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付喪堂骨董店5に関するhobo_kingのブックマーク (8)

  • ライトノベル読もうぜ! 不思議取り扱います 付喪堂骨董店5

    あらすじ この品で幸せになれるかはお客様次第、あしからず。 付喪堂に不釣合いに置かれたパソコン。先端科学の利器とは縁遠い無表情な少女はどう扱っていいかわからない様子です。わいわい騒ぐ様はのどかで平和そのものですが、それだけお店は暇なのでした。ですが、客と巡り合えなくても、アンティークとは巡り合えてしまうのが不思議なもの。 懸賞が当たった、テストのヤマが当たった。そんな思いもかけぬ幸運をもたらすというバングルがあるのです。ですが、その見返りが周りの人の不幸だとしたら……。周囲が苦しむのを見て、人は幸せに思えるのでしょうか。あなたはいかがですか? レビュー 不思議、取り扱ってます。 今回も全4話構成。 様々な手段で幸運を呼び寄せるアンティークを巡る「幸運」。 世界の悪意を封じ込めたという壺を巡る「希望」。 言葉を伝えるアンティークと母の愛が絡み合う「言葉」。 咲が萌え萌え~キュン!な「音」。

  • ほうがくていよう : 付喪堂骨董店〈5〉―“不思議”取り扱います (電撃文庫) - livedoor Blog(ブログ)

    2009年01月15日19:46 カテゴリ感想ライトノベル 付喪堂骨董店〈5〉―“不思議”取り扱います (電撃文庫) 付喪堂骨董店〈5〉―“不思議”取り扱います (電撃文庫) 著者:御堂 彰彦 販売元:アスキーメディアワークス 発売日:2009-01-07 おすすめ度: クチコミを見る ●あらすじ 付喪堂に不釣合いに置かれたパソコン。先端科学の利器とは縁遠い無表情な少女はどう扱っていいかわからない様子です。わいわい騒ぐ様はのどかで平和そのものですが、それだけお店は暇なのでした。 客と巡り合えなくても、アンティークとは巡り合えてしまうのが不思議なもの。こんな物がありました。 懸賞が当たった、テストのヤマが当たった。そんな思いもかけぬ幸運をもたらすというバングルがあるのです。ですが、その見返りが周りの人の不幸だとしたら…。周囲が苦しむのを見て、人は幸せに思えるのでしょうか。あなたはいかがですか

  • 付喪堂骨董店〈5〉―“不思議”取り扱います – MOMENTS

    付喪堂骨董店のオーナー・都和子が新たなアンティークを仕入れてきた。『災厄の壺』と呼ばれるそれには、世界のありとあらゆる悪意が封じられているらしい。決してその蓋を開けてはならないと刻也と咲に言い含め、壺の調査を始める都和子。しかし、翌日、刻也は都和子はおろか、咲までいなくなった、無人の店内に愕然とする。脳裏をよぎる、蓋の開いた壺のヴィジョン、そして、壺の置かれた机の上には、現状を端的に示す「この壺の真実に近づいた者に災厄が訪れる――」と記された文献があって……。 幸運 幸運を呼び込むバングルを巡るお話。アンティークによって引き起こされるトラブルよりも、むしろ、それを回収しようと登場した新キャラクター・駿と、彼の連れる少女の存在が気になるところ。 付喪堂骨董店の姉妹店の彼女とは、また違った目的でアンティークに関わっているようだけれど、まずは悪意が感じられてなんとも。今後どういった形で刻也たちと

    付喪堂骨董店〈5〉―“不思議”取り扱います – MOMENTS
  • 『付喪堂骨董店(5)“不思議”取り扱います/御堂彰彦』

    狭間の広場 ライトノベル中心の感想ブログ。ネタバレ満載 かつ 時々地雷常に辛口。 苦手な方はお気をつけください。 付喪堂骨董店〈5〉―“不思議”取り扱います (電撃文庫)/御堂 彰彦 ¥641Amazon.co.jp 【付喪堂に不釣合いに置かれたパソコン。 先端科学の利器とは縁遠い無表情な少女はどう扱っていいかわからない様子です。 わいわい騒ぐ様はのどかで平和そのものですが、それだけお店は暇なのでした。 客と巡り合えなくても、アンティークとは巡り合えてしまうのが不思議なもの。こんな物がありました。 懸賞が当たった、テストのヤマが当たった。 そんな思いもかけぬ幸運をもたらすというバングルがあるのです。 ですが、その見返りが周りの人の不幸だとしたら…。 周囲が苦しむのを見て、人は幸せに思えるのでしょうか。 あなたはいかがですか。 】 ■ 各話語り~ 幸運 幸運のアンティークのお話。幸運と幸福と

