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静野さんとこの蒼緋に関するhobo_kingのブックマーク (13)

  • 静野さんとこの蒼緋(ふたご) | 影法師

  • 静野さんとこの蒼緋(ふたご) – MOMENTS

    お待たせしたかな? 今更、紹介するまでもないと思うけれども、やっぱり最初の挨拶は大事だからね、きちんと紹介するよ。 「紹介したい人がいる」という父の言葉で蒼介が引き合わされた少女・緋美子は、今の今まで知りもしなかった自分の双子の妹だった! 父とふたり暮らしの家に、押しかける形で同居することになったあげく、学校も一緒。蒼介にきつく当たる緋美子には何やら秘密があるようで……。そして、学校で頻発する不可思議な事件に巻き込まれていく蒼介に、心休まる日は再び訪れるのか? 昨年出た『君のための物語』からずいぶんと作風が変わったような印象の作。あちらは、落ち着いた雰囲気で上品な感じがしていましたが、こちらは学園ものということも相まってか、ドタバタありつつさくさく読める作品でしたね。 兄妹ものの例に漏れず(?)な兄に対してとにかくきつく当たる妹の緋美子と、そんな妹に頭の上がらない兄の蒼介。父親に再会させ

    静野さんとこの蒼緋(ふたご) – MOMENTS
  • 『静野さんとこの蒼緋(ふたご)』読了 - 積読を重ねる日々

  • [読了]静野さんとこの蒼緋 » だい亜りー

  • 静野さんとこの蒼緋 - まあいいか。

    Title : 静野さんとこの蒼緋 Author : 水鏡稀人 / Illust : 夕仁 ISBN:9784048674805 / 電撃文庫 『君のための物語』でデビューした新人さんの2作目。 父子家庭だと思いこんでいた男子高校生が主人公。ある日、父親から「双子の妹だ」と1人の女の子を紹介され、そのまま一緒に暮らすことに。死んだと思っていた母親も生きている事を知り...と言うお話。 突然の事態に反発する兄。言動がキツい妹。当然の事ながら新しい家族での生活は上手く行かず。序盤の拗ねている兄の態度や、イチイチ言葉のキツい妹の態度の両方ともがどうにも気になってしまい、微妙かなぁと思っていたのですが、話が進むにつれてドンドン良い感じに。読み終わってみれば、かなり満足な内容でした。 主人公が高校で所属する科学部は変人ぞろいで、突然意識を失って倒れる生徒が続出する事件を追いかけ、同じ学校へ転入してき

    静野さんとこの蒼緋 - まあいいか。
  • 『静野さんとこの蒼緋(ふたご)/水鏡希人』

    狭間の広場 ライトノベル中心の感想ブログ。ネタバレ満載 かつ 時々地雷常に辛口。 苦手な方はお気をつけください。 静野さんとこの蒼緋(ふたご) (電撃文庫)/水鏡 希人 ¥620Amazon.co.jp 【「お前に紹介したい人がいる」 そう父に言われ、蒼介が引き会わされたのは、可愛くも凶暴なひとりの少女だった…というか、今まで存在すら知らなかった双子の妹・緋美子だった!!? 押しかけ的に同居することになった緋美子に終始やられっぱなしの蒼介。 家だけでなく同じ学校に通うことにもなってしまっていよいよ息つく場所もなくなり…。 そうまで蒼介をやり込める緋美子の真意とは? そして双子ともども巻き込まれてしまった、学校で起こる妙な事件の真相とは!? 口も達者、腕っぷしも強くて、でもとってもかわいい双子の妹の登場から始まる、ドタバタ学園コメディ登場。 】 ● 登場人物 静野 蒼介 主人公の男の子。 他

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 随想 : 静野さんとこの蒼緋

    ある日突然父親が「今日から新しい家族が出来る」とか言い出したから、てっきり再婚するものだと思ったら、現れた少女は自分の双子の妹だということで……というお話。 新しくできた家族への距離の取り方に困惑するドタバタ話かと思いきや(いやまあドタバタ話であることも間違いなかったんだけど)、個人的には意外なことに異能系のお話でした。双子が分かれて生きてきた理由もその辺。実はお互いがお互いに、相手の立場をうらやましく思っているんですよね。読者としては両方ともそう思うのは納得できるんですが、実際にその立場に居るそれぞれからすれば「何言ってやがる」って感じになるのも無理はないでしょうね。 しかしそんな二人も、終盤にかけて、次第に相手を認められるようになっていく感じがします(相変わらず言動は厳しいものがありますが)。やっぱりなんだかんだ言っても家族なんだなという雰囲気があって結構好きなお話でした。

  • 静野さんとこの蒼緋(ふたご) (電撃文庫) - いつも月夜に本と酒

    「静野さんとこの蒼緋(ふたご)」水鏡希人(電撃文庫) 「お前に紹介したい人がいる」 ――そう父に言われ、蒼介が引き会わされたのは、可愛くも凶暴なひとりの少女だった……というか、今まで存在すら知らなかった双子の妹・緋美子だった!!? 押しかけ的に同居することになった緋美子に終始やられっぱなしの蒼介。家だけでなく同じ学校に通うことにもなってしまっていよいよ息つく場所もなくなり……。そうまで蒼介をやり込める緋美子の真意とは? そして双子ともども巻き込まれてしまった、学校で起こる妙な事件の真相とは!? 口も達者、腕っぷしも強くて、でもとってもかわいい双子の妹の登場から始まる、ドタバタ学園コメディ登場!! まあまあ面白かった。 いがみ合いながらもちゃんと相手の痛みが理解できている双子の関係性がとてもいい。 特筆すべきは・・・・・・特にないんだな、これが。 学園異能、転校生、変な部活、無駄にハイスペッ

