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とある飛空士への追憶に関するhobo_kingのブックマーク (21)

  • とある飛空士への追憶 - 晴読雨読日記

    とある飛空士への追憶 (ガガガ文庫) 作者: 犬村小六,森沢晴行出版社/メーカー: 小学館発売日: 2008/02/20メディア: 文庫購入: 59人 クリック: 1,482回この商品を含むブログ (442件) を見る 【ストーリー】レヴァール皇国の傭兵飛行士のシャルルに課せられた任務は信じられないものだった。 それは、「その美しさは光芒五里に及ぶ」とまで謳われる皇妃ファナを複座式水上偵察機サンタ・クルスに乗せ、敵国・帝政天ツ上国の勢力を突っ切って皇国土まで送るという、流れ者の自分には考えられない程重要な任務だったのだ。 こうして、飛行士シャルルと皇妃ファナの二人っきりの海上突破の旅が始まる。 かなり今さらかもしれないけど、すっごくよかった…。 まだ読んだことのない方、迷う必要はありません。直ぐにこのを手にとってレジへ向かってください。でないと後悔します。私は何故もっと早くにこのを読

    とある飛空士への追憶 - 晴読雨読日記
  • [読了]とある飛空士への追憶 » だい亜りー

    言及リンクは特に必要ありません(が承認待ちになることがあります)。 初めてされる方もお気軽にどうぞー。頂いたトラックバックは丁寧に拝読させて頂いています。 内容が良かった場合はこちらからもトラックバックを送らせていただくことがあります。 あとは、基的に承認なしなのですぐに反映されますが、機械的に弾かれてしまったトラックバックは承認までにお時間を頂くことがあります。こちらは手動での作業となりますのでご了承ください。 内容が悪質な宣伝目的やスパムと思われるものや全く関係のないトラックバックは削除します。

  • ライトノベル読もうぜ! とある飛空士への追憶

    あらすじ 「美姫を守って単機敵中翔破、1万2千キロ。やれるかね?」レヴァーム皇国の傭兵飛空士シャルルは、そのあまりに荒唐無稽な指令に我が耳を疑う。次期皇妃ファナは「光芒五里に及ぶ」美しさの少女。そのファナと自分のごとき流れ者が、ふたりきりで海上翔破の旅に出る!? 圧倒的攻撃力の敵国戦闘機群がシャルルとファナのちいさな複座式水上偵察機サンタ・クルスに襲いかかる!  蒼天に積乱雲がたちのぼる夏の洋上にきらめいた、恋と空戦の物語。 レビュー これを読まずして今年のライトノベルは語れない。 読み終えたあと、思わず溜息が出てしまう。 このの世界にどっぷりと引き込まれた。 そして容易にこの世界から抜け出すことが出来ない。 読書の素晴らしさを再確認させてくれる。 このに出会えたことが素直に喜ばしい。 ライトノベラーだけではなく、一般人(というと語弊がありそうだが)にも強くお勧めしたい。 こういう名作

  • 『とある飛空士への追憶』読了 - 積読を重ねる日々

  • とある飛空士への追憶 - うぱ日記

    とある飛空士への追憶 (ガガガ文庫 い) (ガガガ文庫 い 2-4)作者: 犬村小六, 森沢晴行出版社/メーカー: 小学館発売日: 2008/02/20メディア: 文庫評判が良いらしいので読んでみました。作家さんの著作リストを見たときは、失礼にも「ああ、きっと駄目だ」と思ってしまいました。『レヴィアタンの恋人』を読んだときは、なんというか、全く楽しめませんでした。なので繰り返し失礼ですが、とても面白かったので、予想外でした。 もう、設定の勝利ですね。主人公達の目的が明確だし、「目に見える分かりやすい目的」とは別に、読者的に「叶うことならば、達成してほしいゴール」も見えていました。両方とも、達成してほしいと、応援しながら読みました。小説のお手になりそうなプロットがあったんだろうなあ。読み終えたあと、妙に感心してしまいました。読んでいる最中は興奮していたので、それどころではなかったのです

  • hontsuna.net

  • とある飛空士への追憶

    [著]犬村 小六 [絵]森沢 晴行 戦争状態にある帝政天ツ上とレヴァーム皇国。敵地の中に取り残されたレヴァーム皇国領の離れ小島サン・マルティリアで傭兵として飛行士をしている狩野シャルルは操縦の腕を見込まれ、とある使命を授かる事に。それはサン・マルティリアからレヴァーム皇国までの一万二千キロを、次期皇妃を乗せて単機敵中翔破せよという無茶苦茶なものだった…!様々な葛藤はあったものの、思うところもあってその任務を引き受けたシャルルだが… ラノベ感想サイト関係に絶賛の嵐を巻き起こしたのみならず、最早ラノベじゃないよな某大手マンガレビューサイトさんまで絶賛な一作。絶世の美貌を持つが人形のような次期皇妃と戦争中の二つの国家の血を引いてしまったがために差別的な扱いを受けている飛行士の二人が織り成す恋と空の物語です。(決して「と」を抜いてはいけません!) …うーむ、前評判から色々と期待しすぎたのか、手放し