  • 「付喪堂骨董店5-“不思議”取り扱います」 - ただ、それじゃ終われないでしょ!

    「刻也、あなたは優しい。 ―でも傲慢だわ」 あらすじ『アンティーク』といっても年代物の骨董品や、古美術品ではない。ここでは幸運を呼ぶ石、未来の姿が映る鏡のような不思議な力が宿った器物を指す。 『付喪堂骨董店〜FAKE〜』はそんな『アンティーク』の"偽物"を扱う骨董品店。今日も店内にはオーナーと店員の3人だけでお客さんの姿は見当たりません。けど、『アンティーク』絡みの不思議な話だけはちょくちょく舞い込んできます。さて今回の品物は― 変化の兆しが『アンティーク』を題材に不思議でちょっと切ないお話を描くこのシリーズ。今回も3編+1編で基的には、変更、無し? 第1章『幸運』 登場アンティーク:持ち主に幸運をもたらすバングル 典型的な自滅型のお話…かと思っていたら微妙に変化してきた。結局最後は自滅っぽいのだけど、そこに至る過程にトリックが。「な…なんだってー!!」的面白さはあった。でも、これ前提条

    「付喪堂骨董店5-“不思議”取り扱います」 - ただ、それじゃ終われないでしょ!
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    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • booklines.net - [御堂彰彦] 付喪堂骨董店 5 不思議取り扱います

    「おい、咲。その『コトノハ』を返せ」 すると咲は家の中でくるりと振り返り、べーっと軽く舌を出して面と向かって言った。 「贈った言葉は返せないのよ」 特殊な力を宿した道具「アンティーク」を巡るお話の第五弾。今回は以下の四編が収録されています。 未来から前借りする、他人から奪う、現在の幸運をあげるバングルのアンティークを巡る「幸運」 世界中の悪意が封じられている壷をめぐる「希望」 望んだ人に望んだ思いを届けられるコトノハを巡る「言葉」 「業務命令」でデートすることになった刻也と咲を描く「音」 毎度のことながら最後に収録されている短編の咲の魅力は最高ですね。最近では刻也も意識してたりするので、楽しさ倍増です。業務命令でデートさせるとは都和子さんもゆなあとニヤニヤしてしまいましたが、お互いこれは仕事の一環と言い聞かせながら、はやる気持ちを抑えるところが伝わってきて、ああ、楽しい! いつになく

  • “不思議”取り扱います 付喪堂骨董店5 : 徒然雑記

    【“不思議”取り扱います 付喪堂骨董店5】 御堂彰彦/タケシマサトシ 電撃文庫 Amazon これまでは、どちらかというとアンティークという不可思議な魔法の道具に翻弄される人間たちにスポットが当たっていたこの付喪堂骨董店という話だけど、第一話の【幸運】はいつもどおりながら、第二話の【希望】と第三話の【言葉】は咲と刻也が対象となってきたんじゃないだろうか。それも、アンティークを主眼とするのではなく、アンティークを媒介にして、これまで触れられなかった咲の過去、咲という少女の根源に近づくような。 そろそろ、咲も刻也も今までのままではいられなくなってきた、ってところなんでしょうか。 決して、二人とも積極的に距離を縮めようとはしていないのだけれど、お互いの間に流れる感情は、傍に居続けることで成熟を続けているわけで。 でも、このまま順調に二人の関係が育っていくかと言うと、そろそろただ漫然と過ごすだけで

    “不思議”取り扱います 付喪堂骨董店5 : 徒然雑記
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