まだまだ、まだまだこれから。 盛り上がりに向けて加速しだした印象で、 これから何が起こるのか、起こってしまうのか。 ひょっとするとこれからの話って、マナガにも関わってくるのか? ん、いやまて、本来の白の時間軸ではまだラグのままだったっけか? 今回どちらかといえばポリ紫になってましたが、 自分の前の契約者との関係を見せられた複雑な心境は読んでいて苦しいものがありました。 てっきりパラレル的な過去体験かと思えばしっかりとした事実だったようで、 ってことはブランカはすっかり忘れてて? いずれにせよ、まだほとんど何も見えてこないこれからの展開。 良いことはなさそうですが、何が起こるのかすごく楽しみです。
Title : 神曲奏界ポリフォニカ スパイラル・ホワイト Author : 高殿円 / Illust : 凪かすみ ISBN:9784797348644 / GA文庫 『ポリ白』新刊。前巻で200年前に飛ばされてしまったスノウ達。その続きです。 この時代から現代まで生きている精霊は普通にいる訳で。リシュリーやブランカがかつての契約者とベッタリな姿を見て、ショックを受けているジョッシュやスノウ。現代ではあんなに仲が良いのに、ああも冷たくあしらわれたら、そりゃショックだよなぁ。 リシュリーとブランカが幸せから不幸のどん底に落ちる、まさにその時代に流れ着いた以上、この先に待つのは辛い現実。そこに居合わせ、なんとか2柱を救おうとするジョッシュとスノウが格好良かったです。歴史が変わるかどうか分からないけど、それを悩むより、リシュリーの幸せを願い行動するジョッシュが特に素晴らしい。望み野結果にはなら
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