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アクセル・ワールド1に関するhobo_kingのブックマーク (19)

  • アクセル・ワールド1 黒雪姫の帰還 ★★★★☆ - ub7637と隣り合わせのHIGHな青春

    アクセル・ワールド〈1〉黒雪姫の帰還 (電撃文庫)作者: 川原礫出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2009/02メディア: 文庫Amazon.co.jpで詳細を見る「我々は今《ブレイン・バースト》プログラムの機能下にある。《加速》しているのだ」「か……かそく……?」「そう。周囲が静止したように見えるが、実は違う。我々の意識が超高速で動いているんだよ」(中略)「この拳も、視認はできないがいまもごくごくゆっくりと移動している……時計の短針のようにな。このままずっと待っていれば、やがてこの八十センチほどを通過し、こっちにいるキミの頬(ほお)にじわじたメリ込むのが見られるだろう」(表)感想電撃大賞大賞受賞作品。アクションバトルの王道をいく、痛快エンターテインメント小説。ソードアート・オンライン(SAO)とはゲーム的要素をもつ世界観を共有しており、SAOをMMORPG的というなら

  • アクセル・ワールド(1) ―黒雪姫の帰還― - 彼誰と黄昏を彷徨い揺蕩うもの

    アクセル・ワールド〈1〉黒雪姫の帰還 (電撃文庫) 作者: 川原礫,HIMA出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2009/02/01メディア: 文庫購入: 15人 クリック: 268回この商品を含むブログ (254件) を見る ■ ストーリー ニューロリンカーと呼ばれる脳と量子無線接続し、映像や音声など、あらゆる五感をサポートする携帯端末が付けられ、人間は生活の半分を仮想ネットワークで行なわれるようになった時代。 そんな時代でも、いじめと言うものが絶えることは無かった。 リンカースキルには自信があるものの、身長も低く、まるまると太った有田晴雪<ハルユキ>はわかりやすいいじめのターゲットだった。 どんな時代になっても現実には逆らえず、いじめられるハルユキは現実で晴らせない憂さ晴らしを、仮想ネットワークに完全ダイブし、ローカルネットワーク下で出来る誰もしないような簡単なゲーム

    アクセル・ワールド(1) ―黒雪姫の帰還― - 彼誰と黄昏を彷徨い揺蕩うもの
  • アクセル・ワールド 1 | 影法師

  • アクセルワールド1黒雪姫の帰還 | 空の雫

  • アクセル・ワールド〈1〉黒雪姫の帰還 - うぱ日記

    アクセル・ワールド〈1〉黒雪姫の帰還 (電撃文庫)作者: 川原礫出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2009/02メディア: 文庫 面白かったです。ただ、全体の7割くらいは面白いのですけど、残り3割くらいが肌に合いませんでした。というか、変な作品に感じました。受賞作って、構成や文章や設定や、仮に5個の評価基準があったとして、それぞれでだいたい80点獲るような作品だと思うんですけど。作って、2個か3個かの要素で100点を取って、残りの要素はすべて0点くらいな、そんないびつさを感じました。 前半の70ページくらいは無くても話が成立しそうだし、そもそも、いつまで経っても作がどういう物語なのか分からないから、いらないと思うんです。ちょっと未来の学園物かと思っていたら、いきなりバトル物になるのには戸惑いました。 「筆者さんが最も書きたかった部分であろう電脳空間でのバトル」は、最

  • アクセルワールド 1 黒雪姫の帰還 - 読丸電視行

    黒い爪のイベリコ豚を溶かす彼女の体温著:川原轢 画:HIMA 電撃文庫*1いじめられデブ中学生ハルユキの唯一の楽しみは、速さだけを競うスカッシュゲーム。誰にも負けないと自負するスコアを塗り替えられ、ショックを受ける彼を加速の世界に誘うのは、学内一の美人の先輩《黒雪姫》――ただしイケメンに限る、とは限らないデブ男スピードアクション、第15回電撃小説大賞 大賞受賞作。 学園生活を描く日常篇とゲーム世界を描くブレインバースト篇が交互に現われる作。その日常篇は、いじめられ転校生に余計なお世話をして人気者に仕立て上げる『野ブタ。をプロデュース』(白岩玄) *2を、転校生サイドから見たような状況。 男が男を助ける『野ブタ〜』では、卑屈な心を克服した相手と敵対して破局を迎えるわけですが、作では、ハルユキと黒雪姫を異性にしたことで、大分違う展開が待っています。 二人の幼馴染み チユリとタクムがつきあっ

