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人類は衰退しました3に関するhobo_kingのブックマーク (12)

  • ライトノベル読もうぜ! 人類は衰退しました③(3)

    あらすじ 妖精さんが、里から消える……!? わたしたち人類がゆるやかな衰退を迎えて、はや数世紀。すでに地球は”妖精さん”のものだったりします。そんな妖精さんと人間との間を取り持つのが、国際公務員の”調停官”のお仕事。……閑職ですが。そんな絶賛衰退中の人類のすべての記録を目指した、ヒト・モニュメント計画の影響で通電することとなったクスノキの里では、”夏の電気まつり”が開催されることに。一方、妖精さんは里帰り。……!? 妖精さんがいなくなる!? 微妙なお別れののち、わたしたちは都市遺跡の調査に向かったのですが……。エネルギーの補給は計画的に! レビュー 今回は大冒険! 閑職であること良いことに普段まったりと仕事をしている主人公が遺跡の調査隊に抜擢され迷って乾いてあら大変!な話。 インドア派がアウトドアの厳しさを知る話。 水分の大事さがわかる話。 3巻では妖精さんが電磁波にやられて里帰りしてしま

  • 人類は衰退しました 3 - うぱ日記

    人類は衰退しました 3 (ガガガ文庫 た 1-3)作者: 田中ロミオ, 山崎透出版社/メーカー: 小学館発売日: 2008/04/19メディア: 文庫 面白かったです。『私』はTRPGが好きなのですか。少し意外です。方眼紙って、なんなんでしょう。古いダンジョンゲームの地図を書くってことでしょうか。ちょっと、ネタが古くてついていけなかったのです。「タッチペンで書く」のあたりで、「ああ、少し前にDSで、そんなゲームがあったな」と、ようやく気づきました。妙な文化が、後の世界に残っているのですね。意外といえば、中盤以降の展開です。まさか、『私』が遭難して、苦しむハメになるとは。もっと、まったりとした不可思議日常な話が続くと思っていたので、驚きました。料や水が徐々に減っていくつらさを味わうことになるとは、完全に予想外でした。全体的にシリアスな内容が続いたので、少し辛かったです。妖精さんが出てきてか

  • 人類は衰退しました 3 / 田中ロミオ - FULL MOON PRAYER

    人類は衰退しました 3 (ガガガ文庫) 作者: 田中ロミオ,山崎透出版社/メーカー: 小学館発売日: 2008/04/19メディア: 文庫購入: 19人 クリック: 755回この商品を含むブログ (266件) を見る妖精さんがどういう存在なのか、ちょっとずつ分かってくるシリーズ3冊目。 この時代から見ると古代遺跡で、現在基準でみると未来都市に当たる都市遺跡探索中に、だだっぴろく真っ暗な巨大建造物に閉じ込められてさぁ大変な私と助手さんのお話。マッピングしてみたり、スライムモンスターが現れたりと非常にダンジョン探索型RPGっぽい物語が展開しますが、水が無くなったり、疲労だったりで死にかけているあたり、ほわほわした作品の雰囲気からかけ離れたシビアさにちょっと戸惑ったり。 その辺りの原因はたぶん、旧文明の遺産を使ったことで発生した電磁波から逃げるようにいなくなってしまった妖精さんの不在。あらゆるシ

    人類は衰退しました 3 / 田中ロミオ - FULL MOON PRAYER
  • 人類は衰退しました 3/田中ロミオ: ラノベ365日

    電磁波のなく頃に 衰退中の人類の全ての記録を目指したヒト・モニュメント計画の影響でクスノキの里からいなくなってしまった妖精さん。 万能無比な妖精さんの手助けなしに遺跡の調査に赴いた"わたし"と"助手さん"が遭難してしまって・・・というお話。 妖精さん、マイクロ波に弱かったんだ・・・。 そんな精密機器のように繊細なパーツでできてるとは思えないのですが、むしろどんな状況下でも活動していそうな。 妖精さんも無敵ではないのかと思ってたら、水分をしぼって仮死状態にできるとか、クマムシの突然変異かなんかですかあんたたちは。どこまでも非常識なメルヘン生命体だなぁ。 都市迷宮に彷徨いこんだ"わたし"と"助手さん"の水筒の水も尽き、いよいよ極限まで追い詰められたという段階になって、妖精さんがひょっこり現れたときは、なんというかもう「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!! 」ってカンジでしたね。 シリアス

