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月色プラットホームに関するhobo_kingのブックマーク (6)

  • 月色プラットホーム – MOMENTS

    田舎のローカル線・志ノ崎電鉄を深夜に走るという噂の幽霊列車。その存在を確かめるべく、幼なじみの少女・綾芽に引っ張られて深夜の無人駅にやってきた匠海は、そこで当の幽霊列車に遭遇してしまう。普通なら生きている人間には見えないはずの幽霊列車とその乗客たち。匠海はそこでドジな車掌・紗月と出会い、彼女の手伝いをすることになる。彼岸と此岸を結ぶという幽霊列車、その手伝いの報酬として匠海が望んだことは……。 噂の真相を確かめるべく訪れた深夜の無人駅で、当にこの世の者ならざる幽霊たちが、彼岸と此岸を行き来するために乗り込む幽霊列車を見つけ、そして、それを運行する少女と出会い、変わっていく物語。 主人公・匠海が抱える過去の心残りは、来なら決して精算することなどできないことだったはずなのに、幽霊列車の車掌・紗月との出会いを契機に、それが叶えられるかもしれないとしたら……。 叶うことのない望みを抱えてい

    月色プラットホーム – MOMENTS
  • 月色プラットホーム:水口敬文 - WATERBIRD

    『憐』『ウィッチマズルカ』といった良作を送り出してきた水口敬文の新作。全体的には、死者と生者の交流を描いたやや切ない系のストーリーなんだけど、お涙頂戴には傾かず、あくまで恋愛要素を中心にしているあたりがポイントか。ほどよい修羅場が心地よい。幽霊列車の車掌・紗月と、幼馴染の綾芽の対決。紗月はすでに死んでいるけれど、生者である主人公に引け目を感じず、積極的に攻勢に打って出るのが良いですな。綾芽は綾芽で幼馴染ならではの“素直になれない”系攻撃を繰り出すも、主人公は「綾芽は死んだ兄貴のことが好きだった」と思い込んでいるために綾芽から距離を取りたがり、その先で紗月が手を広げて待ち構えているという。まるで追い込み漁のような光景がここに! さらにクラスメイトのつぐみが離れたところで虎視眈々と機会をうかがっているし、もう一人のクラスメイト・薫もなにやら複雑な恋愛事情を抱えている様子。薫については何となく百

    月色プラットホーム:水口敬文 - WATERBIRD
  • booklines.net - [水口敬文] 月色プラットホーム

  • [読了]月色プラットホーム » だい亜りー

  • 月色プラットホーム : 徒然雑記

    【月色プラットホーム】 水口敬文/松崎豊 一迅社文庫 Amazon くぅぅぅ、これだ。これを読みたかったんだ。やっぱり、この人最高だよ。 この作者の名前を発見した時には、ガッツポーズを決めたモノでしたが、こうして期待していたとおりのものを読ませていただけると、こう…あれだ。しあわせ〜〜 水口敬文さんといえば、あれですよ。スニーカー文庫から出していた【憐 Ren】のシリーズ。最近、実写映画になったんでしたっけ? 観てないけど。 あのシリーズにおける、年頃の男女グループの気の置けないやりとりの描写の素晴らしさといったら。 未だに、こうした友達グループ描かせたら、この人はラノベ界隈でも最高峰だと思ってます。その水口さんの新作。ほぼ二年ぶり、ときたら驚喜するのも仕方ないでしょう。しかも、しっかり男女6人グループ、しかも幼馴染同士というキャラクター配置。 おーけー、パーフェクトだ。 惜しむらくは、主

    月色プラットホーム : 徒然雑記
  • 月色プラットホーム - 灰色未成年

    月色プラットホーム (一迅社文庫 み 2-1) 作者: 水口敬文,松崎豊出版社/メーカー: 一迅社発売日: 2009/01/20メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 20回この商品を含むブログ (26件) を見る読了。ひさびさにほんわか系を読んでみたくなったので。 「当に害はないんだな?」 匠海は念を押した。 「ありませんってば。匠海さん、こんなに可愛い幽霊に取り憑かれるのがそんなに嫌なんですか?」 ぷくぅ、と頬を膨らませて拗ねた顔で見上げてくる。 幼なじみの少女に連れられてやってきた深夜の無人駅。そこで見たのは、彼岸の住人を運んでくる「幽霊列車」 だった。ドジな”車掌” の少女を放っておけなかった匠海は、アルバイトの申し出を受け入れるが――。 なかなか良かったです。 タイトル買いとは言いつつも、店頭でパラパラとめくり、どんな雰囲気かをある程度予想してから買うんですが……これは、想像

    月色プラットホーム - 灰色未成年
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