  • とある飛空士への追憶 ★★★★☆ - ub7637の憂鬱な日常

  • とある飛空士への追憶 | 影法師

  • マンガがあればいーのだ。|僕らが待ち望んでいた物語が、ここにある。 「とある飛空士への追憶」犬村小六

    02<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>04 どんな言葉を紡げば、この物語の素晴らしさが分かってもらえるだろうか。 「とある飛空士への追憶」。 この物語の全てを読み終えた時、 僕はこれまでの人生でおそらく“数回”しか感じた事のない感情を味わう。 感動 たった二文字で表せばそうなるだろう。 しかしこの物語からもらった感情は、たった二文字だけで表現するのは勿体無さすぎる。 きっと便箋5枚にびっしりと書いても、尚足りないと感じるかもしれない。 それ程までに、僕の心はこの物語によって灼かれたのだと思う。 僕の拙い言葉で、どれだけ伝える事が出来るだろうか。 色々考えてみたたけれどやっぱり無理だった。 この物語の素晴らしさを理解してもらうには、 この物語を最初から最後まで読んでもらう他にないのだ。 ┏…━…━…━…━…━…

  • とある飛空士への追憶 – MOMENTS

    一万二千キロの単機敵中翔破。未来の皇女たる美しいファナを後部座席に、シャルルは遙か彼方の目的地を目指す。空戦において、帝政天ツ上空軍の遥か後塵を拝するレヴァーム皇国。敵国にこの作戦は察知され、ふたりは絶望的な状況下で西を目指す。 うはは、素晴らしすぎる。 犬村小六の文章が、この作品の雰囲気とかっちりはまって、硬派で、けれどもどこか切ない余韻を残す物語に仕上がっています。これは良い。 達成至難の任務。けれど、背後に乗せたファナを、自らの願いとしても送り届けたいと感じるシャルルの思いが熱いです。身分違いなれど、その断絶を越えて、ファナの方から歩み寄ってくれたり、旅の途中のちょっとしたハプニングで、ひとときの距離感の忘我を覚えたり、そして、命がけの空戦の中で育まれていく感情と、わずか1週間にも満たない時間の中に凝縮された一生にも等しい波乱の物語でした。 そして、ラストの演出がまた心憎い。この物語

    とある飛空士への追憶 – MOMENTS
  • 随想 : とある飛空士への追憶

  • 『Santa Cruz of the Retrospection』 - ユはゆかりんのユ

  • 『とある飛空士への追憶』(ガガガ文庫) - Shamrock’s Cafe

    「ガガガ文庫の一番の功績は田中ロミオを引き入れたことではなく、『レヴィアタンの恋人』の新人を見つけたことですよ!」という私の言葉の正しさが証明された作品(ぇ。幼いときは天真爛漫だったが貴族社会の圧迫から自由を失ったお姫様と、貧民の出で空を飛ぶことしかできないパイロットの青年。その2人が極秘任務で不可能と思われる飛行をすることになり…という王道すぎる王道。正直「身分違いの恋」なんてケッって感じなんですが、やっぱり昔から変わらず人を惹きつけるテーマなんでしょうね。非常に面白かったです。どうやっても報われない。報われてはいけない思慕がせつなすぎです。 とある飛空士への追憶 (ガガガ文庫) 作者: 犬村小六,森沢晴行出版社/メーカー: 小学館発売日: 2008/02/20メディア: 文庫購入: 59人 クリック: 1,482回この商品を含むブログ (441件) を見る

    『とある飛空士への追憶』(ガガガ文庫) - Shamrock’s Cafe
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  • とある飛空士への追憶 : 徒然雑記

    トラックバック一覧 1. 【フィクション】『とある飛空士への追憶』 [神様はその辺をウロウロしていません] 2009年04月28日 00:00 「貴様にひとつ、重大な任務を託したい」 『とある飛空士への追憶』 犬村小六 ガガガ文庫(小学館) 20... コメント一覧 (13) 1. とおりすがりでこんなことを言うのも申し訳ないですが 2008年02月26日 09:02 水素電池って所謂燃料電池のことではないでしょうか。 2. 八岐 2008年02月26日 18:58 ええっ、燃料電池って潜水艦のあれですよね? っと、ビビって調べなおしたんですが、いや、やっぱりおかしい。この作品での水素電池って、海水から発電してるんですよ。 しかも、海水以外に燃料いらない、とまではっきり書いてあります。さすがに燃料電池では、熱エネルギーを発生させるための燃料が必要ですし。 そして常温核融合って、まさに海水(

    とある飛空士への追憶 : 徒然雑記
  • とある飛空士への追憶 | まいじゃー推進委員会!