  • 人類は衰退しました〈3〉 – MOMENTS

    人類のすべてを記録するための、ヒト・モニュメント計画が実行に移されることになりました。クスノキの里で暮らす私たちのところにも、都市遺跡調査のための給電のおこぼれとして、電気がやってくることになりました。賑やかに盛り上がるわたしたちとは裏腹に、妖精さんたちはなんだか元気がないみたいです。そして、突然の里帰りのお知らせ。お別れの際に妖精さんからもらったまぬある(マニュル)には、なんだか物騒なことも書いてありますよ? これは、もしかして身の危険……? ほのぼのから一転してシリアス風味の第3巻。都市遺跡の調査に訪れたわたしと助手さんは、うっかり謎の乗り物で都市の何処とも知れない場所に放り出されて、レッツサバイバル! なお話。 何気にデンジャラスな雰囲気が漂っていたのは、まさに妖精さん不在のためのリアルな現実がそこにあったからなのですね。そして、科学の目では観測できない妖精さんの存在は、まったくもっ

    人類は衰退しました〈3〉 – MOMENTS
  • 人類は衰退しました 3 | まいじゃー推進委員会!

    人類が緩やかに文明の衰退を迎える中、地上を闊歩する謎多き生物・妖精さん。 かしこさ、生態、その他諸々物理法則何のその。 その妖精さんとのコミュニケーションを、ブラックでシュールな感覚も交えつつほのぼのと描いたファンタジーです。今回も大いにおすすめ! 今回は探検小説ですよ? いやほんとに。 LNFに参加していたので、3巻は探検小説だ、ということは事前に知っていたんですが話半分に聞いてました。 さて実際にフタをあけてみると……ううん、こりゃ意外にも格的な探検小説! あのなんでもありな妖精さんが電磁波の影響で出てこられないので!探査がシリアスモードになり、脱水症状などの危機に! この辺の描写がまたすごく真に迫っているので普通の冒険小説を読んでいるようにドキドキします。 まあそうはいっても妖精さんパワーは健在なんですが、それを言っちゃうとおもしろくないので後は読んでのお楽しみということで。 それ

  • 人類は衰退しました 3

    [著]田中 ロミオ [絵]山崎 透 人類は衰退し、妖精さんたちが“新人類”となった世界。衰退してしまった人類の記録を後世に伝えようという「ヒト・モニュメント計画」の一環として、数世紀前に滅んだ都市遺跡の調査の為にクスノキの里に一時的に電気が通う事になりました。里はたちまちお祭り騒ぎになるのですが、一方で電磁波が苦手な妖精さんたちは不吉な言葉とともに姿を消してしまって… 人類であるところの「妖精さん」と、衰退した旧人類で調停官であるところの「わたし」がおりなす異文化コミュニケーションストーリー第三弾。今回は1巻全部使って長編です。しりあすですよー? “わたし”と助手さんが数世紀前に滅亡した都市遺跡の外部を調査をしていたら、いつのまにやら遺跡の中に迷い込んでしまって大変な事に…というお話。いつも助けてくれる妖精さんの助けが見込めない上に当の妖精さんからは不吉な助言(?)をされて、後半までひたす

  • 人類は衰退しました 3 - 灰色未成年

    人類は衰退しました 3 (ガガガ文庫) 作者: 田中ロミオ,山崎透出版社/メーカー: 小学館発売日: 2008/04/19メディア: 文庫購入: 19人 クリック: 755回この商品を含むブログ (266件) を見る読了。折込チラシに載ってるガユスとギギナが懐かしくてたまりません。 助手さんが1ボタンをプッシュしました。クレーンは物音も立てずにアームを左にスライドさせていきます。1ボタンから手を離すと、アームはぴたりと止まりました。助手さんの眉がぴくりと不満げに跳ねます。 「……」 「え? ボタンを離したあとも少しだけ動いてしまう? メンテが悪い?」 助手さんが戻ってきて、クスノキの里の調停事務所の風景は少し変わりました。季節は初夏、ヒト・モニュメント計画の影響でしばらく通電することになった里では、”夏の電気まつり” が開催中。わたしたちは都市遺跡の調査に赴いたのですが……。 面白いけれど

