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書評に関するsugimo2のブックマーク (270)

  • 第63回『古い骨』(執筆者:加藤篁・畠山志津佳) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート

    全国20カ所以上で開催されている翻訳ミステリー読書会。その主だったメンバーのなかでも特にミステリーの知識が浅い2人が、杉江松恋著『読み出したら止まらない! 海外ミステリー マストリード100』をテキストに、イチからミステリーを学びます。 「ああ、フーダニットね。もちろん知ってるよ、ブッダの弟子でしょ。手塚治虫のマンガで読んだもん」(名古屋読書会・加藤篁) 「後期クイーン問題? やっぱフレディの死は大きいよね。マジ泣いちゃったなー。We will rock youuuu !!!」(札幌読書会・畠山志津佳) 今さら聞けないあんなこと、知ってたつもりのこんなこと。ミステリーの奥深さと魅力を探求する旅にいざ出発! 加藤:まだまだ先と思っていた東京オリンピックですが、ここに来てなんだか急に動き出しましたね。聖火ランナーの募集が始まったと聞いて、張り切って応募しようと思ったものの、いざとなると説得力の

    sugimo2
    sugimo2 2019/07/02
    “通りがかりのレストランから漂ってくるフライド・ポテトやステーキの匂い、手づかみでむしゃぶりつくエビの塩味、パンでぬぐって最後の一滴まで味わうスープ、無言で堪能するガレットにクレープ…”
  • 「ファクトフルネス」は、2019年に日本人がまず真っ先に読むべき1冊だと言えると思います。|徳力基彦(tokuriki)

    書籍「ファクトフルネス」は、TEDトークで、データに関する伝説のプレゼンテーションを遺したハンスロスリング氏が書いた書籍です。 彼のプレゼンテーションは、TEDトークの数ある人気プレゼンの中でも、私のダントツのお気に入り。 この動画の4分ぐらいからの1分間なんか芸術ですよね。 私たちが昭和の頃から思い込んでいる発展途上国という概念が、もはや適切ではない言葉であることを思い知らせてくれる楽しいプレゼンですし。 こんなにデータを分かりやすく楽しく見せてくれるプレゼンを見たのはこの時が初めてでした。 たぶんこのプレゼンを初めて見たのは2007年だったと思いますが、今でもあの時の感動は手に取るように思い出せます。 そんなロスリング氏の書籍が出たということで、日語版が出るのを楽しみに待ってたんですが。 光栄なことに中川さんから一足早く献いただいたので、早速読ませていただきました。 結論から言うと

    「ファクトフルネス」は、2019年に日本人がまず真っ先に読むべき1冊だと言えると思います。|徳力基彦(tokuriki)
    sugimo2
    sugimo2 2019/01/07
    “本書でロスリング氏は、世の中を「ドラマチックすぎる世界の見方」で見るのではなく「ファクトフルネス」つまり「事実に基づく世界の見方」で見る習慣をつけるべきだと説いています”
  • Python本まとめ・2019年版 - Webとデータ分析を初心者が仕事にするまで - Lean Baseball

    毎年恒例、Pythonと学び方のまとめ・2019年バージョンとなります. ※2021/1/11更新:2021年版あります ※2020/1/9更新:2020年版もあります, こちらもよろしくおねがいします! ※ちなみに昨年版はこちら 改めましてこんにちは、Pythonと野球を仕事にしています、@shinyorke(Python歴おおよそ8年)ともうします. なお、Python その2 Advent Calendar 2018 12/24記事でもあります. このエントリーはそこそこ長いので、「最初の方をサクッと読んで、残りはつまみ読み」してもらえると良いかもです!*1 ※もちろん全部読んでも構いません!(それはそれで嬉しい) サクッとまとめると 入り口としての「独学プログラマー」は万人が読んだほうが良い名著 データ分析・解析やりたい人も、Webからやっておくと良いかも(特に前処理) Web

    Python本まとめ・2019年版 - Webとデータ分析を初心者が仕事にするまで - Lean Baseball
  • Python入門書22冊を読み比べてみた