    皇子との婚約が決まっている美姫を複座に乗せ、単機で敵の制空権下にある1万2千キロの洋上を 翔破せよとの命令を受けた飛空士シャルル。そんな一介の飛空士と身分違いの令嬢によるボーイミーツガールもの。 とある夏の青春と空戦の物語です。読み切り。おすすめ! 展開中の「レヴィアタンの恋人」シリーズで既に作者が青春要素は上手いということはよくわかっているのですが、なにせあちらはちとバイオレンスな部分があるため、どうしても読者を選んでしまうところがありました。しかし、今作は安心してすすめられるというものです。 青春の部分については、来なら身分違いで直接声を交わすなど考えられない二人の触れあいを存分に堪能。 空戦部分は燃えます。なにしろ敵の方がはるかに機体性能が高い上に、こっちは複座で武器も積んでないも同然。よってひたすら技術でかわし続けるわけです。これがもう手に汗握る! そして身分違いの恋の幕引きは…

  • とある飛空士への追憶 - 灰色未成年

    とある飛空士への追憶 (ガガガ文庫) 作者: 犬村小六,森沢晴行出版社/メーカー: 小学館発売日: 2008/02/20メディア: 文庫購入: 59人 クリック: 1,482回この商品を含むブログ (441件) を見る読了。タイトル買い+ジャケ買い。 この人にどうしても伝えたい気持ちがある。 胸が押し潰されるような切ないなにか。抑えつけようとしても、こころの奥底からこみあげてくる根源的ななにか。身体のなかを清くて激しい嵐が吹き荒れている。 その風の言葉が、ファナにはわかる。 ――シャルルとずっと一緒にいたい。 大空に命を散らす覚悟の若き飛空士。ある日彼に任務が与えられる。いわく、「次期皇妃を偵察機の後席に乗せ、中央海を単機にて敵中翔破せよ」 ――美姫を守って12,000キロ、5日間の2人旅が始まる。 傑作! これは大当たりですよ。 舞台は戦時中の二大国、ピラミッドの最底辺で混血の孤児として

    とある飛空士への追憶 - 灰色未成年
  • とある飛空士への追憶: Alles ist im Wandel

    空戦は漢の浪漫! ってことで、実は筋よりも、 ビーグルとのドッグファイトに一番燃えたAC好きな私。 まぁ、決着のつき方は予想通りだったんですが、 その後の漢の友情とも言うべきやり取りに深く感動しました。 「よう相棒、まだ生きているか」 みたいなエピローグも実によかった。 もちろん筋も文句なし。 次第次第に打ち解けていくファナの様子や、 身分の差を感じながらも彼女を想うシャルルの行動。 ラストシーンは想像するだけで胸を打つ。 都合よすぎるハッピーエンドではなかった分、このラストは心に残ります。 出来れば、可能ならば……と何度も思ってしまうほど、 この二人は是非とも結ばれて欲しかった。 それくらい道中のやり取りや心情が幸せに溢れていて、 一方で仲間を思うシャルルの気持ちも共感できて。 そのもどかしさすらこの作品の魅力でした。 いや、実は序盤はあまり乗れなかったんですが、 二人が打ち解けてき

  • とある飛空士への追憶 (ガガガ文庫) - いつも月夜に本と酒

    「とある飛空士への追憶」犬村小六(ガガガ文庫) 「美姫を守って単機敵中翔破、1万2千キロ。やれるかね?」レヴァーム皇国の傭兵飛空士シャルルは、そのあまりに荒唐無稽な指令に我が耳を疑う。次期皇妃ファナは「光芒五里に及ぶ」美しさの少女。そのファナと自分のごとき流れ者が、ふたりきりで海上翔破の旅に出る!? ――圧倒的攻撃力の敵国戦闘機群がシャルルとファナのちいさな複座式水上偵察機サンタ・クルスに襲いかかる!  蒼天に積乱雲がたちのぼる夏の洋上にきらめいた、恋と空戦の物語。 王道ボーイミーツガール。ラピュタと紅の豚を足して2で割ったような世界観。 ガガガ文庫はノベライズ以外はくせ球と変化球しかないのかと思っていたら、ちゃんとしたストレートが投げられたのか! しかもこんな剛速球が!! とりあえず一言、最高でした! シャルルとファナ、両方の心理描写が素晴らしい。育った環境ゆえに凍ってしまったファナの心