  • アクセル・ワールド 1.黒雪姫の帰還 : 徒然雑記

    【アクセル・ワールド 1.黒雪姫の帰還】 川原礫/HIMA 電撃文庫 Amazon サブタイトルがこれ、意味深だなあ。主人公はあくまでハルユキであり、この一巻は紛れもなくハルユキのコンプレックスを克服する物語だったわけですけど、この作品の基盤である加速する世界、誰も知らない先の先を渇望する動機を抱えているのは、ヒロインである黒雪姫なんですよね。現段階では、ハルユキは姫に傅く騎士であり、彼女の願いをかなえるために剣を振る存在に留まっている。姫の求道に対して理解と共感は示しても、同じ目的を追求する同志ではないわけだ――今のところはね。あくまで、従者としての立場に身を置いている。その意味では、この物語の主人公はハルユキであっても、作品の主役は黒雪姫の方、と言ってもいいのかもしれない。自らの求める道のために、友たちを裏切りながら目的を果たせず、雌伏して時の至るのを待ち続けていた孤高の黒き雪の姫。

    アクセル・ワールド 1.黒雪姫の帰還 : 徒然雑記
  • 「アクセル・ワールド1-黒雪姫の帰還-」 - ただ、それじゃ終われないでしょ!

    「聞け、六王のレギオンに連なるバーストリンカーたちよ!!我が名はブラック・ロータス!!僭王の支配に抗う者だ!!」 「我と、我がレギオン《ネガ・ネビュラス》、今こそ雌伏の網より出でて偽りの平穏を破らん!!剣を取れ!!炎を掲げよ!!戦いの時――来たれり!!」 あらすじデブでいじめられっ子の中学生・ハルユキ。ゲーム以外に取り得の無い彼は学校でも毎日のように同級生に蔑まれ、いいようにこき使われていた。そんな彼が唯一安らげる時間は、学校内ローカルネットに配置された地味なスカッシュゲームをプレイしている時だけ。 だが、そんな彼の才能に目をつけた人がいた。《黒雪姫》と呼ばれる彼女は、生徒会の副会長を務めていて校内でも屈指の有名人である。 「もっと先へ……《加速》したくはないか、少年」 違いすぎる立場故に、胡乱に思いつつも彼女の申し出を受け呼び出しに応じるハルユキ。多くの人の視線の中、『直結』した彼女が転

    「アクセル・ワールド1-黒雪姫の帰還-」 - ただ、それじゃ終われないでしょ!
  • 随想 : アクセル・ワールド1 ―黒雪姫の帰還―

  • アクセル・ワールド 1 黒雪姫の帰還/川原礫: ラノベ365日

    季節は秋。相変わらずの日常を過ごしていたハルユキだが、校内一の美貌と気品を持つ少女≪黒雪姫≫との出会いによって、彼の人生は一変する。少女が転送してきた謎のソフトウェアを介し、ハルユキは≪加速世界≫の存在を知る。それは、中学内格差(スクールカースト)の最底辺である彼が、姫を護る騎士≪バーストリンカー≫となった瞬間だった――。 <ブレイン・バースト>。バーチャル世界を介して使用者の意識を一千倍に加速するアプリケーション。 『ジーンダイバー』のタイムブースターが元ネタとしか思えないが、もしくは『コレクターユイ』のコムネットでしょうか。NHKアニメ好きでなければ、おそらく通じないネタフリでしたサーセン。 ストーリーと世界観は及第点。だが、主人公・ヒロユキが卑屈すぎて好感を持ちようがない。 いや、自分を卑下するだけなら構わないんだけれども、卑屈になるあまり周囲の人間を傷つけてしまっているのにまったく

