レアル・マドリーのラウル・ゴンザレス、「人生で一番可笑しかったことは?」の問いに「日本人のコメディアンがやった芝刈り機のものまね」と答える。 スペイン・バルセロナでサッカーコーチをしている徳永尊信さんのブログによれば、4月にスペインのテレビで放送された、ラウルのインタビューで、「今までの人生で一番可笑しかったことは?」と質問された彼は、「ジャパンツアーに行ったときに日本のテレビに出演して、そこで日本人のコメディアンがやった芝刈り機のものまね」と答えたという。 どうやらこれは、ラウルがモリエンテスとともに出演した「めちゃイケ」の中で、ペナルティがやった芝刈り機のものまねのことらしい。 徳永さんは「当の本人達はこの大変な名誉を知っているのかな。もし誰かお知り合いの方がいたら知らせて下さい」とブログで紹介している。
サッカー・ブラジル元代表のロナウド(Ronaldo)選手と彼を恐喝した女装した「売春婦」の男性の写真が一面に掲載されたブラジルの新聞(2008年4月29日撮影)。(c)AFP/VANDERLEI ALMEIDA 【7月11日 AFP】サッカー・ブラジル元代表のロナウド(Ronaldo)選手が前年、「女装した売春婦」にゆすられたスキャンダルで、ロナウド選手を「ひっかけ」た「売春婦」3人のうちの1人がこのほど、エイズ(HIV/AIDS、後天性免疫不全症候群)のため死亡した。ブラジルのメディアが10日報じた。 ニュースサイトG1などが伝えたところによると、死亡したのはスキャンダルで中心的な役割を果たしたアンドレ・アルベルティーニ(Andre Albertini)さん(22)で、通称アンドレイア。サンパウロ(Sao Paulo)市郊外の病院で9日に死亡し、10日に埋葬されたという。死亡診断書による
英紙『ザ・サン』によると、リバプールのブラジル人DFファビオ・アウレリオが息子たちとサッカーをしている最中にひざを負傷し、全治6カ月と診断された。けがの症状によっては手術を受ける可能性もあるという。 リバプールとの契約をあと1年残すファビオ・アウレリオは、2000年〜2006年までバレンシアに在籍していた当時からひざの故障に悩まされていた。リバプールは来年ファビオ・アウレリオを放出した場合、同選手のポジションにアルゼンチン出身の若手DFエミリアーノ・インスアを考えているようだ。インスアは2007年にボカ・ジュニアーズからリバプールに期限付き移籍した後、完全移籍を果たしている。 (C)MARCA.COM [ スポーツナビ 2009年7月10日 11:47 ] 前後の記事 - [サッカー]ポルト、アトレティコのレジェス獲得を拒否 - 7月10日 11:49マレスカ「セビージャを出るのは時
ミラネッロで行われたラグビーニュージーランド代表(オールブラックス、%%All Blacks%%)とのプロモーションイベントに参加したACミランのカカ(中央)(当時)。(2008年12月4日撮影)(c)AFP/Getty Images/ADIDAS 【7月7日 AFP】イタリア・セリエAのACミラン(AC Milan)が6日、2009-10シーズンに向けてクラブの練習施設ミラネッロ(Milanello)で始動した。しかし、初練習では歓声よりも野次が響いていた。 300人ほどのウルトラス(熱烈なサポーター)が練習場を囲んでクラブの上層部を批判する歌を歌いながら爆竹や発炎筒に火をつけて抗議活動を行ったため、選手たちの耳には野次が響いていた。 スター選手だったカカ(Kaka)をスペイン1部リーグのレアル・マドリード(Real Madrid)に売却した一方で、6500万ユーロ(約89億円)の移籍金
ケニア西部のニャケオ(Nyakeo)村で、呪術を行った疑いで少なくとも11人が焼き殺された現場の家をのぞき見る住民(2008年5月21日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP 【6月30日 AFP】ケニア・モンバサ(Mombasa)の泥で作られた伝統的な小屋が立ち並ぶある集落。その1つの小屋の中で火がたかれ、あぐらをかいた2人の年配の男が「仕事」に没頭している。1人の男が白い砂で覆われた黒板にアラビア文字を刻むと、突然、「ヤラビ!」と叫んだ。この様子を、部屋の隅から、かたずをのんで見守っているのは、英イングランド・プレミアリーグ、アーセナル(Arsenal)の熱狂的なファンである地元の若者たちだ。この地方屈指の呪術師ムゼー・シャハ(Mzee Shaha)に、この4シーズン優勝を逃しているアーセナルの将来を占ってもらっているのだ。 このような光景は、この地域のサッカーファンの間では日常