    もっとも人気のあるプログラミング言語Python 「政府がIoT(モノのインターネット)を推進」「小学校でのプログラミング教育が必修化」などのニュースを耳にするたび、プログラミングに関心を持ったり、始めたいと思ったりしている人も多いはず。 Pythonは今、もっとも人気のあるプログラミング言語(Googleでプログラミング言語のチュートリアルが検索された回数を分析しているサイト、「PYPL PopularitY of Programming Language」などより)です。人工知能やデータサイエンスの分野で使われながらも、シンプルでわかりやすく、これからプログラミングを始めたい人に最適と言われています。数年前まではPythonに関する書籍はそれほど多くありませんでした。しかし、現在では特にディープラーニングや機械学習など人工知能に焦点を当てたものまでを含めて、Python関連書籍は増え続

    Python入門書22冊を読み比べてみた
  • [書評] 不便でも気にしないフランス人(西村・プペ・カリン): 極東ブログ

    2017年、今年はどういう年だったかと振り返るといろいろ思うことがある。例えば、このブログ、何か月間だろうか、お休みしてしまった。お休みとかいうのは体のいい言い回しだし、まだ再開しましたよというほどの自信もないんだけど(ああ、不安)、つまり、長期に更新しない状態なのか、ブログをやめてしまったのかわからないような状態だった。ブロガー引退かな。もともとブロガーなんていうのは肩書にもならない無なんだけど。 その間、ブログを書かないでいる間だけど、自分が何をしていたのかというのが、ブログの裏面から見る今年の活動ということになる。何だったか。いろいろあった。まずひとつ言えるのが、フランス語を勉強していたということ。 以前からもフランス語を勉強してはいたのだけど、十分ではないなと思っていた。教科書だけではなくオーディオ教材は使ってフランス語を学んでいたものの、実際にフランス人からフランス語を学ぶという

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    sugimo2 2017/12/18
    “こう言うとなんだけど、出羽守の「おフランス大好き」やいわゆるネットウヨの「日本スゲー」への緩やかな解毒剤になるのでは”
  • クソビッチすぎるしずちゃんと、のび太さんのタフネス『ドラえもん』第2巻レビュー | マンバ通信

    ドラえもんの『指輪物語』的部分? ガビン さて、てんとう虫コミックス版『ドラえもん』全45巻を菅俊一さんとレビューしていく企画の2回めです。1巻目の反響結構ありましたけど、どう思いました? 菅 このマンガは『ドラえもん』とは何か?の説明がいらないですよね。 ガビン そういえばなんの説明もしませんでしたね。 菅 それってすごいことだなと思うんですよ。ドラえもんとは何者で主人公は誰でなんのためにやってきたとか、未来の孫の孫から送り込まれてきているから現代にはない新しい道具を持っていますよ、というのが設定としてはあるんですけど、それは常識として扱われている。『ドラえもん』って、こんなマンガあったんだ!とはならないじゃないですか。 ガビン 説明してたらうざいくらいの。 菅 国民マンガですよね。そもそも、これ読まずにすますことって可能なんですかね? ガビン でもアニメしか見たこと無い人はいるんじゃな

    クソビッチすぎるしずちゃんと、のび太さんのタフネス『ドラえもん』第2巻レビュー | マンバ通信
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    sugimo2 2017/07/26
    "これ、日本語に訳すと「キモオタが冗談を真に受けやがったんだけど」ってことでしょう"
  • 面白いけどハード過ぎて人に薦められない作品

    単にグロかったりハードなだけでなく クオリティも高くて面白いんだけど やっぱりハードさで引かれる可能性を考えたら 人には薦めにくい作品てあるよな ・殺し屋1 ・ザワールドイズマイン みたいなの