  • 『アクセル・ワールド01 黒雪姫の帰還』読了 - 積読を重ねる日々

    『アクセル・ワールド01 黒雪姫の帰還』(川原礫/電撃文庫)読了。 電撃大賞<大賞>受賞作。作者がWeb小説で有名な人…らしい。Web小説から商業に、というケースだと最近では『迷宮街クロニクル』などが思い浮かぶが、こちらの場合、新人賞を受賞していると言う点が異なるところか。と言うか、この作品は普通に大賞を受賞していて、その作家がたまたまWebで作品を発表していたに過ぎないように思えるので、Webのカリスマ云々は純粋に販促に過ぎないと捉えて問題なかろう、と思われる。 ハルユキの黒雪姫に対する感情は、男女恋愛感情よりも、主君に対する騎士の心象に近い(恋愛感情も無いではない)、と言うところは強調すべきところだろう(ライトノベルにおいて、主人公とヒロインの関係と言うのは、恋愛関係と言う、なんというかお約束的なものがあって、それを逸脱することはほとんどありえない)。もっとも完全に無いわけではなくて

    『アクセル・ワールド01 黒雪姫の帰還』読了 - 積読を重ねる日々
  • [読了]アクセル・ワールド1 黒雪姫の帰還 » だい亜りー

  • アクセル・ワールド: Alles ist im Wandel

    面白いとは思いました。 文章の完成度の高さや物語の盛り上げ方、世界観。 高いレベルでまとまっていると思いますし、欠点らしい欠点は見つかりません。 安心して読める安定した作品だと思います。 けど、どうにも好みに合いませんでした。 面白いとは思うんですけども、読んでいて盛り上がってこない。 終盤の展開も予想できつつ、マジでそれで行くのか、と。 そこで描写される心理などはすごく納得できるんですけどね。 王道……確かに、王道なんだけども…… 思い出せませんが、昔に同じような題材の作品読んだ覚えが。 次回作もなんだかシフトっぽい感じがしますし、 身も蓋もないけれど自分には合わないのかも。 や、嫉妬光線丸出しの黒雪姫はかわいいんですけどね!

  • アクセル・ワールド〈1〉黒雪姫の帰還 – MOMENTS

    守る。絶対に、守ります。なぜなら……僕は……。僕は、あなたに言わなきゃならないことがあるんだ。もう一度会えた、その時。だから、今度は、僕が戦います。 いじめられっ子のハルユキは、休み時間にひとり引きこもり、学内ローカルネットに設置されたスカッシュゲームを楽しむことが唯一の逃避だった。ある日、誰も超えることができないと思えた自分のスコアを、あっさり更新した人間が現れる。黒雪姫と賞される、学校一の美少女と出会うことになったハルユキは、彼女から受け取った謎のソフトウェアによって、これまでの日常を破壊される。そして《加速世界》と呼ばれる新たな世界で、ハルユキは姫を守る騎士となり、戦うこととなる。 現実にコンプレックスを持つ少年が、少女との出会いで新しい自分を確立していくお話。電脳世界を舞台に、《加速世界》へと踏み入れることを許された少年少女たちの戦いが描かれます。 続巻前提の展開をしているので、今

    アクセル・ワールド〈1〉黒雪姫の帰還 – MOMENTS
  • アクセル・ワールド1 黒雪姫の帰還

    デブで虐められっ子の中学生・ハルユキは昼休みのたびに学内ローカルネットに潜り込み、人気の無いスカッシュゲーム憤を解消する日々を送っていた。ところがある日、いつもの場所に向った彼を待っていたのは生徒会副会長にして校内一の美少女・通称“黒雪姫”と呼ばれる少女だった…! 電撃文庫の新人さん。校内一の美少女から「ブレインバースト」という、意識だけを“加速”させた世界でプレイヤー同士が戦うと言うちょっと不思議なオンライン対戦格闘ゲームを受け取った冴えない主人公が、彼女を護るために奮闘するというお話です。 幼馴染も美人な先輩もわかりやすいくらいに好意丸出しなのに、それを「僕のことを哀れんでいる」「こんな僕が彼女と対等の位置に立つなんて…」と解釈してしまう序盤の態度には正直かなりもどかしいものを感じましたが、デブの虐められっ子で、勉強もスポーツも出来なくて、唯一の友人とも言える幼馴染2人には劣等感丸