6月28日、2週間にわたって南アフリカ共和国にあるヨハネスブルク、ルステンブルク、マンガウン/ブルームフォンテーン、ツワネ/プレトリアの4都市で行われた「FIFAコンフェデレーションズカップ2009」(以下、コンフェデ杯)。さまざまな波乱がありながら、ブラジルの連覇という形で幕を閉じた。 このコンフェデ杯は、欧州や南米、アジアなど、各大陸で行われた大会のチャンピオンを一堂に集めて開かれる国際大会であり、翌年に開催されるワールドカップ(以下、W杯)の予行演習という側面を併せ持つ。 ワールドカップのメーン会場となるヨハネスブルクのサッカーシティ。こちらはW杯に向けて全面改装中だが、やはり工期に遅れが出ている(画像クリックで拡大) 今回は日本代表が参加していないこともあり、日本での大会への注目度はいま一つだが、実はサッカー関係者(メディア、ファンを含む)にとっては非常に気になる大会となった。 そ
2010年サッカーW杯南アフリカ大会、南米予選第14節、エクアドル戦を控えて記者会見に出席するアルゼンチンのディエゴ・マラドーナ監督。(2009年6月9日撮影)(c)AFP/PABLO COZZAGLIO 【6月26日 AFP】サッカーアルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ(Diego Maradona)監督が、高額契約にサインした。 アルゼンチンのメディアは25日、マラドーナ監督が年俸120万ドル(1億1500万ドル)、月給10万ドル(約1150万円)で2008年11月から2009年10月までの1年間にわたる契約を結んだと報じている。 2008年11月に代表監督に就任したものの、これまで契約を結んでいなかったマラドーナ監督は、2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)の南米予選が終了する2009年10月まで指揮を執ることとなり、本大会出場が決まれば、マラドーナ監
コンフェデレーションズカップ2009、1次リーグA組、スペイン対南アフリカ。試合を観戦する南アフリカのサポーター。(2009年6月20日撮影)(c)AFP/PIERRE-PHILIPPE MARCOU 【6月24日 AFP】国際サッカー連盟(FIFA)は23日、コンフェデレーションズカップ2009(Confederations Cup 2009)の大会運営には満足しているが、2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)までに解決しなければならない問題があることを認めた。 アフリカ大陸初のW杯開催を2010年に控え本番前のリハーサルとなる今大会は、序盤こそ客足は鈍かったが、ファンに受け入れられた。しかし、交通手段やホテルの客室数不足といった懸念が残っている。 FIFAのジェローム・ヴァルケ(Jerome Valcke)事務局長は「コンフェデレーションズカップはW杯では
J1横浜Mの斎藤正治社長(59)が23日、日本代表MF中村俊輔(31)=セルティック=の獲得失敗について、横浜市内のクラブハウスで社員向けの報告を行った。だが、社内からは社長辞任を求める声が上がった。 斎藤社長はこの日、事前通知なしに説明会を開始。説明会では、契約間近で決裂した経緯を明確にする声が上がったが、同社長はその疑問に対する説明をしなかった。社員からは「どう責任を取るか、ご自身でお考え下さい」と社長に辞任を求める声が上がった。 獲得失敗の場合はフロントの責任を追及する考えを示していた木村監督は「プロが運営をしているから、何があっても終身雇用というのはどうか。現場だけが(人事で)切った張ったしている」と怒りをにじませた。 斎藤社長は「責任といっても、どこに問題があるのか真実はよく分からない。(責任の)所在の問題がある。できる限りの説明はしている」と退任しない考え。社長ら経営陣の