    静野さんとこの蒼緋(ふたご) (電撃文庫) - いつも月夜に本と酒
  • 静野さんとこの蒼緋/水鏡希人: ラノベ365日

    「お前に紹介したい人がいる」そう父に言われ、蒼介が引き会わされたのは、今まで存在すら知らなかった双子の妹・緋美子だった。 押しかけ的に同居することになった緋美子に終始やられっぱなしの蒼介。家だけでなく同じ学校に通うことにもなってしまっていよいよ息つく場所もなくなり・・・ 妹と僕の秘密 生き別れの双子の妹との突然の同居から始まるドタバタ学園コメディ。 父親と息子の二人だけの家族だと思っていたら、父親から双子の妹・緋美子を紹介され、これまで母と妹のことを秘密にされていたことに納得がいかない蒼介と、可愛くも勝気で意地っ張りな緋美子との間で出会ってすぐに兄妹喧嘩が勃発。 家ではやたら強い腕っぷしと口喧嘩でやり込められ、学校ではかぶりで人気者となった緋美子に振り回されてと、日常の中のドタバタぶりが面白い。 確かに家族の中で蒼介だけ仲間外れみたいにされていたことについては、憤りを覚えるのは当然かもし

  • 「静野さんとこの蒼緋」 - ただ、それじゃ終われないでしょ!

    「ちょ、ちょっと、お兄ちゃん、どうしたの?ねえ、お兄ちゃん」 「お兄ちゃん、どうしてこんなところ連れてくるの?手痛い、痛いよ、そんなに引っ張らないで。痛い、痛い、痛いの、だから、痛いってば!!」 「この馬鹿!さっきから痛いって言ってるじゃない。何なのよ、全く!!」 あらすじ 「お前に紹介したい人がいる」 父に話を切り出され、蒼介が出会ったのは一人の少女。記憶にはは全く無いが、彼女・緋美子は蒼介の双子の妹、だそうだ。なし崩し的に同居することになり、勝気で生意気な彼女の態度に終始やられっぱなしの蒼介。愛しの高原さんがいる学校だけが安住の地かと思っていたらついには、同じ学校にまで通いだす始末。そんな折、学校では意識を失って倒れる生徒が続出するという不可解な事件が起こり始めていて− 悪くはないのだけど『君のための物語』の作者の2作目。大人しかった前作と比べると、かなり作風が違ってる感じ。表紙が白背

    「静野さんとこの蒼緋」 - ただ、それじゃ終われないでしょ!
  • booklines.net - [水鏡希人] 静野さんとこの蒼緋

    「お前も大変だな。しかし、いよいよらしくなってきたな」 「何がだよ」 「お互い高校生にもなって、兄妹喧嘩ってのも大人気ないって言われればそれまでかもしれないが、それはそれで兄妹らしくなっているってことだろ?」 新しい家族になる人を紹介したい ― 父の言葉に蒼介がドキドキしていたら、現れたのは緋美子と名乗る自分と同じ顔をした女の子だった。双子の妹だって?十数年もの間、知らされていなかったことに憤慨したけど、可愛くて凶暴な妹はどこ吹く風。共に暮らすことになり、さらに同じ高校に通うことに。なるべく関わりあわないようにしようとしたのに、緋美子は学校内で起きている怪事件に興味を持ちだして、というお話。 これはいい意味でオーソドックスな兄妹ものですね。 出会いはどちらもツンとしてましたが、兄である蒼介が何かと反発するのは、わかる気がしますね。そりゃ十数年も妹や母親のことを知らされたなかったら、疎

  • 静野さんとこの蒼緋:水鏡希人 - WATERBIRD

    第一印象ではあまり期待していなかったんだけど、良い意味で期待を裏切られた。これは面白い。ただ、もうちょっと早く魔法使い設定を明かしてもよかったかなぁと思う。そう隠すような設定でもないし。というか最初のうちは読んでいてどんな話なのか分からなかったし。単なる妹物なのか、ミステリ風ラブコメなのか、学園退魔物なのか。まあマジカルホームコメディだったわけだけど。 なんというか、全力で非行に走ってもおかしくない家庭環境で育ちながらも、兄はわりとお兄ちゃんしているし、妹はわりと妹しているし、しかもどちらも親を擁護していたりして、なんて健気な兄妹なんだろう、という感じの、全体に漂うアットホーム(?)な雰囲気が、とても良い。父さん母さんはあまりにDQNすぎるが、しかしそんな両親のおかげで、兄妹は揃ってファザコンかつマザコンかつツンデレに育ったわけで、まあそこは感謝すべきところだろう。ありがとうございました。

    静野さんとこの蒼緋:水鏡希人 - WATERBIRD
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