    アクセル・ワールド1 黒雪姫の帰還
  • booklines.net - [川原礫] アクセル・ワールド(1) 黒雪姫の帰還

    「あの馬鹿げたスコアを出したのはキミか」 ―<黒雪姫> 一種凄絶な美貌を僅かに傾け、学校一の有名人は音もなく前に進み出た。 「もっと先へ・・・…<加速>したくはないか、少年」 生活の半分が仮想世界に依存するようになった未来を舞台に、いじめられっ子のハルユキが、生徒会の副会長である美少女<黒雪姫>と出会って……。<加速世界>と呼ばれるバーチャルな存在を駆使したバトルが描かれるお話です。 これは面白かった!黒雪姫先輩の魅力にやられまくりです。天才肌の姉御的な言動が格好よくて、かと思いきや嫉妬光線出したりして。このギャップがとても魅力的です。 そんな完璧な先輩に声をかけられることすらありえないと思ってるハルユキが、何かと振り回される姿が、素敵にラブコメってて楽しかった。 先輩がなぜハルユキに声をかけてきたか。というのは<加速世界>と関係があって、「BRAIN BURST」と呼ばれるアプリ

  • アクセル・ワールド〈1〉黒雪姫の帰還 (電撃文庫) - いつも月夜に本と酒

    「アクセル・ワールド1 ―黒雪姫の帰還―」川原礫(電撃文庫) どんなに時代が進んでも、この世から「いじめられっ子」は無くならない。デブな中学生・ハルユキもその一人だった。 彼が唯一心を安らげる時間は、学内ローカルネットに設置されたスカッシュゲームをプレイしているときだけ。仮想の自分(アバター)を使って≪速さ≫を競うその地味なゲームが、ハルユキは好きだった。 季節は秋。相変わらずの日常を過ごしていたハルユキだが、校内一の美貌と気品を持つ少女≪黒雪姫≫との出会いによって、彼の人生は一変する。 少女が転送してきた謎のソフトウェアを介し、ハルユキは≪加速世界≫の存在を知る。それは、中学内格差(スクールカースト)の最底辺である彼が、姫を護る騎士≪バーストリンカー≫となった瞬間だった――。 ウェブ上でカリスマ的人気を誇る作家が、ついに電撃大賞<大賞>受賞しデビュー! 実力派が描く未来系青春エンタテイメ

    アクセル・ワールド〈1〉黒雪姫の帰還 (電撃文庫) - いつも月夜に本と酒
  • ライトノベル読もうぜ! アクセル・ワールド1 -黒雪姫の帰還-

    あらすじ ≪黒雪姫≫と呼ばれる少女との出会いが、デブでいじめられっ子の未来を変える。 どんなに時代が進んでも、この世から「いじめられっ子」は無くならない。デブな中学生・ハルユキもその一人だった。 彼が唯一心を安らげる時間は、学内ローカルネットに設置されたスカッシュゲームをプレイしているときだけ。仮想の自分(アバター)を使って≪速さ≫を競うその地味なゲームが、ハルユキは好きだった。 季節は秋。相変わらずの日常を過ごしていたハルユキだが、校内一の美貌と気品を持つ少女≪黒雪姫≫との出会いによって、彼の人生は一変する。 少女が転送してきた謎のソフトウェアを介し、ハルユキは≪加速世界≫の存在を知る。それは、中学内格差(スクールカースト)の最底辺である彼が、姫を護る騎士≪バーストリンカー≫となった瞬間だった――。 ウェブ上でカリスマ的人気を誇る作家の、第15回電撃大賞<大賞>受賞作!実力派が描く未来系

  • アクセル・ワールド1 -黒雪姫の帰還-:川原礫 - WATERBIRD

    電撃の新人さん。大賞。複合現実感なゲームでデブかっけー!という話。読者のコンプレックスがどうだの願望充足がどうだの言われそうな感じの。多人数同時参加型バトルロイヤル物、というと『ソウルソードスーパースター』が思い浮かぶ。雰囲気はかなり似てる。決定的な違いは、SSSSが「現実世界の大人たちの戦い」であるのに対して、アクセル・ワールドは「仮想世界の子どもたちの戦い」であるという点。まあ後者のほうが売れ線ですよね…。 いじめられっ子が超人的な力を手にする、というのはよくある話だけど、それで得意になって暴走してしっぺ返しをくらって…というテンプレをなぞらないのがこの作品の特徴だろうか。ハルユキは頭が良いのだと思う。悪く言う必要もないが悪く言うと小賢しい。加速能力を手に入れても欲望に振り回されない。黒雪姫が思わせぶりな態度をとっても決して期待しない。道を外れた友人に対しては優しく諭す。卑屈と紙一重で

    アクセル・ワールド1 -黒雪姫の帰還-:川原礫 - WATERBIRD
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