イタリアの『ガゼッタ・デッロ・スポルト』紙によると、ミランのオーナーであるシルビオ・ベルルスコーニ氏はイタリア代表MFアンドレア・ピルロの将来について、他クラブからのオファーを聞く用意があることを明言した。 「もしオファーが来れば、われわれは検討する。わたしは当初、彼に残留してほしいと思っていたのだが、その後、選手たちの給料の総額を知ったんだ」 ピルロに関しては、今季限りでミランを去りチェルシーを指揮することになったカルロ・アンチェロッティ監督が新チームの軸として獲得を検討していると言われている。今回ベルルスコーニ氏が示唆した“オファー”とは、チェルシーを前提にしたものであると推測される。 (C)MARCA.COM 【関連記事】 ・ ミランのピルロ「新しい扉を開く時がきたのかもしれない」 [ スポーツナビ 2009年6月23日 11:53 ] 前後の記事 - [サッカー] C・
サッカー欧州チャンピオンズリーグ2008-09決勝、FCバルセロナ対マンチェスター・ユナイテッド。応援歌を歌うマンチェスター・ユナイテッドのサポーター。(2009年5月27日撮影)(c)AFP/FILIPPO MONTEFORTE 【5月28日 AFP】サッカー欧州チャンピオンズリーグ2008-09(UEFA Champions League 2008-09)決勝、FCバルセロナ(FC Barcelona)対マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)戦が行われた27日深夜、両チームのファンが集まるローマ(Rome)の中心街ではイタリア警察の厳戒態勢が敷かれた。 熱狂的なイタリアのファンが再び英国のファンを標的にするのではないかと懸念される中、ローマには多くの警官が配備され、約1万人の警察が動員された。2007年12月、マンチェスター・ユナイテッドがローマで試合を行っ
イタリアのメディアによると、ミランが大黒柱のカカをレアル・マドリーへ移籍させたことについて、多くのファンが、同クラブのオーナーであるシルビオ・ベルルスコーニ氏およびアドリアーノ・ガッリアーニ副会長に怒りの矛先を向けているようだ。 同国のメディアは、カカを賞賛するミランの“ティフォージ”(ファン)のコメントを掲載するとともに、「カカは、移籍することが自身に科された義務であると悟ったのだ」との論調で、同選手がクラブの経済的問題を解決するための道具として使われたとの見方を示している。 また多くのファンは、ガッリアーニ副会長のこれまでの経営手法を批判しており、これまでクラブが行ってきた補強に疑問を投げかけている。 「全盛期を過ぎたGKのジーダに年俸400万ユーロ(約5億4800万円)を支払い、多額の移籍金を費やして獲得したシェフチェンコやロナウジーニョは戦力外だ。また、オリベイラやエメルソン
ウズベキスタンサッカー協会は、キリンカップ・日本対ベルギー戦のビデオを入手したが、ブルーレイディスクだったため再生できなかった。 5日、日本代表サポーターであるヨモケン・アシシの2人は、ウズベキスタンサッカー協会幹部、ニキンバエフ氏の単独インタビューに成功した。AFCマッチコミッショナーでもあるニキンバエフ氏は、日本から訪れた2人のインタビューに快く応じてくれたという。 試合は1-0でウズベキスタンが勝ちますと力強く語るニキンバエフ氏だが、インタビューの最後で2人に対してこんなお願いをした。 「ブルーレイディスクを再生する機械持ってない? この前、ディスクをもらったんだけど、再生できなくてさ・・・」 同氏は、日本代表の情報を得るため、先日行われた日本代表対ベルギー代表の試合の映像を入手したが、ディスクがブルーレイディスクだったため、再生できなくて困っているという。 彼らがどのようなルートで
イングランドの往年の名選手、ゲーリー・リネカー。ワールドカップで得点王まで獲得したリネカー氏だが、彼はフェアなプレイヤーとしても有名だった。 先週のアクセスランキングでは、連載「みっちゃんのオフィスちゃっかり訪問」から、マックスファクトリーの「figma」制作現場の訪問リポートが1位に輝いた。初音ミクや涼宮ハルヒなど、クオリティが高いfigmaがどんなオフィスで制作されているのか、興味のある方はぜひご一読を。 さて、Biz.IDで短期集中連載している「『7つの習慣』セルフ・スタディ・ブック 基礎編」は読んでいただけただろうか。筆者は、プロテニスプレイヤーのアンディ・ロディック選手のエピソードを読んで、「うーむ、世の中には立派な人がいるものだ……」とうなってしまった。記事で読むまで筆者はこのロディック選手を知らなかったのだが、調べてみるとトーナメント当時、彼はまだ20代前半だったようだ。見習
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