    面白いけどハード過ぎて人に薦められない作品
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    sugimo2 2017/07/20
    大好きなのに薦めにくいのはパトリシア・ハイスミスと佐藤正午が双璧かな
  • 【読書感想】生きていてもいいかしら日記 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    生きていてもいいかしら日記 (PHP文芸文庫) 作者: 北大路公子出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2012/05/17メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (8件) を見る Kindle版もあります。 生きていてもいいかしら日記 (PHP文芸文庫) 作者: 北大路公子出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2014/09/12メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 中年で独身、親と同居。最強の酒飲みにして最悪のほら吹き。 大爆笑必至につき人前では読まないで下さい。「サンデー毎日」大好評連載エッセー。 40代、独身。好きなもの「昼酒」。座右の銘は「好奇心は身を滅ぼす」。 こののカバーに書いてある北大路さんの紹介の一節です。 この人、どうやって生計を立てているのだろう?などと思ってしまうところはあるのですが、こうやってエッセイを書いたり

    【読書感想】生きていてもいいかしら日記 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    sugimo2 2017/07/18
    "このエッセイ集、何気ない日常が書かれているようで、本当に「何気ない日常しか書かれていない」のです"
  • 書評七福神の二月度ベスト発表! - 翻訳ミステリー大賞シンジケート

    書評七福神とは翻訳ミステリが好きでたまらない書評家七人のことなんである。 さてさて書評七福神である。いきなり脇道に逸れる宣伝で恐縮なのだが、のサイトbookaholicにおいて二分の七福神である川出正樹氏と杉江松恋が、その月に読んで最もおもしろかった翻訳小説(ミステリー以外の場合もあり)を三作ずつ紹介するという対談をしており、その模様をpodcastで配信しているのである(最新版はこちら)。通学・通勤のお供にダウンロードをして聴いていただければ幸い。こちらの連載との被りなども予想していただければおもしろいと思います。 というわけで題だ。 (ルール) この一ヶ月で読んだ中でいちばんおもしろかった/胸に迫った/爆笑した/虚をつかれた/この作者の作品をもっと読みたいと思った作品を事前相談なしに各自が挙げる。 挙げた作品の重複は気にしない。 挙げる作品は必ずしもその月のものとは限らず、同年度の

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    sugimo2 2017/03/20
    “内戦の勝者はドイツの軍事力を後ろ楯にした勢力で、その一派が絶対的な権力を握る社会で、あくまでも公正な警察官であろうとする刑事オッツォ・ケッキの地道な捜査を静かに描いていく”
  • 2月2日(木) 文庫解説ワンダーランド - 目黒考ニの何もない日々|WEB本の雑誌

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    sugimo2 2017/02/02
    “1994年の1位は、志水辰夫『いまひとたびの』、2位は飯嶋和一『雷電本紀』、3位は山本文緒『あなたには帰る家がある』。小説が3本続いて、4位が文芸評論『妊娠小説』だったのである”
  • 『十三世紀のハローワーク』中世に実在した職業100種以上をまとめた資料集 - ぐるりみち。

    「職業に貴賎なし」とは言うけれど、いつの世にも花形とされる人気の職業があれば、嫌な顔をされる仕事もある。そして、移りゆく時代のなかで消え行く職業の存在も。──そういえば数年前にも、日で最後の「三助」が引退したことが話題になっておりました*1。 書店に行けば、そういった「職業」の魅力を説いたも数多い。でもその一方では、過去に存在していたことは知識として知っていても、実のところはよく知らない、知られていない職業も少なくないんじゃないだろうか。名前は知ってる、でも内容はよくわからん、という。 特にファンタジーな世界観のRPGなどを見ると、実在した職業を “ジョブ” として引用している作品は少なくない。騎士全般だとか、吟遊詩人だとか、錬金術師だとか、道化師だとか。しかし、ゲームの “お約束” としての役回りやステータス配分、スキルなどは知っていても、彼らの元となった「職業」については実のところ

    『十三世紀のハローワーク』中世に実在した職業100種以上をまとめた資料集 - ぐるりみち。
  • 私のお気に入りの本2016 - まなめはうす

    私のお気に入りの2008 150冊 私のお気に入りの2009 73冊 私のお気に入りの2010 54冊 私のお気に入りの2011 91冊 私のお気に入りの2012 60冊 私のお気に入りの2013 53冊 私のお気に入りの2014 33冊 私のお気に入りの2015 65冊 今年は184冊読みました。3月までに100冊超えていたもののペースをポケモンGOが出たこともあってペースが落ちても昨年の倍以上で過去最高。2017年は週に一冊読めればそれで良いのです。が、図書館で常に予約枠35冊いっぱいまで予約しているとそれを消化するだけで手いっぱいに…。一時期は嫁の15枠も使わせていただいたりしましたね。無茶はいけません。良いは読み返したり、一冊読んだら一つブログを書くくらいでちょうどいいと思います。 ★ブロガーは全員読め! 情報を活かす力 (PHPビジネス新書)posted wit

