがなくとも作品として高い完成度を誇っている。たとえばジョジョ4部のジャンケン小僧の話のような、チンチロリンの話のような。傍目には馬鹿馬鹿しく見えるようなことに命と誇りを懸ける人々の姿を、大げさにも思えるほどの熱いソウルと激しいテンションで見事に描き切っている、そういう作品だ。そういう作品だ、よね? ベストキャラクターとしてはやはり槍水先輩を挙げねばなるまい。クールだが押しが強く、面倒見が良くて寂しがり屋。主人公を導く素敵な先輩として、また仄かな恋愛感情の

    ベン・トー サバの味噌煮290円:アサウラ - WATERBIRD
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  • ベン・トー サバの味噌煮290円

    [著]アサウラ [絵]柴乃 櫂人 烏田高等学校の学生寮では『自立した生徒を育てる』という教育方針の下、昼・夕が出ない。少ない仕送りを少しでも有効に利用しようと閉店間際のスーパーの半額弁当を手に取ろうとした佐藤洋は、嵐のような『何か』に巻き込まれ吹き飛ばされてしまう。数日連続で弁当争奪戦に敗北した洋は、『氷結の魔女』と呼ばれ怖れられる少女・槍水仙に教えを請うのだが… いや?ネットでの評判は聞いていたけど、予想以上に面白かった!閉店間際のスーパーの半額弁当を狙って繰り広げられる命知らずのバトルロワイヤルに、何も知らないオバカな主人公が巻き込まれて少しずつ成長していくという物語。面白そうだとかネットでの評判とか「ある種バカテスに通じる」なんて自分的後押し発言もあったわけですが、購入を決意した元凶がこの発言であったことは紛れも無い現実です。責任とってくだs(強制終了) 内容を一言で言うとやって

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