    人類は衰退しました 3 - 灰色未成年
  • 『人類は衰退しました 3』 田中ロミオ - 立読師列伝

    人類は衰退しました 3 (ガガガ文庫) 作者: 田中ロミオ,山崎透出版社/メーカー: 小学館発売日: 2008/04/19メディア: 文庫購入: 19人 クリック: 755回この商品を含むブログ (266件) を見る 「いとまごいに、きたです」 人類が衰退して、はや数世紀。地球はすでに妖精さんのものだったりします。 人類のあらゆるデータをすべて記録する壮大な『ヒト・モニュメント計画』。その恩恵にあずかり、里では盛大な電気祭が行わることになりました。 にわかに活気付く、里の人々。ところがそんなお祝いムードとは裏腹に、妖精さんたちは、天敵の襲来から逃れるため、1人残らず里から姿を消してしまったのです。 でたらめなふぁんたじー要因がいなくなり、なんだか不安になってきてしまう『わたし』。そんな中、祖父の命により、『ヒト・モニュメント計画』の一環である遺跡調査に、助手さんと共に『わたし』も参加するこ

    『人類は衰退しました 3』 田中ロミオ - 立読師列伝
  • 人類は衰退しました(3): Alles ist im Wandel

    相変わらず安定したほのぼのなおもしろさでした。 一冊丸々の長編って事で、 内容的にどうしても妖精さんの出番自体が少なかったのは残念ですが、 それでも彼らが登場するだけで空気が一変してしまう存在感はさすが。 ってか、いつの間にか増えてる! 個人的に方眼紙、後の世ではタッチペンが非常にツボだったわけですが、 実際の状況は結構シビアでどうなるのかドキドキでした。 今までにないほど危機的な状況に陥っていたわけですからね。 (前巻のアレも危ういっちゃ危ういわけですが) まぁそれがまぁ、妖精さん表れただけで転がる転がる。 豆記載の内容は伊達じゃないですね。 前巻登場、参加の助手さんも無口ながら良い存在感。 人見知りするはずの私が無意識にも頼っている姿がやけにほのぼの。 姉と弟という感覚ですが、彼の最大の功績は…… ごちそうさまでしたぁ♪ 最高の破壊力でグッジョブです。 最後の最後で大爆笑させていただ

  • 人類は衰退しました 3 (ガガガ文庫) - いつも月夜に本と酒

    「人類は衰退しました3」田中ロミオ(ガガガ文庫) わたしたち人類がゆるやかな衰退を迎えて、はや数世紀。すでに地球は”妖精さん”のものだったりします。そんな妖精さんと人間との間を取り持つのが、国際公務員の”調停官”のお仕事。……閑職ですが。そんな絶賛衰退中の人類のすべての記録を目指した、ヒト・モニュメント計画の影響で通電することとなったクスノキの里では、”夏の電気まつり”が開催されることに。一方、妖精さんは里帰り。……!? 妖精さんがいなくなる!? 微妙なお別れののち、わたしたちは都市遺跡の調査に向かったのですが……。エネルギーの補給は計画的に! 数世紀前に滅びた都市遺跡探索にて“わたし”と助手さんが迷子に。例えるなら「卓にビールを」3巻の「卓にビールはありますか☆廃墟篇」の大長編版(極一部の人にしか分からない例えでごめんなさい) おおっ! 3巻にして初めて未来の話・・・っぽい。さらにこ

  • booklines.net - [田中ロミオ] 人類は衰退しました 3

    「かなしいおしらせです」 「へ?」 「おわかれ、しちゃいます」 「お別れ、どうして?」 「……やつが、くるです」 衰退した旧人類となった人間と、次の「人類」である妖精さんの交流を描くお話の第三弾。今回は、妖精さんがお暇を?という時に、都市遺跡へ調査へ向かわねばならなくなり……という「妖精さんの、おさとがえり」というお話と、助手さんが描いた絵「ティードラゴンと鉢植えの都市」が収録されています。長編一ってはじめてかな。相変わらずのゆるゆるさがとても楽しい。 妖精さんがいなくなる?ってことで、少しは落ち着くのかと思いきや、気づけば都市遺跡の奥深くに紛れ込んで、遭難寸前になってしまうトラブル体質が、とても「わたし」らしくて、にやりとしてしまう。妖精さんに鍛えられたんだなあと思えるところでも、頬がゆるんじゃいましたね。 そこから、だんだんとシャレにならないぐらい追い詰められるところには、

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