  • 10年前のラノベが好きだったあなたに現在のラノベをオススメする - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    要するに「昔のラノベと今のラノベで何となく似た要素がある作品を比較して紹介しちゃおう」という記事です。 『涼宮ハルヒの憂』 vs 『いでおろーぐ!』 涼宮ハルヒの憂 (角川スニーカー文庫) 作者: 谷川流,いとうのいぢ出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2003/06メディア: ペーパーバック購入: 20人 クリック: 1,535回この商品を含むブログ (1481件) を見るいでおろーぐ! (電撃文庫) 作者: 椎田十三,憂姫はぐれ出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス発売日: 2015/03/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (10件) を見る行動力に溢れたヒロイン、その彼女を補佐する主人公、無愛想でぺったんこな少女、ふわふわした美少女、なんだか胡散臭いイケメンと、彼らが所属するよく分からない部活動、そしてヒロインに秘められた能力は世界の危機にまで

    10年前のラノベが好きだったあなたに現在のラノベをオススメする - WINDBIRD::ライトノベルブログ
  • 12月26日(月) 21世紀のミステリー・ベスト10 - 目黒考ニの何もない日々|WEB本の雑誌

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    sugimo2 2016/12/26
    "翻訳ミステリーのベスト1だけ紹介すれば、それはもちろん、マーク・グリーニー『暗殺者の正義』(ハヤカワ文庫)だ。80年代に冒険小説を夢中になって読んできた年配の読者に、ぜひお薦めしておきたい"
  • 書評七福神の十一月度ベスト発表! - 翻訳ミステリー大賞シンジケート

    書評七福神とは翻訳ミステリが好きでたまらない書評家七人のことなんである。 各種ベストテンも出そろいました。私、杉江松恋も主宰するbookaholic認定ということで川出正樹氏とベストテンを選んでみたのですが、ご覧いただけましたでしょうか。豊作の2016年であったことを改めて痛感いたしました。さて、今年最後の更新となる七福神をお届けします。 (ルール) この一ヶ月で読んだ中でいちばんおもしろかった/胸に迫った/爆笑した/虚をつかれた/この作者の作品をもっと読みたいと思った作品を事前相談なしに各自が挙げる。 挙げた作品の重複は気にしない。 挙げる作品は必ずしもその月のものとは限らず、同年度の刊行であれば、何月に出た作品を挙げても構わない。 要するに、の選択に関しては各人のプライドだけで決定すること。 掲載は原稿の到着順。 北上次郎 『氷結』ベルナール・ミニエ/土居佳代子訳 ハーパーBOOKS

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    sugimo2 2016/12/21
    “拉致監禁された少女が持ち前の能力を発揮し、脱出のためのアイテムをあつめて計画を練り、犯人一味へ復讐するという異色サスペンス” 面白そう
  • 魔王の首を狙うは幼女?正直幼女とダメ剣士の旅立ち『オオカミの子』佐々木順一郎 – 新しい、おもしろい漫画家見つけた。yomina-hare

    明日発売の新刊レビュー 『剥き出しの白鳥(はくちょう)』鳩胸つるん 異端の「露出狂」漫画は、王道少年漫画だ!

