ライトノベル読もうぜ！ ゼロの使い魔13 聖国の世界扉
あらすじ 才人が元の世界へと帰るための方法を探してあげたい。でも、才人に帰ってほしくない。二つの気持ちに戸惑うルイズ。一方、里心がついた才人だったが、ハルケギニアで仲良くなった人たちを見て、心が揺らいでいく。「こっちの世界にいてもいいんじゃないか」と思い始める才人。そんな折、女王アンリエッタより、ロマリアへと来てほしいと連絡がくる。“虚無の担い手”であるルイズとティファニアへ告げるべきことがあるという。それは、“虚無”に関する重要な秘密だというが??。アンリエッタの、ロマリアの意図は何か？ ガリア王ジョゼフの思惑は??？ 大人気の異世界使い魔ファンタジー、急展開の第13弾！ レビュー 努々油断なされぬよう･･･。 ラスト40Pの急展開。ヤマグチマジックにまたしてもしてやられた。 もはやお家芸と言っても過言ではない終盤での超加速。 ずっと平坦な感じで話が進んでいたところで突然のフルドライブ。
ゼロの使い魔 13/ヤマグチノボル: ラノベ365日
故郷に哀愁を、愛しき人に別れを 女王アンリエッタからの手紙によって、急遽ロマリアへと呼ばれた"虚無の担い手"であるルイズとティファニア。 教皇ヴィットーリオは、"虚無"を用い聖域をエルフから取り戻すという目的を明かす。それに才人は反対するが･･・。 長くダラけ気味だった物語もようやく動き始めてきました。 いやぁ、いつになく今回のルイズはデレまくりでしたね。 才人が一緒にいると言ってくれたことで、幸せのあまり2、3本ネジが跳んでる彼女が本当に可哀相な子に思えてきました。 しかし、才人を元の世界に帰す方法を見つけた後の豹変ぶりは、ちょっと勢いあまって思い詰めすぎ。 相手の意思を無視してまで強制するのは義務とは違います。 いくらたくさん笑って見せたとしても、最後に見た恋人の顔が泣き顔だったら、才人でなくても辛いでしょうよ。 にしても、教皇ヴィットーリオは、これまた胡散臭さＭＡＸです。 「力によっ
ゼロの使い魔13 | まいじゃー推進委員会！
ツンデレ魔法使いルイズと、異世界から召喚されてしまった少年にして使い魔であるサイトが主役の魔法ファンタジー。 ツンデレっぷりが半端じゃないです。なんといっても見どころはそこに尽きるでしょう。 ツンデレだけに目が行きがちですが、実はストーリーも奇をてらってこそ無いものの非常に読みやすくしっかりしてます。 何かを意識することなくルイズのツンデレっぷりに集中できるのはなにげに重要ですええ。 んで、13巻ですがいろんな部分で恋愛部分その他変動が…… はい、まず一点目。 サイトとルイズの仲が目に見えてオープンにいちゃいちゃするようになってきました。場合によってはもはやバカップルの領域です（笑） 次、タバサがライバル心を明確に形にしたのはこの巻がはじめてじゃないかな？ 外伝で立ったフラグが発動してますね、こりゃもう完璧に。 ストーリーそのものも大きく動いていて、「虚無」に関してとかサイトの住んでいた世
ゼロの使い魔 13 - 灰色未成年
ゼロの使い魔13 聖国の世界扉(ワールド･ドア) (MF文庫J) 作者: ヤマグチノボル,兎塚エイジ出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2007/12/20メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 114回この商品を含むブログ (131件) を見る読了。今月のMF文庫は豊作で4作も買ったんだけど、その内今まで読んだ3つともが急展開に。新シリーズ攻勢への布石とかじゃありませんよね。 「ねえタバサ。あんた、わたしの部屋に泊まる気？」 こくり、とタバサは頷いた。 「どうして？ サイトがいるからとか言わないでしょうね？」 シエスタの箒が、ぴたりと止まった。再びタバサは頷いた。 「どういう意味よ、それ」 直ちに聖国・ロマリアに来い、と女王からの手紙が来た。呼ばれたのはルイズとティファニアだが、それに水精霊騎士隊やコルベール先生なども同行することになった。そしてロマリアでの晩餐の最中にさ
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
『ゼロの使い魔(13)<聖国の世界扉>』読了 - 積読を重ねる日々
ゼロの使い魔13 - うぱ日記
サービス終了のお知らせ
booklines.net - [ヤマグチノボル] ゼロの使い魔13 聖国の世界扉