    魔王の首を狙うは幼女?正直幼女とダメ剣士の旅立ち『オオカミの子』佐々木順一郎 – 新しい、おもしろい漫画家見つけた。yomina-hare
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    sugimo2 2016/12/16
    ちょっときになる
  • 書評七福神の十月度ベスト発表! - 翻訳ミステリー大賞シンジケート

    書評七福神とは翻訳ミステリが好きでたまらない書評家七人のことなんである。 節操のない寒暖の変化が続き、体調を崩されている方も多いのではないかと思います。大統領選挙でびっくりしたり、いろいろなことがありますね。そんな中、七福神はただひたすら読みまくるのです。今月もやってまいりましたこの企画。 (ルール) この一ヶ月で読んだ中でいちばんおもしろかった/胸に迫った/爆笑した/虚をつかれた/この作者の作品をもっと読みたいと思った作品を事前相談なしに各自が挙げる。 挙げた作品の重複は気にしない。 挙げる作品は必ずしもその月のものとは限らず、同年度の刊行であれば、何月に出た作品を挙げても構わない。 要するに、の選択に関しては各人のプライドだけで決定すること。 掲載は原稿の到着順。 北上次郎 『狼の領域』C・J・ボックス/野口百合子訳 講談社文庫 ジョー・ピケットを主人公とするシリーズの第9作で、冒頭

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    sugimo2 2016/12/04
    “年末ベストテンを狙って放たれた「文春砲」であるピエール・ルメートル『傷だらけのカミーユ』とジェフリー・ディーヴァー『煽動者』”
  • 第17回『おれの中の殺し屋』(執筆者:畠山志津佳・加藤篁) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート

    第17回:『おれの中の殺し屋』― WARNING! WARNING! これぞ暗黒小説の決定版! 全国15カ所以上で開催されている翻訳ミステリー読書会。その主だったメンバーのなかでも特にミステリーの知識が浅い2人が、杉江松恋著『読み出したら止まらない! 海外ミステリー マストリード100』をテキストに、イチからミステリーを学びます。 「ああ、フーダニットね。もちろん知ってるよ、ブッダの弟子でしょ。手塚治虫のマンガで読んだもん」(名古屋読書会・加藤篁) 「後期クイーン問題? やっぱフレディの死は大きいよね。マジ泣いちゃったなー。We will rock youuuu !!!」(札幌読書会・畠山志津佳) 今さら聞けないあんなこと、知ってたつもりのこんなこと。ミステリーの奥深さと魅力を探求する旅にいざ出発! 畠山:杉江松恋著『海外ミステリー マストリード100』をテキストに、翻訳ミステリーとその歴

    第17回『おれの中の殺し屋』(執筆者:畠山志津佳・加藤篁) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート
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    sugimo2 2016/11/16
    "奥様に「死んでから約10年後に有名になるだろう」と言って原稿を保管しておくように頼んだそうです。実際に彼の名が高まったのは死後20年経ってからでしたが"
  • 本好きあるある『吉野朔実は本が大好き』

    もちろん、好きなを読むことは楽しい。だが、好きなについて語り合うことは、もっと楽しい。 読書は孤独な行為かもしれないが、書を語るのはもっとオープンになると嬉しい。オフ会を開くのはそのため。好きなを持ちよって、ああだこうだと語り合うのは至福のひととき。11月26日に「失恋」をテーマにオフ会をやるので、ご興味のある方は[スゴオフ]をどうぞ。 を読んでいるときも、「これ、あの人に薦めたらこう読むだろうな」とか、「これとあのを合わせたら、面白い化学反応になるだろうな」などと妄想をたくましくする。書を措いて友に会おう。面白いが、もっと面白くなる。 これは、リアルで知り合ってなくてもいい。作品について楽しく語るエッセイやブログ主と、一方的に友達になればいい。吉野朔実はそんな読み友達の一人で、『少年は荒野をめざす』や『ECCENTRICS(エキセントリクス)』を通じ、少女の不完全性について

    本好きあるある『吉野朔実は本が大好き』
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    sugimo2 2016/11/02
    "「けして私が読みそうにないけれど私が好きそうな本」ありませんか?"
  • 【今週はこれを読め! エンタメ編】会心の高校野球シリーズ第二弾!〜須賀しのぶ『エースナンバー』 - 松井ゆかり|WEB本の雑誌

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    sugimo2 2016/09/07
    "野球好きの著者による会心のシリーズ。ぜひ毎夏の定番の一冊として刊行していただけたらと思う"